ホーエンシュタウフェン

生きるために食え、食うために生きるな。

【レヴォーグ】防錆塗装・ドアミラーカバーの交換

2024-01-24 17:51:07 | VM4-D レヴォーグ 1.6STI Sport

2024年も明けましたが.....

元日の能登半島沖地震、翌二日の羽田の航空機事故などが相次ぎ、素直に「明けましておめでとうございます」と言えません。

地震・事故で亡くなった方には心からお悔やみ申し上げます。

また、被災された方には心よりお見舞い申し上げます。

 

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さて。

レヴォーグが納車されて、もう直ぐ1年が経過します。

納車から未だ1,500km程度しか走っておらず、現在の走行距離は10,500km強くらいでしょうか。

走る頻度で言うとハスラーが8割、レヴォーグが2割といったところです。

本来は休日にもっと乗るべきなのでしょうが、休日が短い上に疲れが取れないので休日は外出せず殆ど寝てます(゜∀゜)

しかし、レヴォーグは長く乗ろうとしているクルマ。決して粗略な扱いをしている訳ではありません。色々と今後の事を妄想、いや構想しております。

目立たないところですが、先日スバルで推奨している下回りの防錆塗装、「スリーラスター」の施工を行いました(クリアータイプ)。

 

私の居住地は殆ど雪が降らないので、車を買って防錆塗装をする人は殆どいません。

ただ、車をその一家の財産と考えると大切に乗りたいものですし、家屋もそうですがまず土台が肝心です。

時と場合によっては降雪地に行く事もありますし、長く乗るつもりなら防錆塗装は行っておきたい施工です。

「スリーラスター」は店頭販売しておらず、スバルでも買えないのですが、通販では買えるようです。

 

これは「モノタロウ」の画面ですが、後々個人でタッチアップしたい方は入手可能です。

今回スバルでの施工は、スチーム洗浄料込みで¥12,600でした。その内「部品代」として¥6,400が計上されていましたので、2缶使用したのかもしれません。

以前乗っていたエクシーガではよくスキー場に行っていたので防錆塗装は必須でしたが、今はもうウインタースポーツを辞めているので、純粋に車の錆を予防するための措置です。

 

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それから、以前から交換したいなと思っていた、STIのシンボルカラーであるチェリーレッドのドアミラーカバーを付ける事にしました。

それは、WRブルーという色に対してチェリーレッドは、互いの色を引き立たせる、色相環で言うところの「ダイアード配色(補色)」となるからですが、それ以前にSTIはレース活動においてしばしばドアミラーをチェリーレッドにする場合があるのです。

それから私はよくこの動画を観て、STIの補剛のフィロソフィを学ぶ事が多いのですが、辰巳さんの背後に置いてあるWRXのドアミラーがチェリーレッドなんですよね。

これがなんかカッコよくて。

レヴォーグを買う前は「ああ...良いなぁ...」と思うだけだったのですが、今は手元にWRブルーのレヴォーグSTIがある!(゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャ

という事で、狙いは「派手に目立とう」ではなく、「気分だけレーシー」な「雰囲気」です。

(色相環によって結果的に派手になるのですが...)

 

レヴォーグSTIのドアミラーは元々サテンシルバーです。これはこれで悪くないと思います。

 

このシルバーのカバーを外す必要があるので、ドアミラーは倒しておくと作業がし易いです。

 

シルバーと黒樹脂の境目には隙間がありませんが、わずかな段差がありますので、そこに爪を引っかけて手前に引っ張り、隙間が出来たらすかさず内装剥がしのヘラを突っ込んでこじ開けます。

後は部品のツメを折らない様な絶妙な力加減で手前に引っ張ります。

 

外れました。

反対側も同様に行います。

 

外したシルバーのカバーは後々のために保管します。

 

これが今回取り付けるチェリーレッドの左右ドアミラーカバー。片側¥7000です。

通販だと送料がかかるので、部品はスバルで購入するのがお勧めです。

 

まず左側。

上下左右を確認して、ちゃんとハマっているか確認しましょう。

 

次に右側も。新品なのでピカピカですね。

予想はしていましたが、やはり結構派手(笑)

という事で、作業は簡単です。

 

う~ん、この色をチョイスした意図が分からない人にとっては、アタオカ案件になるかもですね( ´∀`)Ь

ニスモも似たような色遣いの限定車を出していますが、あちらは赤、こちらはピンクですからねぇ()

ただ、スペシャル度は格段に上がります。

 

写真だと伝わりにくいですが、「落ち着いた感じ」ではなくなりますね、確実に。

でもこういう車は大型駐車場で見付けやすいです。(言い訳)

 

今日は夜勤明けで、寒風が吹く中サクッと交換しました。

自己満足度は高いです。

エクシーガを売って軽自動車の2台体制が短期間在りましたが、大学生の子供たちの帰省がある時などは、子供たちのアパートにある大型ゴミやダンボールなどを引き取ってくる事が多く、大人が3~4人乗って帰省の荷物も積んで走るとなると、軽自動車では限界がありました。

そんな時、カーゴスペースの広いレヴォーグは大活躍します。

これからも大事に乗りたいですね。

 

(了)

 

 

 


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