アフィリエイトで月3000万円目論む猫好き中年のメモ書き

アフィリエイトで月3000万円目論む猫好き中年のメモ書き

インターネットビジネス(主にアフィリエイト)月収3000万円を目論む猫好き中年のブログです。備忘録やたまに猫のことなど。

Amebaでブログを始めよう!









どうも、うふのわーるです。

すっかり涼しくなりましたね。


皆さんはお月見しましたか?


うふのわーるは、最近めっきり季節感が欠落つつあるので(笑)

言われるまで気づきませんでしたが


あれですね。


月って、空に浮かんでいる位置によって

全く印象違って見えます。


高い位置にあると、人ごとのように綺麗に見えますが

極端に低い位置にあるだけで

ちょっと、ギョッとしてしまうのは何故なのでしょうかね。


んー、パーソナルスペースとは

対人以外においても

案外大きく適用されているのかもしれません。


さて、今日はアメブロさんの

ランキングアルゴリズムについて。


正直・・・

これって、どうなっているのでしょうね(笑)


アクセス数やら、ぺた数やら、読者数やら

考えられる要素はいくつかありますが

各ジャンルの上位ブログを拝見しても


んっ???これが・・・1位。


と失礼ながら

そう感じてしまうのは

きっと私だけではないのではないのかなと。


アメブロ内のブログ総数は莫大であると思いますので

機械的なアルゴリズムで選別されているはずですが


ちょっと、偏りを感じますね。


あ、とはいえ

うふのわーるブログのランキング順位に

異議があるわけではないですよ(笑)


純粋に好奇心としてであって。


ここの部分


機会があれば運営さんのご意見など

聞いてみたいものです。


まあ

当たり障りのないご返答でしょうがね(笑)








ご無沙汰しております。

うふのわーるです。


だいぶ更新さぼってしまいました(笑)


このブログの読者さんが

どれくらいの規模なのか全くわかりませんが

(アクセス解析も根拠なしなので・・・)


やはり、初志貫徹の精神が大切だと

自分に言い聞かせながら

久々のログインをしております。


最近の雑感ですが

やけにグーグル社が忙しそうだなと。


なんだか、アフィリエイトサイト狩りキャンペーンでも

始めたのでしょうかね。


とにかく、手動ペナルティを受けるサイトの頻度が

急激に高まった気がします。


どこのポイントで判断しているかはわかりかねますが、

ある程度のモノサシを設定して

無慈悲に、そして機械的に選別している印象です。


テンプレート、アフィリエイトリンク、被リンク元・・・

まあ、判定材料は様々でしょうが

最近になってその一連の対応が少々雑にさえ感じられます。


真意の程はグーグル社のみが知るところにせよ

アドワーズやその他の広告収入の拡張目的で

市場を独り占めしようという魂胆しか伝わってこないのは

私だけではないはずです。


とはいえ、「独り占め」という表現は

いささか過剰であり、適切ではない言い方であることも承知の上。


なぜなら、SEOでアフィリエイトを進めてゆく以上

グーグル社のふんどしで相撲をとるうちは

お上のルールの中でしか

自由や権利はないと考えるのが、きっと賢明なのでしょう。


IP分散などの、いわゆる「防衛策」をとっても

手の内は見透かされているだろうし

アナリティクスやウェブマスターツールを導入していなくとも

紐付けはお手の物だと容易に想像できます。


また、Gメールやその他関連サービスにログインしているだけでも

どこの誰がどのサイトにアクセスしたという情報で

足がつくのでしょうし(悪いことしているわけではないのですがね・・・)


んーなんだか愚痴ばかりになってきましたなあ(笑)


