中野田500へいらっしゃい ☆ アメブロ版

中野田500へいらっしゃい ☆ アメブロ版

浦和レッズ&スポーツ観戦 + ドライブ&旅行 + 舞台・音楽・芸術エトセトラ


フランクフルトに戻り、旧市街を散策しながら夕食会場に向かう。
この時期のドイツは20時すぎまで明るい。


旧市街の中心地、レーマー広場
かわいい家が並んでいる。


正義の女神ユスティシアの噴水とニコライ教会


市庁舎


Coffee House to the Golden Scale 


フランクフルト大聖堂






夕食はマイン川ほとりの「mainkai cafe」で。
スープ、ソーセージ、ティラミス。
アルコールはりんご酒とピルスナーにした。
ソーセージはプリプリしてて美味しかった。



明かりのついた日暮れの街並みも綺麗。


ホテルは連泊だったので、朝食はほぼ同じメニュー。
チェックアウトして、観光2日目=実質3日目スタート。
ドイツ南西部、ネッカー川沿いにあるハイデルベルクへ。




最初にネッカー川に架かるアルテ橋 (カール・テオドール) を見学。
ハイデルベルクはドイツ最古の大学がある街。


マルクト広場にある市庁舎


丘の上にはハイデルベルク城
往路のみケーブルカーを使ったが、徒歩でも行ける。






ハイデルベルク城の大半はほぼ廃墟。
城内に大きなワイン樽が展示されていた。
テラスからの眺めもなかなか良い。








徒歩で城から下りてきてフリータイム。
ウィンドウショッピングなどしながら時間を潰す。
相方が土産用にフェイラーのハンドタオルを購入。
フェイラーはドイツのあちこちで売ってるが、ここのオリジナル品を購入できたので満足なようだ。
ちなみに、店員さんは日本人だった。






昼食はアルテ橋すぐ近くの「Vetter's Braustube」にて。
ビールの飲み比べセットとロールキャベツ。
黒ビールが意外と甘かった。
ロールキャベツは日本のものを想像していたので違和感が。
日本のものよりキャベツが厚い。
付け合せの白いものは、うどん粉を捏ねたような感じでほぼ無味。

昼食を終え、次の目的地、ローテンブルクへ。
城壁に囲まれた美しい街で人気がある。
観光だけのツアーも多いが、今回ここに宿泊できるのもこのツアーを選んだ理由の一つ。






メイン通りにある「コルデナーヒルシュ」という老舗ホテル。
チェックインは画像の本館で、宿泊は別館だった。
本館は内外装とも超オシャレで高級感がある。





宿泊する別館もお洒落だった。
部屋はシンプルで、鏡は洗面所 (バスルーム) にしかなく、冷蔵庫もない。
それでも雰囲気は良いし、何よりも立地が良い。
ヨーロッパの旧市街に泊まってる感、最高!


廊下の窓を開けると、有名な「プレーンライン」を見下ろせる。
最高じゃないですか!

このあと散策、フリータイム、夕食だけど
またつづくー










消極的だった前半がもったいない。
横パスだらけで、意図が感じられなければ精度も今イチ。
まともなクロスも上げられず、神戸と質の差がかなりある。
1失点だけで助かった。

そんな暗澹たる気持ちも、中島翔哉とグスタフソンが投入された後半は一変。
積極的に前を向けば何かが変わる。
ソルバッケンも右に回ってからは良いプレーが増えた。
神戸は疲れが出はじめ、チャンスを作れていた。
最後の方はエンタメ感があったが、勝ち越せなかったのはまだ力不足。
それでも試合終了後にゴール裏から拍手が出ていたのは前向きなメッセージかな。
まだまだ巻き返せる。

J1リーグ 第17節
浦和レッズ 1 - 1 ヴィッセル神戸
埼玉スタジアム2○○2 入場者数 45,976人







ドイツ2日目=観光初日はバスでリューデスハイムへ。
ツアー参加者は26名で、約7割が女性。
クラブツーリズムということもあり、年齢層は比較的高め。
人見知りの相方は、メンバーの中では1,2番目に若かったが、皆気さくに話しかけてくれるので上手くやっていけそう。





