東アジア歴史文化研究会

日本人の素晴らしい伝統と文化を再発見しよう
歴史の書き換えはすでに始まっている

第188回東アジア歴史文化研究会のご案内(深田萌絵著『NTT法廃止で日本は滅ぶ』限定販売)

2024-05-10 | 研究会の案内

明日5月11日(土)15時30分よりITビジネスアナリストの深田萌絵氏の講演です。

著書『NTT法廃止で日本は滅ぶ』(かや書房)を2割引(1300円)で15冊限定販売致します。


第一章 NTTを失えば日本は終わる
第二章 40兆円を私物化
第三章 政府のプロパガンダ作戦
第四章 狙いはNTT帝国
第五章 台湾バナナと腐敗国家
第六章 電話加入権を返せ
第七章 元総務大臣原口一博議員との特別対談
あとがき 未来を守るために

もしNTTの通信インフラを外資に乗っ取られることがあれば、競合相手を潰し、電話代が2倍、3倍へと高騰するリスクがある。また、東京都の都心地下に、固定回線を通す(290キロもの)トンネルが構築されている。それは日本最
の防空壕も兼ねているという。通信インフラは日本最大の防衛インフラである所以だ。だから外資に売り渡してはならないと(まえがきより要旨)。


今回は、NTT法改正という切り口から日本の危機について、そして裏金、利権問題に切り込んでいただきたいと思っております。

この度は、土曜日の午後という変則的な時間です

皆様、まだまだお席の余裕がございます。まだの方は早めにご連絡いただきま
ようお願い申し上げます。
書籍も特別価格となっていますので、メールにて予約をお願い致します。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
第188回東アジア歴史文化研究会のご案内

この度の研究会では、ITビジネスアナリストの深田萌絵氏に「YouTubeでは語れないNTT法改正問題、日本の闇に迫る」のテーマで講演していただきます。NTT法改正案が4月5日の衆院本会議でほとんど議論もなく与党などの賛成多数で可決されました。法改正の目的は、NTTが国際競争力を取り戻すためとか、経営の自由度を高めるためだとしています。しかし、政府の保有株比率を引き下げれば、海外資本が買い占め、国の重要インフラである通信を握られる危険性があります。深田萌絵氏は『NTT法廃止で日本は滅ぶ』(かや書房)を出版されました。現在、NTTの総資産は通信インフラだけで40兆円と言われています。巨大な資産を外資に二束三文で売り飛ばしてならない。また、NTTが持つ巨大な防衛施設を奪われれば日本の安全保障は崩壊すると氏は主張しています。国家の基幹産業である通信インフラがグローバリストの手に落ちるなど国家としてあってはならないことです。この一連のNTT法改正を進める背後にいったい何があるのか。国益より裏金、利権に群がる政治家たちの存在、そして国民の生活はどうなっていくのか。その本質をIT分野に詳しい深田萌絵氏に語っていただきます。

日 時 2024年5月11日(土)午後3時30分~5時45分
場 所 常円寺・祖師堂地下ホール
     新宿区西新宿7-12-5 電話03-3371-1797
テーマ 「YouTubeでは語れないNTT法改正問題、日本の闇に迫る」
講 師 深田萌絵氏(ITビジネスアナリスト)
参加費 2,000円
連 絡 東アジア歴史文化研究会(事務局長:花田 成一)
        TEL:080-7012-1782
        Eメール:e.asia2016@gmail.com

深田萌絵(ふかだもえ)氏プロフィール
ITビジネスアナリスト、Revatron株式会社代表取締役社長。早稲田大学政治経済学部卒。学生時代にファンドで財務分析のインターン、リサーチハウスの株式アナリストを務める。卒業後、外資系投資銀行勤務。東日本大震災の後に、Revatron株式会社を創業。現在は、企業向けにITコンサルティングサービス、AI、ネットワーク関連の技術協力を提供している。著書に『米中AI戦争の真実』、『日本のIT産業が中国に盗まれている』、『5G革命の真実』、『IT戦争の支配者たち』、『光と影のTSMC誘致』、新刊『NTT法廃止で日本は滅ぶ』(かや書房)など多数。IT関連の著書多数。YouTubeで「深田萌絵TV」開局。最新情報は深田萌絵メルマガ『世界とITのヤバイ話』(https://foomii.com/00186)で発信。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