吉澤兄一のブログ

お江戸のど真ん中、平河町から、市井のトピックスを日記風につづりたいと思います。

何かに 気兼ねせず気楽に暮らす ” 語呂合わせ ” 人生もよさそうだ(?)

2024年05月03日 | Weblog
後期高齢者( 五月で82歳)の自分、認知症かも知れない。”モノ忘れ”が多い。日々の曜日や昨日や一昨日の食事(メニュー) および ”したこと”や予定など。中学や高校の頃は、( このくらいは)よく憶えていたのに。
 
学期末の試験や何かの受験勉強などでの暗記モノなどは、只管カードやメモにして繰り返し記憶した。歴史の事件年や(書き取り)漢字などは、いわゆる語呂合わせなどで 覚えた。今でも覚えている「鳴くよ鶯 平安京」(794年) とか、恋の旧漢字などの「いとし、いとしと言う心」( 恋の旧字) 。
  
645年(大化の改新) 「朝廷の虫(64)を 殺(5)して大化の改新」や 1860年(桜田門外の変) 「井伊わ(18) 無礼(60)で 暗殺だ」など。および画数が多く難しい漢字の書き方の例 憂鬱の”鬱”などは「きかんき(木缶木)わ(ワ)きょう(凶) わチャわチャわチャ(※) ヒ みイイイ(ノ ノノ) 」など。
 
中学・高校時代を想えば、地理・理科や数学・英語などでも、あの手この手で”語呂合わせ”をつくり、覚えたり、忘れたりしたものだ。懐かしい。
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