まあ、スノーデン氏の一件でも伝わってくるように

ネット上の匿名性という神話は

もはやおとぎ話の次元になってしまったのかもしれません。


しかし、インターネットビジネスを生業にすると決めたのならば

このぐらいでへこたれててはやってはいけません。


集客方法もSEOだけではないでしょうし

PPCしかり、SNSしかり


また専用番号を付与されてのペイパーコールなどであれば

もはやネットにさえ依存せずに

キャッシュポイントを作ることも可能になりました。


そんなようなことを考えれば

アフィリエイターはもっと試行錯誤して

足掻いてみるべきだと、うふのわーるは感じています。


今はアフィリエイトに限らず

沢山の塾や情報共有SNSなどが乱立していますが

そういった限定的コミュニティーに起こりがちな事象として


知らず知らずのうちに

ある程度の情報力を持った(持っていそうな)特定の人物の

盲信者になってしまうケースが多々見受けられます。


もちろん、そういった限定的社会で有益な情報発信をする方を

否定するわけではありません。


問題なのは、距離感であり

その有力者に対する潜在的依存度であり

それはとりもなおさず、思考力の低下を意味します。


ビジネスにおいて思考力を著しく欠くということは

大きなダメージです。


況してや、正解がない(正解がある世界も希少ですが)

インターネットビジネス業界で生き抜くことを考える際には

死活問題とさえ言えるでしょう。


もし、今みなさんが信じている有力者がいなくなったり

あるいは、その有力者が意識無意識に関わらず

本質と逆の情報を流したとしたら


その時点で判断するかどうかは個人に委ねられ

当然、ソースの信憑性に関わらず

「選んだ」責任は自らにかかってきます。


中には、提供されたノウハウやシステムを非難し

責任転嫁をする人も出てくることだと思いますが

そんなことに時間を費やすくらいないなら

もっと建設的な選択は無尽にあるのではないのかなと・・・。


規模の大小問わず、経営者にとって

かじ取り能力は必須です。


複数の情報経路の確保は同時に

諸刃の剣であることを認識できるかどうか。


また、マネーゲームの世界だけではなく

本当に有益な情報は一部の人間だけでシェアされ

ネット上などに広まってくるときには

大方の情報が出がらしだということに如何に気づけるか。


もし、どうしても新鮮な情報を得たいのならば

そこには絶対的な投資が必要だという意識も併せて。

(投資というものは何もお金だけではありません)



どんな人も成功したいと考えています。

しかし、その成功の定義について

厳密にイメージまでしている人は限られるのではないでしょうか。


それが一時的な状態を指すのか

継続性を持つ状態なのか。


また、くすぶっている人が一番知りたがっている情報は

どうやったら、0を1にできるのか

ということだったりもします。



私、うふのわーる自身もそうでしたから。



ときとして、情報遮断は

原始的かつもっとも効果的な

ブレイクスルーのための手段になります。



ネットの世界にいると、全知全能を錯覚してしまいそうですが

ついつい自動受信設定になりがちなアンテナの定期検査は

忘れないようにしたいものですね。








どうも、こんばんは。

みなさんおつかれさまです。


うふのわーるです。


今日は身の振り方について。


身の振り方というと

ちょっと大袈裟に聞こえるかもしれませんが


それこそ大袈裟に考えても良いテーマだと思っているので

捉え方はご自由ですが

アフィリエイトでこれから独り立ちしようとお考えの方は

頭の片隅に入れておいても損はないお話です。


わたくし、うふのわーるは現在

法人でアフィリエイト事業を行っておりますが


個人事業主時代と少し勝手が違う点のひとつとして

事業目的の縛りが挙げられます。


個人事業主も開業届けを提出する必要がありますので

確かに、事業目的の定義も無関係ではないのですが


法人の場合は、ことさら

そのへんはシビアです。

(登記内容の変更にお金がかかったり、法の絡みなど諸々)