バスを降り、ストアで水など買いながら街の中心部へ。
すでに異国の香りがする。






つぐみ横丁
お洒落で良い雰囲気の小路だ。


クリスマスショップ「 Käthe Wohlfahrt (ケーテウォルファルト)」
日本でもクリスマスの時期に出店があるらしい。


ブレムザー館 (自動演奏楽器コレクション)

時間があれば見学したかった。



お菓子の販売機


リューデスハイムはライン川沿いにある、ワインが名産の街。
有名なのは「つぐみ横丁」と呼ばれる小路で、ショップやホテル、レストラン、カフェなどが立ち並んでいる。
自分たちは10時すぎに行ったので空いていたが、道幅が狭いので混雑すると歩くの大変そう。
時間が早くてやってる店は少なかった。
もしまた来られたら、カフェかバーでゆっくりしたい。














すぐ近くの船着き場からライン川クルーズへ。
川沿いにある美しい街並みと古城、ブドウ畑を楽しみながらザンクト・ゴアーまで船旅。

ライン川の全長は1,233kmで、クルーズ船の運行は全185km、リューデスハイムからザンクト・ゴアーは65kmで約1時間50分。


なるほど、日本の川下りとはスケールが違う。
時々現れる古城の佇まいが美しい。
カラフルな建物が多い。
川に沿って列車や貨物車が走っていて、それも楽しい。
この景色に相方はめっちゃ感動してた。
川が濁っていたのは御愛嬌。

船内で日本人経営のワインショップのテイスティングをしてくれて、辛口白と極甘アイスワインを買っちゃった。

クルーズの最後はローレライ伝説の岩山。







ザンクト・ゴアーで下船して「Restaurant Cafe Rheingold」で昼食。
あまり魚料理は好きではないが、白身だったので美味しくいただけた。
西洋わさびが良いアクセントになってくれる。
地ビールを飲んでみたけれど、普段それほどビールを飲まないので違いはわからない (苦笑)









2時間半ほどバスに揺られケルン大聖堂へ。
世界最大のゴシック様式の建築物で、尖塔の高さは157m。
塔が見えてきた時は「お〜」って思った。
時間があまりなくて、正面と塔内しか見学できなかったのは残念。
中って意外と地味なのね (個人的感想)
ん~、期待しすぎたかな・・・ミラノのドゥオーモのほうが感動はあった。
様々な角度からじっくり見学できたらまた感想は違ったかも。
ケルンの街自体は面白そうな感じ。

まだまだつづくー







磐田戦、町田戦、レッズレディースの最終戦をサボって、6泊8日のドイツ旅行に行ってきた。
南ドイツの3つの名城を巡るクラブツーリズムのツアー。

相方は前日までYouTubeや冊子でドイツの学習、荷物の取捨選択、詰め込みで大忙し。
すでにテンションMAX! (笑)



集合が羽田空港7時10分なので、無理をせず、第2ターミナルにある「エクセルホテル東急」に前泊。
ホテルは出発フロア直結なのでチョー便利。


昼食はターミナル内の「南国酒家」という中華のお店。
麻婆茄子、美味しかった。


夕飯は同じくターミナル内の「新宿アカシア」
豚ロースのオイル焼きとロールキャベツシチュー。
この店は相方が好きで、けっこう利用している。



夕暮れの駐機場は良い雰囲気だった。




翌日は5時起床。
受付は第2ターミナルの国際線エリア。
コロナでしばらく閉鎖されていたが、2023年7月に運用再開されたばかり。
海外はほぼ成田か羽田第3しか使ったことがなかったので、新しい第2ターミナル国際線は初体験!

