本日は善光寺のレポ、パート2です。
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参道を歩くと、立派な山門が現れます。
こちらは500円払うと、上にあがることができます。
そこからの眺めは、昔のスカイツリー
ランドマーク的な場所だったと言われています。
山門(三門)
寛延三年(1750年)に建立された二層入母屋造りの門です。
屋根は大正年間の葺き替え時に檜皮葺きとなりましたが、
平成十四年から十九年にかけて行われた平成大修理において、
建立当時と同じサワラの板を用いた栩葺き(とちぶき)に復原されました。
楼上には輪王寺宮筆の「善光寺」と書かれた額が掲げられています。
これは通称「鳩字の額」と呼ばれており、3文字の中に鳩が5羽隠されています。
更に「善」の一字が牛の顔に見えると言われ、
「牛に引かれて善光寺参り」の信仰を如実に物語っています。
( 善光寺 HP より )
こちらがその鳩字の額です
みなさん、どこに鳩さんがいるか、わかりますか??
どうぞ!探してみてくださいね~
その山門の手前にはこちら!
六地蔵
宝暦九年(1759年)に浅草天王町祐昌が願主となって造立されましたが、
昭和十九年に金物供出に出されてしまいました。
現在の六地蔵は昭和二十九年に再興されたものです。
六地蔵とは、地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天の
6つの世界で我々衆生を救ってくださる菩薩様です。
( 善光寺 HP より )
そのお隣には…
ぬれ仏(延命地蔵)
享保七年(1722年)に善光寺聖・法誉円信が
全国から喜捨を集めて造立した延命地蔵尊です。
江戸の大火を出したといわれる八百屋お七の霊を
慰めたものという伝承が伝えられているため、
俗に「八百屋お七のぬれ仏」とも呼ばれています。
( 善光寺 HP より )
そして!
こちらが本堂になりますっ!
とても、とても立派です
今年(平成27年)の御開帳の時期には、
こちらが人・人・人…で埋め尽くされてしまうのです。
すごいですよね
それだけの方々に信仰されているんですね~
詳しいご紹介はまた後で…
お参りに来た途端、
雪や雨が止み、青空が見えてきました
私もすっかり雨女返上ですwww
善光寺のレポは次回に続きます。。。
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