カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

鯉の「恋の季節」

2024-05-14 17:35:45 | ウオーキング

 今日は朝からパア~っと上天気。

 

  ▲(今朝の空)

 どこにも出かける予定の無いときに限って、こういう天気になる。

 強いて予定と言えば、図書館の返本と近くのドラッグストアーでの買物くらい。

 

  ▲(ドラッグストア駐車場の電線)

 図書館に返本し新たに4冊借り、その足でドラッグストアに立ち寄った。

 当地は地震後の道路拡張工事とあわせて電線の地中化が進められる予定。

 そのため取り敢えず仮の電柱のルートで電力・通信を確保。

 ドラッグストアの駐車場の真上を通るので車に鳥の糞がかからないよう鳥除けの処置がなされている。

 ただでさえ多すぎる電線やケーブルが、鳥除け装着で更に大袈裟に膨らんでしまった。

 昼食後は、近くの川沿いを歩いてみたが、暑いので早々に退散。

 

  ▲(里山を望む川沿いのコース)

 川を眺めると、妙なものが岸辺をニョロニョロ。

 

  ▲(岸辺に大きな鯉)

 大きな鯉が岸辺に集まっている。

 たしか去年も今頃の時期に、同じような記事をアップしている。

 

  ▲(数匹の鯉がユラユラ)

 まだユラユラと泳ぐ程度だからいいが、これが鯉の季節の最盛期になるともう大変。

 1匹の雌の鯉を目指して、数匹の雄の鯉がバシャバシャと水を飛ばして大騒ぎ。

 6月の半ば過ぎまで、バシャバシャは続く。

 産卵から孵化まではやたらと短かったと記憶する。

 少し下流では、水の中に佇む人がいた。

 

  ▲(投網)

 釣りをしている人かと思って堤防上を近づいたら、投網を上げた直後で網のゴミを摘んでいた。

 のんびり魚釣りをする人もいるかと思えば、パア~っと網を打って一網打尽を狙う人もいる。

 ただ、水の中をジャブジャブと大袈裟に音を立てて移動していたが、もう少し静かにやったらどうなのだろう。

 見たところバケツの中の魚は0だった。

 この辺りは今の時期だと、鯉が10匹くらいの群れで数グループが行動している。

 一網打尽もあるのだろうか。

 駆除対象の鯉でもあるまいに・・。

 空で「鯉のぼり」のはためく今の季節は、川の中の鯉も「恋の季節」を迎えるのだ。

 「魚取り興じる子等を見て安堵」・・・しろ猫

 子供の魚取りは見ていて愉快。

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