うふのわーるは個人事業主時代に

プレイヤーとしてアフィリエイトを行っていた以外に


コンサルタントとして

他のアフィリエイターさんのサポートや

実店舗でビジネスをされている方々の

ネット集客導入のお手伝いなど並行していた時期があります。


他人様のサポートをしようと思ったのは

ひょんなことがキッカケだったのですが

思いのほか反響があったため


本業のアフィリエイトサイト運営と

コンサルティング業務の二足のわらじで

収益を得ていました。


今でこそ「コンサルタント」という言葉が自分の口から出ても

何とも思いませんが


以前は「コンサルタント=怪しい人」

という具合に懐疑的な印象さえあったほどです。


先に断っておきますが

うふのわーる自身、決してコンサルタントという職業を

否定しているわけではありません。


実際にうふのわーるもアフィリエイトを知った当初は

色々な教材や間接的に諸先輩方のご助言をありがたく享受し


愚直に教わった作業を積み重ね

成果を実感した経緯がありますから


スタートアップ時のサポートの重要性や価値は

非常に大きいものだと感じています。


しかしながら、曲がりなりにも

自分自身がコンサルタントとして

インターネットでビジネスを始めたいという方々の

サポートをするようになってから


そこで初めて気づくことができたことが

多々ありました。


まず、第一に感じたのは

コンサルタントという仕事は

片手間でできる仕事ではないということ。


特に個人で行う場合。


ちまたでは沢山のコンサルタントの方々が

無料オファーなどを使って大々的に露出し

各々の手法をご教授されているようですが


まあ、値段設定が高いのも頷けます(笑)


うふのわーるは恐らくやりませんが

1対大多数の関係性を築くということは

それ相応の「覚悟」か「割り切り」かが必須でしょう。


すでに教材やカリキュラの流れなどの

「仕組み」が完成していて


細かいところに対する問い合わせの返答や

何かネット上で予期せぬ事件(大変動など)が起こったときの

迅速な周知対応などだけに


終始意識を向けるだけで良いのであれば

そういった大多数への責任を持つことも可能かもしれませんが


問題はコンサルタント自身の状況と

それを受けるお客さんの規模や数が

綿密に調整されているかという部分ではないかと。


まず、コンサルティングを受ける方々の熱意や意欲は

個人差があり、単に抱える人数で

必要なエネルギー総量を計算するのは至難のわざです。


そして、コンサルタント自身に

よほどの体力かキャッシュフローがあり


さらに

核に近いところでの情報網や人脈を持っていななければ

予期せぬ市場の変化にリアルタイムで対応することは

きっとできないでしょう。


と、ぶった切っていますが、これ

うふのわーるが直面したことなので

痛いほどわかるのです(笑)


いやはや、当時のクライアントの方々へは

それはそれは

ご迷惑をおけたしたことと思います・・・。


以前、検索エンジンのアルゴリズムが激変したとき

ほぼ自サイトが壊滅状態になり


クライアントの方々への対応が

二の次、三の次になったことがありました。


その時の精神状態を振り返ると

尋常ではなかったですね(笑)


当時のクライアントの方々は

それはそれは、お心が広かったのだろうなと

今思い返せば、反省の多い時代でした・・・。


そんなこんなで結局、現在のうふのわーるは

アフィリエイトに対しては

根本的にはプレイヤーという立場を選んでいるわけですが


「どちらがいいと思いますか?」

ときかれれば


んー。


そこに善し悪しはなく

どちらも一長一短。


もし将来兼業のインターネットコンサルタントとして

身の振り方を検討されている方々への

老婆心ながらの助言をするとすれば


一度経験してみては


というところに落ち着きますかね。

やっぱり。


専業も兼業も

線を引くのは自分自身ですし


向き不向き。好きずき。

千差万別ですから。


ただ、アフィリエイトの持つ威力として

ある程度作ってしまえば得られる不労所得は青天井なので


組織化する、しない

というところでの議論はあるにせよ

黙々と手を動かし続ける価値は十分にあると確信しています。


まあ、色々考えて時間を浪費するのは

四の五の言わず


「お金じゃない」


と言えるくらいまで一度到達してみてからでも

きっと遅くはないのでしょうなあ。







どうも、うふのわーるです。


寝苦しい夜にも、だいぶ慣れ親しんできたころですが

(どうもエアコンをかけて眠るのが苦手でして)

そういえば蝉の鳴き声も、だいぶ哀愁が漂ってきましたね。


人が暑けりゃ、猫も暑い

ということで


相変わらず、我が家のニャン子は

優雅なぐうたら生活を満喫中であります。



最近はめっきり

帰宅時のスリスリが、あからさまに面倒だ

という態度を露わにしている可愛い奴ですが(笑)



それでもやはり

人肌恋しくなると自分の脇腹あたりを

足にピタッとくっつけてきてサインをだしてきます。


そこで

ちょっとツボを押してあげると

いつものようにスイッチが入るのですが


(そうそう、と頷いたそちら様。かなりの猫好きですね)



我が家の猫は「背中寄りの尻尾の付け根」が

ターボスイッチのようで(笑)