無事に出国審査を終え、搭乗時間までANAラウンジで休憩。
お〜、広くて綺麗だ。
ラウンジのカレーは外せないね。
このあと機内食もあるのに欲張りすぎた。。。
相方は機内食に備え控えめの朝食。
アルコールはワインを2杯。



9時40分すぎ、ほぼ定刻通りに出発。
目的地はフランクフルト。
最初の機内食はすき焼きをチョイス。
ラウンジで食べすぎたので残しちゃった。
これでしばらくは日本食ともお別れかぁ。。。





ロシアを迂回して、北極圏コースでドイツへ。
グリーンランド上空を通過すると、一面氷と雪の大地で幻想的だった。
海には流氷。
国土は日本の5.7倍なのに、人口は約5.6万人しかいない!?
すんごい島だ。
これを見られただけでも得した気分。

フライトは約14時間。
ロシアのおかげて2,3時間ロスだよ。
エコノミークラスなのでお尻が割れそうになる。


2回目の機内食はグラタン。
チーズが主食の料理はピザ以外苦手なんだよねぇ。
ちなみに機内食は往復とも2種類から選択できた。




17時すぎ、無事フランクフルトに到着。
時差は−7時間で、日本は日付が変わった頃か。
今の時期はもうサマータイムになっている。








専用バスでフランクフルト郊外のホテル「ドリント・マインタウヌス」へ。
いちおうスーペリアクラスらしい。
とくに不便、不満はなく、使い勝手は良かった。

今回のツアーのホテルは全てスーペリアクラスで、ハズレと思えるのはなかったかな。
もっともほぼ寝るだけだけど。


朝食はアメリカンブレックファースト。
カリカリベーコンとクロワッサンが美味しかった。
白米や納豆がないので海外に来たのを実感。

いよいよ観光スタートだ。
長くなるのでつづくー





試合当日の午前中に新潟市の北方文化博物館へ。











越後の豪農、伊藤家の邸宅を博物館として整備した施設。
主屋などは登録有形文化財になっている。
邸宅の装飾品コレクションは種類豊富で、磁器に興味のある相方はじっくり鑑賞していた。
回遊式庭園は綺麗に手入れされていて美しい。
個人的には、先日訪れた足立美術館より好きかも。
集古館にはアジアの収集品も展示されている。





藤棚もある。
ちょうど良い季節に来られた。



別の庭に黄色の藤と白の藤もあった。
こちらにはクマバチがブンブン飛んでいた。





サッカー観戦後は真っ直ぐ帰らずに、南魚沼市にある「六日町温泉 旬彩の庄 坂戸城」に宿泊。
昭和の香りのする温泉旅館。
温泉は無色透明で良いお湯だった。
一つだけ残念だったのは、絶望的に枕が合わなかった。
中身がパイプは苦手なのよ。。。



夕食は宿の近くのラーメン店「らーめんの村」へ。
チャーシュー麺と、相方は塩ラーメン+焼餃子。
汁は濃く見えるが、意外と薄味。
昔ながらの素朴な味で美味しい。
手作り餃子も美味しかった。



翌日の朝食は宿のバイキング。
惣菜が豊富にあった。
ご飯がススム系だね。


南魚沼市は直江兼続生誕の地。
宿の名前にもなっている「坂戸城」は、上杉謙信ゆかりの城で、上杉景勝や直江兼続の居城でもあった。
NHK大河ドラマ「天地人」の舞台だね。
商店街には上杉景勝、直江兼続、石田三成、真田幸村の武将像が設置されている。

ちなみに、坂戸城に宿泊予約する際に、埼玉県坂戸市民は割引があるらしい。

そんなこんなの新潟遠征、浦和レッズは連勝したし、レディースはアジアとリーグの二冠を獲った。
大満足の2泊3日だった。




少し前まで不安視していたのに、攻撃的なサッカーで気がつけば4位浮上。 混戦Jリーグ。
ヘグモってやっぱり優秀?
とはいえ上位の町田、神戸、鹿島とはまだ当たっていないけど。。。






危ない場面はあったが、終わってみれば快勝! 
相手が不調の京都だとしても、やりたいことが出来てきた。
前を向けるようになり、一人剥がす動きが増え、パススピードが上がった。
見ていて楽しいサッカーになりつつある。
グスタフソン不在時に安居がアンカーで使えそうなのも大きい。
二人ともそれぞれに違った魅力がある。

今回の応援は、選手コールが多くてとても良かった。
後半キックオフの時「ワタナベリョーマ!」コールに、凌磨が胸のエンブレムを叩いて応えたのに浦和愛を感じた。
凌磨もクラブもサポも皆幸せになる移籍だったね。
これからも前目で使ってほしい。

