百足堂のマンガ感想

百足堂のマンガ感想

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お久しぶりです。

百足堂です(^ω^)

 

仕事辞めてぇーと毎日叫んでいる自分に喝を入れるべくこちらの漫画を読んでます!


ドラマ化したので知ってる人も多いと思うけど、

まだの人は是非一読ください〜(o^^o)

 

 

画像をクリックすると試読できるページに飛びます

 


『侠飯』1~4巻

(4巻は2017年11月6日発売)

 

原作:福澤 徹三(ふくざわ てつぞう)

漫画:薩美 佑(さつみ ゆう)

発行:講談社・ヤンマガKC

頁数:195

 


目次

第37話 極道襲来(後編)

第38話 時代の流れ

第39話 夏バテをぶっ飛ばせ!!

第40話 もやしっ子

第41話 アレンジラーメン

第42話 貧乏人のパスタ

第43話 トーストが大変身!?

第44話 ピンチに役立つ柳刃流(前編)

第45話 ピンチに役立つ柳刃流(後編)

第46話 安定の柳刃流

第47話 B級の底力

第48話 ご近所さんはお騒がせ(前編)

第49話 ご近所さんはお騒がせ(後編)



侠飯と書いて「おとこめし」と読みます。


目次だけではメニューが想像し難いですが、

柳刃が作るのは特別な料理ではなく日々のご飯って感じなので冷蔵庫にあるもので作れるような感じです。


ヤクザのいざこざを目撃して助けられたことから柳刃&火野を匿うことになった主人公の良太。

就職面接連敗中でやりたいことのないグダグダ大学生とヤクザのハラハラ同居生活料理漫画でっす。


ヤクザなのに、いやヤクザだからこそ料理への拘りが強い彼は、巧みな料理テクで良太達を驚かせます(百足堂も驚きます)


3巻のラストで柳刃達を探しに抗争している組のヤクザが良太の部屋を押しかける!?

ってとこで終わってめっちゃ続きが気になってましたヽ(´o`;


この漫画の見所は柳刃が良太に投げかける言葉の数々ですねー。

高校1年の頃に読んでいたら将来を考える上で役立つんじゃないかなってくらい良いこと言ってくれる。

でも良太には、まったく届いてなくて毎回斜め上な捉え方を見せて、おいおいーとツッコミを禁じえません(*´◒`*)


37話では百足堂の好物の一つである蕎麦が《レモン蕎麦》という聞いたことのないメニューになっていて、これは近々食べてみねばと思ってますw

この回は良太の行動が笑えました。




「自分の限界を決めてしまうのは、いつも自分だ」



契約社員で自分をダメな人間だと卑屈さを見せる女・瓜田に対して柳刃がかけた言葉に、まだまだ自分もまだまだこれからいけるんじゃないかなーって。


「今の自分が将来をつくる」


とも別の回で言っていて、百足堂もこのセリフに感化されて行政書士の勉強をこれから頑張ります^_^


と言うわけで、今年はちょこちょこ更新できたら嬉しいな〜って思ってます。


でわでわー




 

 

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