そこと

「尻尾の裏側」を同時にくすぐってあげると



「に”ゃっー!」っと


低いんだか高いんだかわからないような声をあげて

うふのわーるの脛(すね)目がけて、クルッとUターンし

猛烈な頭突きタイムがスタート(笑)



一通り、頭突きにも気が済んだところで

うふのわーるの足の爪に自分の顔面や耳の裏などをこすりつけ

頭部全体をかきはじめます。



やがて興奮が最高潮に達すると

柔道の受け身の如く、4つ足で立ったまま


「ゴローン」と


勢いをつけて地面に倒れ込むのですが


この動作

どうも本人(猫)は転がる際の勢いが大事な模様。


毎回、無駄にスナップがきいていて

見ていてちょっと爽快です(笑)


↓ちなみにこんな感じ。

他人様のニャン子さんですがご参考に。(ゴローンは再生後約0:50あたりから)

※ご注意ください:BGM付き。音出ます。



うんうん、ほっこりしますなー。



それにしても、じゃれるときは

上記の流れを

飽きもせず相当な確率で反芻しているのですが


これって各々の猫の

クセ(嗜好?)のようなものなのでしょうかね。


予想するに、ほぼ習慣による部分が大半だと思いますが

少なからず猫自身が

「何らか」の気持ちの良い流れをそこに感じ


えいやーっと


おもむくまま流れに身をまかせている結果かとは

推測できるのですが


「ん・・・??」


これって我々人間の男女間における性的な営みにも

同じことがいえるなと(笑)


そんなことを真顔で考えていたら

猫の生態に対し、衒学的に分析まがいな「お遊び」をしていることに

えもいわれぬ感情を抱いていまいました・・・。



所詮、生き物は

本能の鎖をほどけないまま足掻き倒し


殊に人間に至っては

その縺れる様相にあれこれ名前をつけて

納得したり気を紛らかしたりしているに過ぎず


ときに


何も考えずにいられることで

バランスを保っている

不思議な存在なだなあと


しみじみ、噛みしめてみたり。

つくづく、はぐらかしてみたり。


んー、思考は尽きませんなあ(笑)






どうも、こんばんは。

うふのわーるです。


前回、久しぶりの更新だったわけですが

ちょっと気になることがあり

文章を書いている間も、釈然としないまま


どこか違う人間の意思が

体を動かしてしたような気がして

あまり考えず、タイピングしていました。


そんなこんなで、ふと気が付いたら

ブログ開設から2か月も経過していないのですが

自分の書いてきた記事を通読。


「初志」というテーマで

ブログを始める経緯などを綴ってはいるものの

ちょっと、今の気持ちと乖離している感じもする。


アメブロを始めてみて

記事投稿だけによる集客力や流入経路の広さや手軽さなど

さすがブログ人口の半数以上を占める媒体だという

そんな実感こそありましたが


顔も見えない相手(生身なのかもどうかも?)の

コメントやメッセージやらペタ(足跡機能?)に対し


初めからU字ロックをかけたまま対応している自分に

違和感を否定できなくなったりしていました。


アフィリエイトを継続する以上

「アクセス至上主義論」を見ないふりすることは

決して得策ではなく


況してや、正解がある業界でもない。


あるとすれば、人と世の中の間に

常に流れが起きているということ。


そこに網を張るのが

アフィリエイトで収益を得るということであるわけですが


どこの世界でも清濁ありきで成立しているところに

感情を挟み込んで温度やら規模やらを断定することは

消耗の一言に尽きますね。


んー。


しかし、アメブロはどうしてこうも

胡散臭いブログが多いのか。



職業柄そう見えているだけなのか。

(怪しいものと本物は紙一重だったりもしますが・・・)