このあとは上位との戦いが待っている。
磐田にしっかり勝ち、勢いに乗ったまま町田、神戸戦に臨みたい。

J1リーグ 第14節
浦和レッズ 3 - 0 京都サンガF.C.
埼玉スタジアム2○○2 入場者数 20,737人


今回は一人観戦だったので、少し贅沢しちゃった。。。
相方は家でペヤング食べてたらしい (笑)




浦和レッズの新潟遠征を兼ねて、2泊3日の観光ドライブ。
金曜日に出発し、関越トンネルを抜け、十日町市にある清津峡へ。










上信越高原国立公園内にある清津峡。

日本三大峡谷の一つで、全長750メートルの歩行者用トンネルと3つの見晴台、パノラマステーションがあり、きれいな渓流や柱状節理が見られる。

トンネルはそこそこ雰囲気があり、見晴台からの景色もまずまず。

なるほど面白いところだけれど、入場料1,000円はちょっと高いかな。





画像でよく見るパノラマステーション。
入場料1,000円のうち900円くらいはここの場所代だね。
水面に映る人影と風景。 たしかに綺麗だわ。
端を歩けば濡れずに先端まで行けるが、裸足になる人もいる。
この日は観光客はそれほど多くなく、個別に順番待ちをして先端に行けた。
(他の人の画像などでは、数組混在で見学しているものも多数あり)
欲張りな相方は2回もチャレンジ。



トンネルの出口にキッチンカーがあったので、昼食におにぎりと唐揚げを購入。
こごめの味噌炒めおにぎり、高菜油炒めおにぎり、野沢菜油炒めおにぎり。
作り置きではなく、その場で握ってくれる。
新潟のお米は美味しいね。
唐揚げはけっこう大きくてお得だった。









宿に行く前に、阿賀町にある「狐の嫁入り屋敷」へ。
狐の嫁入り行列をテーマにしたこじんまりとした施設。
展示や映像のほか、狐のメイク体験、お面作り体験なども出来るらしい。
土産物屋もあるので少し時間を潰すのにちょうど良い。




今宵の宿、麒麟山温泉「絵描きの宿 福泉」
露天風呂付きの「流星」というお部屋。
温泉だけれど、源泉掛け流しではないのがちょっと残念。




阿賀野川が目の前に流れ、麒麟山を臨むロケーションは抜群。

素晴らしい景色を眺めながら、気持ちよく温泉に入れた。

何羽も鳥が飛び回り、それを見ているだけでも楽しい。

雪の降る冬の景色はきっと幻想的だろう。

対岸には磐越西線の電車が走っていて、土日にはSL機関車の運行もある。







食事は夕朝とも部屋食。
夕食は見た目以上に中身が豪華だった。
造りはウニがあり、揚物はフグ紫蘇揚、中皿はアワビゼリー寄、焼物はのどぐろ、和牛の豆乳しゃぶしゃぶ。
頑張ってなんとか完食。
地酒の利き酒セットも美味しかった。


朝食は相方の大好きなチマチマスタイル。
だし巻き卵と焼鮭が美味しい。

また来たいと思わせる良い宿だった。

次回につづくー











勝てたからいいけれど、もう少し楽に見させほしい。 ハラハラ・ドキドキ、体に悪い。
昨年ほどとは言わないが、守備の改善は必要だ。
失点が多くては上位は狙えない。

攻撃に関しては徐々に良くなっている感じ。
この試合の影のMOM、渡邊凌磨はやはり前目の選手だね。 攻撃センス抜群!
サンタナは調子が良さそうで、やっと流れから点を取れた。
このまま京都、磐田と連勝できれば波に乗れそうだ。

J1リーグ 第13節
アルビレックス新潟 2 - 4 浦和レッズ
デンカビッグスワンスタジアム 入場者数 24,652人














いよいよ最終日
まずは鳥取砂丘近くにある「砂の美術館」
砂の彫刻展示で、定期的にテーマが変わる。
前回来た時はエジプトだった。
今回はオリンピックイヤーなのでフランス。
ノートルダム大聖堂、ヴェルサイユ宮殿、レ・ミゼラブル、ナポレオンの載冠式などなど。
砂のみでこれだけのものを造るのはすごい。
展示自体はワンフロアだが見る価値十分。


