遊童子のひとり遊び

日々の生活の中で心を休ませる時間と趣味を独り言の中で話すブログです

大湯温温、片っ子広場

2024年04月20日 | 

おばんでがんす

毎年通ってことしで7年目に成る、片栗。片っ子。紫鶴、を見に行っている、車で乗り付けて落ち付徒直ぐ見える

当に足弱の人にはうってつけの場所だ、今年も事前に検索して出かけてみた、然し依然と様子が違う

路端の広場に駐車してみたが全く様子が違うのだ

確かに花は合成に咲いているが、枯れ草が多い、全く手入れがしてないのだ

地元も人に聴いたら人達人世話人達が皆高齢に成って

今年は誰も手を掛ける人がいなくなってしまったのだと言う、勿体無い事だ、花は沢山あるのに

遊歩道にも灌木が生えているは、芒の枯れたのが散乱しているは、或いは葛藤がはびこって足元に絡まる

全くどうしようもない、残念だ

花は咲いて居るのに。沢山あるのに。地元の人達の努力で今迄は見られたのだなとつくずつくずく思った

此処の特色は、紫鶴と黄菫が混生していてとても楽しみなのだ

枯れ草や邪魔物ののない処で、やっとこさっとこ撮影した

いろも良いし形も大きいし、申し分ない群生地なのだが、残念だ

今まさに羽根を広げて舞い立たんとしている紫鶴の大群落は見るものを圧倒する

 

もうこのままで有れば」来年は立ち入るが出来まいと想像する

現生の雑木林を切り倒せばまだまだいくらでお群生地の予備軍がある広場なのに、実の惜しい

そしてここの紫鶴は発破に府が無いきれいだ、この草の方が和え物にしても美味しいのだと聞いている

 

菊咲き一華が混ざっているが、来年は殆んど無くなってしまうであろう

草を刈って貰うと春先早く出て咲けるが

草があると背丈がひくいので絶滅してしまう、ひ弱な草なのだ

じっくりとたっぷりと見学して撮影して、後ろ髪惹かれる様な想いで現地を後にした

来年は別の場所を見つけなければなるまいが、現存の群生地は駐車場から結構歩かなければならないのが玉に瑕だ

今回は清津川渓谷沿いのジビエ料理の旅館に宿を取ってゆっくりとした工程にしたが、、、、、

そんじゃあまたはなすべ

遊童子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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