はたまた既に他人のことを決していえない

裸の王様候補なのか。


考えることに疲れてみるのが

当面の課題なのかもしれない。



やれやれ

暫しタイムトライアルサイクルに

もどってみようかしら。






どうも、うふのわーるです。


先日、ちょっと大きめの変動がありましたが


ペンギン3.0だの、いや違うだの

グーグルに対するSEO関連の情報が交錯していますが

わたくし、うふのわーるのサイト群も少なからず影響を受けていました。


アップデートに引っかかると毎回思うのが

サイトへの愛着について。


いくつものサイトを運営していると

そのなかでも気持ちの入れ具合(入り具合?)が

どうしてもマバラになってきます。


この愛着の発生過程について

厳密にデータを取ったわけではないのですが

何パターンか、溺愛してしまう傾向が思い浮かびます。


売上が伸びているサイトは当然ですが

少し切り口を変えて振り返ってみると


「変化」と「期間」の大小が

そのサイトに根付く気持ちに深く関係している気がするのです。


流石に全サイトは常に目視把握しきれないので

優先順位を決めて力の入れ具合を調整するのですが


ある程度の基準をクリアしたサイト群に関しては

定期的に状況を確認しています。


その中でもとくに、

順位の乱高下が激しかったサイト(上位→圏外→再浮上)や

季節もので半年前から仕込んでいたものなどは


高順位にてアップデートの被害を受けた際の

気落ち具合が大きいなと

思い返せば、そんなふうに感じます。


やはり、無造作に(?)自分のサイトが

落第点をつけられるのは精神衛生上厳しいものですので


どうにか、不可避な変動をやりすごせないものかと

毎度考えあぐねるのですが


最近の自己ベストアンサーは


できるだけ愛着が湧かない内に稼ぎきる


というところに落ち着いていたりします。


つまり、サクッとポンポン上げて

旗揚げ屋のような使命をもって遂行する(笑)


といった方向性が

今の状況にマッチしているのではないかと

勝手に想像してみたり。


ホワイトだの、ブラックだの

論理や理念は人それぞれですが


「生き残る」ということについて真剣に考えてみるのも

間接的に重要なスキルアップの要素なのかもしれませんね。


ささ、復旧作業っと。








どうも、うふのわーるです。


今日は中長期間での優先順位について。


なにをするにしても

それが生産的行為であるのであれば

段取りや優先順位を決めることは

重要だと思いますが


うふのわーるが優先順位について考えるとき

良く注意している

「あること」があります。


「あること」とは

優先順位を決めることに力を注ぐことよりも


決めた優先順位を常に視界に入るように

ちょっとした、そして最も原始的なところでの

工夫をするということです。


アフィリエイトもそうですが

インターネット関連の仕事を行っていると

どうしてもPC内だけで

すべてが完結している気になってしまいがちです。


ところが、この「~している気になってしまう」

という錯覚が思わぬ足かせとなっていることに

ことあるごとにハッとさせられます。


プロとしてやっているアフィリエイターのほとんどは

毎日息をするようにあらゆるデータのアックアップをとりますが


こういう習慣も染みついてくると

「データを保存した」というだけで

変な達成感(まではいかないにしても、ちょっとスッキリ感)が発生し


困ったことにその余波が

タイプの違う他の作業や事柄に対しても

何かしらの影響を与えてしまうことが多々起こります。


その良からぬ影響のひとつが

優先順位決めや工程表作成などの

段取りに関してのことです。


仕事のスタイルや向き不向きは

各々ありますので一概には言えないのでしょうが


少なくとも私自身が感じるのは


段取りに関して大切なことは

決めることよりも

決めた後で飽きるほど確認する

という部分なのではないのかなと。



多くのアフィリエイターがそうであるように

普段、私も複数の作業や案件を

同時進行で走らせていますが


どうしても頭の中だけでは管理しきれないので

ガントチャートを作って

できるだけ適度なストレスがかかるよう


自分の位置と時間軸の関係性を

なるべく密に保てるように意識しています。


ガントチャートを採用し始めた当初は

頭の中にあるアイディアやタスクを

平面に列挙するだけで


そこそこの疲労感があったり

かなり時間がかかってしまうので

正直、世間でいわれているより

無駄な作業にさえ感じていたものです。


サラリーマン時代にも

工程表の作成を余儀なくされる機会が

比較的多かったのですが


そのときには

チームでの進捗管理のしやすさに対する恩恵よりも

ガントチャートに時間がとられるという弊害の方が


今振り返ると強くあったなと

そんなふうに印象に残っています。


まあ、そんなことだから

今になって日ごろのタスク管理に

ことあるごとに手こずっているんですね(笑)


