坂東お礼詣り! 長野 善光寺♪ その2 | 御朱印ガール♪の旅

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ブログタイトル変更いたしました。
急に目覚めた、御朱印をいただく旅のお話。

 

 

 

本日は善光寺のレポ、パート2です。

 

前回の記事はこちらから → 

 

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参道を歩くと、立派な山門が現れます。

 

こちらは500円払うと、上にあがることができます。

 

そこからの眺めは、昔のスカイツリースカイツリー2ver2

 

ランドマーク的な場所だったと言われています。

 

 

 

 

 

山門(三門)

 

寛延三年(1750年)に建立された二層入母屋造りの門です。

 

屋根は大正年間の葺き替え時に檜皮葺きとなりましたが、

 

平成十四年から十九年にかけて行われた平成大修理において、

 

建立当時と同じサワラの板を用いた栩葺き(とちぶき)に復原されました。

 

楼上には輪王寺宮筆の「善光寺」と書かれた額が掲げられています。

 

これは通称「鳩字の額」と呼ばれており、3文字の中に鳩が5羽隠されています。

 

更に「善」の一字が牛の顔に見えると言われ、

 

「牛に引かれて善光寺参り」の信仰を如実に物語っています。

 

( 善光寺 HP より )

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらがその鳩字の額です 鳩はと

 

みなさん、どこに鳩さんがいるか、わかりますか??

 

どうぞ!探してみてくださいね~ ハート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その山門の手前にはこちら!

 

 

六地蔵

 

宝暦九年(1759年)に浅草天王町祐昌が願主となって造立されましたが、

 

昭和十九年に金物供出に出されてしまいました。

 

現在の六地蔵は昭和二十九年に再興されたものです。

 

六地蔵とは、地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天の

 

6つの世界で我々衆生を救ってくださる菩薩様です。

 

( 善光寺 HP より )

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのお隣には…

 

 

ぬれ仏(延命地蔵)

 

享保七年(1722年)に善光寺聖・法誉円信が

 

全国から喜捨を集めて造立した延命地蔵尊です。

 

江戸の大火を出したといわれる八百屋お七の霊を

 

慰めたものという伝承が伝えられているため、

 

俗に「八百屋お七のぬれ仏」とも呼ばれています。

 

( 善光寺 HP より )

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして!

 

こちらが本堂になりますっ! 

 

とても、とても立派です すげ~

 

今年(平成27年)の御開帳の時期には、

 

こちらが人・人・人…で埋め尽くされてしまうのです。

 

すごいですよね 汗

 

それだけの方々に信仰されているんですね~ キャッ☆

 

詳しいご紹介はまた後で…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お参りに来た途端、

 

雪や雨が止み、青空が見えてきました sky*

 

私もすっかり雨女返上ですwww

 

善光寺のレポは次回に続きます。。。

 

 

 

 

 

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