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‘24-5-14 “旧友からの電話...”

2024-05-13 20:22:22 | Massy's Opinion
★Massy’s Opinion
・先日 旧友、(大学時代の同級生)友達は 野球、クラスメート、麻雀友、銀座の遊び友達、犬友達、会社時代の友達、等本当に多い。僕の「筆ぐるめ」の住所録には約700人位の住所が記載されている。
柱になるのは成蹊中学、慶応高校、大学のクラスメートだ。高校時代はクラス替えがあるごとに友人が増える。社会人に成ってからは皆、お客様に成るので、付き合いは大事にしていて友人に成った人も多い。兎に角、僕は、六大学野球全盛時代、「太陽の季節」世代だから、野球の友人、顔見知りが草野球含めて、本当に多い。然し、「I was born in 1934」だから最近はめっきり静かに成って来た。
・電話が掛かって来た友人は、大学クラスメートの友人M君からだった。「増田、久しぶり...元気?」「マアマアな...そちらは?」「お陰様で買い物や何か、ワイフの替わりに行って居るよ...」「僕と同じだな...最近、神宮にも行かないよ。専ら、テレビ観戦だよ」「いや、昨日ね。君のブログ読んだよ」「何読んだの?」「君の慎太郎の読後感だよ。「
あれを読んで昔を思い出してね...」「どうだった?」「兎に角、懐かしいね。僕は裕次郎なんて付き合いもないし、話もした事ないし...でも、「太陽の季節」は指を加えつつ,むさぼり読んだよ」「まあ、あの頃は逗子、葉山の連中は羨ましかったものね...あの頃からもう60年以上過ぎたんだね」って言う様な話だった。僕らの大学のクラスは、経済学部特別クラスと言って慶応高校から語学の平均が80点以上の者が、独逸語、フランス語と二組に分かれて配属された。クラスメートは意外と体育会の連中が多く、空手、硬式テニス、軟式テニス、レスリングは3人、ボクシング、等キャプテン、マネージャクラスが多く、又、真面目組は勉強のできる連中が多く、グループが出来ていた。卒業後もそのグループは形作って居るがそれぞれ飲み会や食事会をやって居る。Ⅿ君印刷会社をって居たが精密高級印刷が得意でプレジデント、セドリック等の高級車カタログを得意としていたので卒業後も付合いは切れないで続いている。慎太郎の本は僕には少し物足りなかった。
本の帯に「自分と妻」の死後の出版を条件...と書いてあったが、慎太郎の事、持てたに違いない...女性関係ことなど突っ込んで書いてあるかな?ヤッパリ物書きの視点が身に居ているかな?あの程度なら奧さん生きている内でも、問題いんじゃ無いの?自分の生きざまを文章にするのは難しい...

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