・・・ちょっと脱線しましたが


とにかく、優先順位に関しては

決めることよりも


決めた後で

その順位を意識することを反復することの方が

大事なのではないかと思うのです。


そのために、私がしているのが

一枚の紙にタスクやら工程やらを全部をまとめる

という方法。


そして、その紙を常に視界に入る場所に

置いておく、または貼っておくということ。


とはいえ

数か月~年間用のガントチャートはかさばりますので

常に目に視界に入れておくことが難しい場合もありますが


大き目の期間は

週一回は必ず確認するというふうにルールを決めておき


3か月分くらいまでの期間のタスクを

常に見えるようにしておくだけでも

結構、具合が良いです。


また、一日ごとのタスク管理には緊急性と重要性を分ける

「時間管理のマトリックス」と一般的によばれる座標を使うと

能率が上がるともいわれていますね。



段取りの習慣がつくまでや

段取りの効用に価値を見出せるまでは

なかなか面倒な作業なので敬遠しがちな部分ですが


これ、身に染み込んでくると

「やらなきゃいけないのに何もできていない病」

からのストレスが減り


一日の中でできる最大限の枠を把握し

視野を短時間だけ限定し集中力を効率化することで

日々の心地よい達成感を味わえるので


やるべきことと

その結果に既に確信をもっているのであれば


巷にあふれている

なんたらノウハウやら教材やらにすがるよりも

費用対効果がはるかに高いです。


インターネットビジネスって

やれ「ノマド」だの

やれ「パソコン一台だけでできる仕事」だのと

よく言われますけれど


今のところ

やっぱり、大き目(横長)の机と蒸れない椅子は

あった方がありがたいなと感じていますね(笑)








どうも、うふのわーるです。


前回、アメブロの読者登録ボタンを

記事の上スペースに設置する方法について書きましたが


その際に、プラグインに使用するJavaScriptコードを

記事内に表記するために

ちょっと小技が必要になったので、備忘録を。


通常、アメブロの記事内ではJavaScripは記載できません。


普通に貼り付けてアップしようとすると・・・






と、弾かれてしまいますので

コードを含む手順書などのメモをアメブロに残しておくためには

一旦コードをHTML用に変換する必要がでてきます。


そこで便利なのがこちらのサイト。


特殊文字に変換を選択し

空欄内に表記したいコードをペーストし変換ボタンを押すだけで

右側に貼り付け用のコードが表示されます。


出てきた変換済みのコードを

HTMLモードで記事内に貼り付ければOK。


これでアメブロの記事中に

無事JavaScriptのコードを表記できるようになりました。


関心のない場合には必要のない知識ですが

結構手間取った部分なので

お困りの方々の問題解決のヒントにでもなれば幸いです。








どうも、うふのわーるです。


アメブロのカスタマイズシリーズ第2段

ということで、勝手にシリーズ化してみましたが(笑)


以前はヘッダー画像を

オリジナルのものに差し替える方法を書きとめました。


今回は自分のアメブロの人気に大きく影響してくる

読者登録をしてもらうための「読者登録ボタン」を

記事本文の上のスペースに配置する方法について。


いろいろな方々のブログを拝見してみても

やはり、しっかり作りこんでいるブログには

往々にして「読者登録ボタン」がついているように感じます。


まあ、このボタンの効果については

わたくし、うふのわーる自身まったく未検証なので

付いていないよりは、いいのではないか

という感覚でしかありません。



ですので


「ボタン付けたけど集客できましぇ~ん」という苦情は

受付かねますのであしからず(笑)



【アメブロ読者登録ボタンの作り方&配置方法備忘録】



↓マイページ右上ボタンから「プイラグインの追加」をクリック





↓「フリープラグイン」のタブをクリックし
  空欄スペースに下記(※1)をコピー&ペースト




(※1ここから) 赤字部分

<script type="text/javascript" src="http://www.google.com/jsapi"></script><script type="text/javascript">google.load('jquery', '1.6.2');</script><script type="text/javascript">(_JQ162_=jQuery)(function(){$=jQuery=_JQ162_;});</script><script type="text/javascript">$(function(){var r = $('<br><div class="readercheck"><a href="http://blog.ameba.jp/reader.do?bnm=nonononoirman">うふのわーるブログの読者になる(クリック)</a></div>');$('.globalLinkArea:first').after($(r).clone());$('.globalLinkArea:last').before($(r).clone());});</script>

