草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

立民の議席を早急に奪還しなくてはならない!

2024年05月01日 | 選挙
 選挙に負けたことを反省せずして、日本保守党の有本香事務総長が「選挙ありき」ではなく「理念ありき」と嘯くのは、いくら何でも酷過ぎる。下手な詭弁を弄することなく、まずは飯山陽氏が東京15区に再度立候補して、党勢拡大を目指すのが筋だろう。さっさと事務所を閉じれば、足場を失うことになってしまう。
 勝ち負けは時の運としても、継続が力ではないだろうか。来るべき総選挙はそれほど遠くないといわれている。再チャレンジを多くの日本保守党の支持者は望んでいるのではないだろうか。比例とセットであれば、当選の可能性も十分にある。さっさと事務所をたたむ神経が理解できない。一点突破全面展開という言葉を知らないのだろうか。
 日本保守党が断念するのならば、自民党の江東区支部は、早急に候補者を擁立し、保守の受け皿をつくらなくてはならない。そして高市さんにマイクを握ってもらわなくてはならない。「立憲共産党」と称されるような政党に、議席を渡したままにしてはならないからだ。腐っても鯛であることを、ここで自民党は示さなくてはならない。
 もはや岸田首相では、日本丸の舵取りはできない。日本保守党支持者と自民党の保守派はダブっている。今こそ力を結集しなくてはならない。「日本のチカラ」を発揮するためにも、断じて引き下がってはならず、反転攻勢しか、日本を救うことはできないからである。

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