砂の美術館から鳥取砂丘へはリフトでも行ける。
せっかくなら乗ったほうがいい。








鳥取砂丘
とにかく砂。 右を見ても砂。 左を見ても砂。
前を見ても砂。 ちょっとだけオアシス。

まずは相方がラクダに乗って一周。
けっこう揺れるらしい。
ほんの数分だが良い思い出になる。
写真も撮ってくれるので記念にもなる。

そのあと「馬の背」といわれる砂丘列登りにチャレンジ。
砂丘列とは山のような丘で、高さ47m、最大傾斜は32度ある。
相方がチャレンジして、自分は緩やかな道を選ぶ (笑)
息を切らしながら登り切ると、そこには壮大な日本海。
晴れていて良かった。







米子空港へ戻る途中で、鳥取砂丘コナン空港に立ち寄り。
空港内にあるコナン関連の展示を見て回る。
これも相方のリクエスト。
浦和レッズの試合の翌日だったが、歓迎バナーなどは残っていた。
「すなば珈琲」でクラブハウスサンドとカフェラテをいただく。




白兎神社
「因幡の白兎」に登場する白兎神が祀られている。
そして日本最古の恋物語の地らしい。
隣は道の駅「神話の里・白うさぎ」








帰ってきたぜ米子鬼太郎空港
こっちは鬼太郎の展示がいっぱい。
鳥取の空港でコナンと鬼太郎があるって恵まれてるな。
米子空港から帰るレッズサポもちらほらいた。


こうして楽しかった遠征は終わってしまった。
山陰はなかなか来づらいので、新しい方式のルヴァンカップに感謝だな。
帰りの機内からの夕陽と、遠くに見える富士山が美しかった。

おわり〜











今宵の宿は皆生温泉「遊月」
奮発のさらに奮発でまた露天風呂付き客室。
温泉だが掛け流しでなく、都度お湯を溜めるタイプ。
塩分を含んでいて少ししょっぱい。
目の前が日本海なのでロケーション最高!
意外と波が荒い。
最上階には大浴場とインフィニティ露天風呂があり、海に浮かんでいる感覚で湯に浸かれる。







夕食はダイニングにて創作和食会席。
お酒にこだわりがあり、ソムリエや利酒師がいるらしい。
海の幸、山の幸の丁寧な料理で見た目も綺麗。
和牛が柔らかくて美味しかった。


朝食はバイキング。
昨夜食べすぎたので軽めにした。
納豆と味付海苔、ベーコンは欠かせない。








小雨の降るなか足立美術館へ。
日本庭園、魯山人の陶芸作品、横山大観などの日本画で有名。
庭園は2003年から21年連続で庭園ランキング1位になっている。
今回は雨なので、なおさら趣があった。
とても広くて美しいが、立ち入ることが出来ないのは残念だ。
見どころたくさんで混んでいるのも頷ける。







鳥取へ向かう途中で「青山剛昌ふるさと館」に立ち寄る。
ここは相方のリクエスト。
名探偵コナンであふれているが、自分はテレビも映画も見たことない。
好きな人なら楽しいのだろう。






ふるさと館の近くにもオブジェや銅像、コナンの家、ギフトショップ、カフェなどがある。
コナンの家にはインターフォンがあって、押すと何種類かの応答してくれる。
相方はそれを録音して喜んでた。 何が楽しいんだか?
駅や役所などにもオブジェや展示物があるらしいのので、街中探せばいろいろ見られるんじゃないかな。




鳥取駅近くにあるホテル「しいたけ会館 対翠閣」
サッカー観戦のために取った宿で、どことなく昭和の香り。

対翠閣の関連グループが日本きのこセンターと菌興椎茸協同組合なのでこの名前らしい。

鳥取の中心なのに温泉大浴場付き。
お湯は少し濁っていて、個人的には宍道湖温泉、皆生温泉よりこっちのほうが好き。
食事は朝食のみだったが、目に見えての「しいたけ」は出なかった。

次が最終回〜