(※1ここまで)


そして、上記画像内の赤枠で囲ってある部分が

読者登録ボタンに表示される文言になるのでお好みで変更。


それと、青下線のところは各自のブログIDを入力。

私、うふのわーるのブログであれば


http://ameblo.jp/nonononoirman/


の赤字の部分がIDですね。


↓また、マイページ右上のメニューからフリースペースの編集をクリック






↓空欄の中に下記(※2)の部分をコピー&ペーストし保存




(※2ここから)赤字部分


<style type="text/css"><!--.readercheck{margin:0 auto;padding:0;width:330px;height:45px;}.readercheck a{text-align:center;margin:0;padding-top:5px;width:315px;height:25px;box-shadow: 5px 5px 5px #999999; border-radius: 5px;font-size:15px !important;font-weight:normal !important;background:#cccccc;/* ←通常時のボタンの色 */color:#666666 !important;/* ←通常時のボタンの文字の色 */text-decoration:none !important;display:block;}.readercheck a:hover{background:#993300;/* ←マウスが乗った時のボタンの色 */color:#FFFFFF !important;/* ←マウスが乗った時のボタンの文字の色 */}--></style>

(※2ここまで)


↓ボタンや文字の配色決め





(※2)の部分を貼り付けたら

上記図の①をクリックし、カラーパレットを表示させます。

マウスを希望のカラーのところに合わせると

③部分に6ケタの英数字コードが表示されるので

希望の色のコードを覚えておきます。


↓下記4か所のコードを希望のカラーコードに変更し保存




上記図の赤線分4か所を

それぞれ希望のカラーコードに変更します。


・通常時のボタンの色
・通常時のボタンの文字の色
・マウスが乗った時のボタンの色
・マウスが乗った時のボタンの文字の色



↓またまたマイページ右上から、「配置設定」をクリック





↓下図のように「使用しない機能」から「使用する機能」へ
 フリープラグインをドラッグ&ドロップ(掴んで離す)し保存





以上。


最後に自分のブログを目視確認して

読者登録ボタンが表示&機能していれば成功。


プラグインを追加した影響か

若干ページが重くなった気がしますが

見栄え&ユーザービリティ(?)重視ということで


当面はこの仕様で続けてみたいと思います。


「ページ読み込みが遅い」というご意見が多くなったら

要検討ですかね。








おはようございます。うふのわーるです。



夏休みということもあり

外では町内会のラジオ体操の音楽が流れています。



さて、暫くブランクがあったのと

ヘッダーをカスタマイズして乗り気になっている影響

更新頻度が上がっておりますが(笑)


久々に猫のお話を。



わたくし、猫好きではありますが

生物学などについては門外漢でして

一般的にいわれている程度でしか

猫の生態というものを認識しておりません。



よく、猫はその長いとされる睡眠時間(12時間以上?)がゆえに

「寝子」という語源があるとかないとか

世間ではいわれているようですが


我が家でも

確かによく寝ています。



また、夜行性ということでも有名ですが・・・


はて?


我が家の猫の生活スタイルついて振り返ってみると

昼でも夜でも

寝たいときに寝て、起きたいときに起きているという

印象が強いのです。


何をもって「夜行性」というのか

というお話にもなってくるのでしょうが

もしかすると


「何にも知らないクセに

勝手に枠にはめてくれるなよー

このやんろー、にゃん、ごーろー」


などと反発するところから

不規則な生活を貫いているのではないかと

ときおり「クスっ」と思ったりします。


あるいは、前述の猫の生態というものは

野生の猫に限定したものであって


家猫に関しては

ひとつ屋根の下で暮らしている中で後天的要因によって

家主の影響を色濃く受けるのかなとも考えたりします。


嘘か誠か

狼に育てられたという少女の話も

以前話題になりましたが


習慣というものの影響力を考えさせられます。


んん?


猫が家主に似てくるということは

もしかしたらどこか

家主も猫に似てきているのでしょうか?


はてはて、どこでしょうかね(笑)