そりゃおかしいぜ第三章

北海道根室台地、乳牛の獣医師として、この国の食料の在り方、自然保護、日本の政治、世界政治を問う

安倍派を介錯すると言った男が文春に介錯され、女性スキャンダルで議員辞職

2024-04-24 | 岸田文雄
裏金問題で真っ先に事実関係を認め、「私が安倍派を介錯します」と潔く言い放った、勇気ある安倍派若手議員宮沢博之。
宮沢博之が注目を集めたのは、昨年12月13日記者団を集め「私の不記載分は140万円で、派閥の方から収支報告書に記載しなくていいという指示がございました。このことをしゃべるな、しゃべるなの一点張りです」と述べ、派閥ぐるみの裏金作りを明かし、防衛副大臣を辞任した。
離党勧告という重い処分に事実関係が確認されていないと、、再審査を要請したが蹴られた安倍派座長の塩谷立が、離党届を提出した。塩谷は安倍派の捨て駒として、座長という前職のいない肩書を与えられた咬ませ犬でしかない。同日塩谷よりさらに小物の、宮沢博之が唐突に議員辞職をした。
相変わらず文春砲である。この男に関しては女性スキャンダルである。静岡に妻と長男、長女、次女を置きながら、東京には28歳の女性と暮らしていたとのことである。処女のデリヘルを探しまくっていたようでもある。28歳の女性は金銭的な援助もしてたようだが、この頃は昔のように妾とか二号さんともいわないし、愛人とも呼ばないようである。
それにしても情けない品格もない国会議員たちである。安倍派を介錯するとか、大見えを切っていたが簡単に文春に介錯されてしまった。
お笑いのネタにもならない。
こんな政治家たちによる政治改革もあったものでない。金が欲しい、女が欲しい、名誉が欲しいそんな国家議員たちは、湯水のように使われ報告義務もなければ、納税義務もない闇金を手ばなすわけがない。

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