花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

《 長安二十四時 》 看完了(やっと)

2024年04月28日 | 中華電視劇
《 長安二十四時 》 (原題《 長安十二时辰 》 ) を観始めたのが2022年10月26日...

一昨年の秋から観始めて、観終わるのになんと1年半も掛かっちゃいました



原因は...タムさまの映画公開まつり(笑)や、新作映画、録画したドラマを優先して

TSUTAYAディスカスから届いたDVDを封も開けずに1ヶ月放置したりしてたからです(汗)

それが、今月に入ってから急にスイッチが入って、16話イッキ観して看完了となりました


序盤にレビューを書くことを諦めたので、ほぼ全部(48集)の大雑把なまとめになっちゃいますが...

いや~ 長い長~い1日でした

張小敬...何度も何度も戦って死にそうになったり、怪我をしてボロボロだったけど

あれって、たった24時間のうちに起こった事なんだよな... ...濃い一日だったな...

オナゴの顔を覚えるのが苦手なので、頭の天辺にデカいお団子が乗ってる男装(?)のオナゴ3人...

檀棋(だんき)、聞染(ぶんぜん)、王韞秀(おううんしゅう)が(私の中では)似ていて

終盤まで見分けがつかなかったり...(汗)



時間読み上げおじさんの龐霊(ほうれい)と、ネックレスイジリ記憶力おじさん徐賓(じょひん)も

最終集まで見分けがつかず(汗) ( 時間を読み上げてるのが徐賓だと思ってた)

やっと違いが分かったと思ったら終わっちゃったり...(滝汗)



ずっと牢にいて、最後の最後にいきなり大活躍だった人の名前は最後まで分からず...



という体たらくだったけど (だって登場人物が多すぎて~

とにかく細部までとてもしっかり作られていて、お金が掛かってるドラマって事は分かりました

夜になってからの長安の街は、元宵節の灯籠がとっても綺麗で



大仙灯の中で張小敬たちの死闘が繰り広げられてるってのに...

灯籠の灯で昼間のように明るい街なかを、綺麗な着物を着て灯籠に書いてある謎を解きながら

冰糖葫芦を食べ食べ歩いてみたいな~ なんて妄想しながら観てました

(あれってどこまでがCGだったのかな~?)

最後、主演二人はハッピーエンドって事でいいのかな? 「后会有期」 って久しぶりに聞いたな~

そういえば(裏切者だった)姚汝能と(ラスボス)林九郎ってどうなったの?(誰に聞いてる)


最近の中華古装劇は、色白の髪の長い男女がクルクル回りながら見つめ合って恋に落ちる...

的なヤツばかりで... (観てないので思いっきり偏見

中華古装劇への興味がかなり薄れて来てて...(...タムさま出てないしね...)

TSUTAYAディスカスに入っていた理由は、中華古装劇が充実してたからなんだけど...

映画だけなら、もうアマプラでいいかな?...TSUTAYAディスカスは解約しようかな...

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