幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

「老いのこころ 加齢と成熟の発達心理学」佐藤眞一・高山緑・増本康平共著 ”下山を楽しむ”

2024-05-08 01:37:07 | 本の紹介
・認知機能の老化
 ・外部の情報を取り入れる感覚機能の低下
 ・情報を処理する速さ(処理速度)の遅延
 ・一度に複数の作業ができなくなる
 ・必要のない情報に注意が向く
 ・脳整理指標からみた理論の妥当性

・記憶の分類
 記憶 ⇒ 感覚記憶
      短期記憶(ワーキングメモリ)
      長期記憶 ⇒ 非言語的な記憶(潜在記憶) ⇒ 手続き記憶(技能)
                             プライミング
             宣言的記憶(顕在記憶)   ⇒ エピソード記憶
                             意味記憶

・「記憶力を強くする-最新脳科学が語る記憶のしくみと考え方」池谷裕二著

感想
 年を取ると、できなくなることが増えてきます。
身体のあちこちも悪くなってきます。
 失敗も増えてきます。

 お釈迦様が四苦八苦の四苦に、生老病死を挙げています。
人としてあがなうことはできません。

 五木寛之氏が”下山の楽しみ”の言葉を紹介されていました。
下山は景色が変わる。
その景色を楽しみながら下山したいと。

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