人生、後悔のない航海へ!(コーチ・らしんばん)  

仕事も人生も思いのまま。今日は、人生という真っ白なカンバスにどんな絵を描きますか。

英語力「112カ国中78位」の日本、すすむ外国人の日本の離れ

2022年02月22日 | 日記・エッセイ・コラム

英語力「112カ国中78位」の日本、すすむ外国人の日本の離れ

 昨年11月に発表されたEF英語能力指数(EF EPI)において日本人は112カ国中78位。英語力の低下が示すように、日本人は外国に興味を失ってしまったのでしょうか。
 With コロナの中、ビジネスの世界で日本は海外からどのように見られているのでしょうか。

外国企業は日本への興味を失っている
 フランス人のレジス・アルノー氏は次のように述べています。
 外国人にとって日本はかつてより住みにくい国になっています。
 パリ発東京行きのエールフランス航空の乗客は、成田空港の入国審査の非効率性を感じたといいます。この便の乗客であったフランス企業のトップたちは、すべての入国希望者に課せられた手続きなどをしないといけないことは理解していたのにもかかわらず。グローバル企業の幹部である彼らがうんざりしたのです。
 審査官らは英語が苦手で、ほとんどの手続きを外国人スタッフに頼っていたのです。さらに、手続きの最終段階で、日本人職員が書類をチェックした後、「再確認!」と言って、別の職員に渡し、同じ作業を繰り返したことです。「今の日本に本社の役員を招くことはとてもできない。こんなプロセスを経させたら会社はすぐさま日本への投資をやめるだろう」と、このフライトに乗っていたあるフランス人は嘆きます。

 アルノー氏が来日した1995年当時、有力な国会議員のスタッフには、若い外国人研修生がおり、外国からの情報を議員に提供するなどしていました。
 「しかし、今では外国人研修生はいなくなってしまった。そんなことをしたら、その議員は日本人よりも外国人を優遇しているというシグナルを送ることになってしまうからだ」と、あるアメリカ人ロビイストは語ります。
 金融業界では、東京や福岡、そして大阪も「金融ハブ」を標榜しているのですが、日本には英語を話せる人材が不足しているうえ、不透明な規制があり、新しい考えの受け入れに消極的で、キャピタルゲインへの厳しい課税があるにもかかわらず、こうした問題を解決するための具体的な努力をしていないのです。海外の金融機関は東京を去り、シンガポールや韓国に拠点を置き始めています。

 日本企業の買収に、いまだに興味を持つ外国企業もあります。「しかし日本企業は、外国企業に買収される位なら死ぬほうを好みがちだ」と、フランスの監査法人の支社長は嘆きます。

「日本離れ」は外交面でも起こっている 
 かつて国際企業の若い幹部候補たちは、キャリアアップの足がかりとして日本でのポジションを切望していました。が、今はもう違うのです。「日本離れ」は外交面でも顕著です。フランス外務省は、かつて最高の外交官を派遣していました。 1995年以降、外務省のトップ官僚である「事務局長」の9人中4人が元駐日大使でした。
 フランスのマクロン大統領は、フランスが開催する2024年パリ大会を見据えて、8月に東京オリンピックの開会式のために訪日したが、ある関係者によると、菅政権の硬直性とどんなテーマでも妥協する意思のないことに愕然としたというのです。
 日本政府がオリンピックを重要視していることは、日本が現在の世界を誤解していることの表れでもあります。2025年に大阪で開催される万博を重要視しています。しかし、世界的な博覧会は、今や開催国以外では誰も気にとめないローカルなイベントなのです。

(参考)
英語力「112カ国中78位」の日本で広がる外国嫌い
「そして外国人は日本を見捨てる」でいいのか
https://toyokeizai.net/articles/-/475201


カンニングペーパーとビジネスで成功する要約力の関係

2022年02月20日 | 日記・エッセイ・コラム

カンニングペーパーとビジネスで成功する要約力の関係

 私の学生時代、ドイツ語の試験は辞書持ち込み可でした。東北大学の学生にこの話をしたら、外国語の試験は何でも持ち込み可だったので、ネイティブスピーカーを連れきた学生がいたそうです。また、私の先輩は、「カンニングペーパー」を必死で作成している間に内容を覚えてしまい、結局カンニングペーパーは使わず仕舞い。
 大阪大学の場合はどうだったのでしょう。

大阪大学で、2005年から10年以上続いた伝説の講義
 講義を担当したのは、法学者の谷口真由美氏です。
 谷口氏は、「日本国憲法」の講義であるユニークな施策をしていました。試験の際、カンニングペーパーの持ち込みを許可したのす。それは、「A4の用紙1枚になんでも書いてきてよし」というものでした。

「カンニングペーパー持ち込み可」は学生たちにはどんな反響があったか
 カンニングペーパーを「持ち込み可」にしたのは、学生に講義の要点をレビューし、まとめさせるためでした。
 できあがったカンニングペーパーはそれぞれの頭の中を見事に映していました。さながら「小宇宙」のように。ちなみに、大阪大の「裏シラバス」ともいうべきクロバスの、谷口氏の授業のところには「カンペ持ち込み可」と書いてあります。
 谷口氏の大学時代,「カンニング野郎Aチーム」というグループを組織していた友人がいました。単語にヤマをかけ、カンニングペーパーを作成し、出来上がったものを確認しているうちに、すっかりそれらの単語を覚えてしまっているのです。「ヤマをかける」という作業も、試験範囲をレビューし、要点をかいつまむ点で復習になります。
 法学系の試験では『六法』持ち込み可がふつうなのですが、明らかにカンペをはさんでいる学生がいました。それだったら学生に、教える側が強調したポイントをあらかじめ小さな紙にまとめさせて、持ち込ませるのがいいのでは、と思うようになったのです。「なんでも持ち込み可」にすると、弁護士とか法学者のお父さんを連れてこられたら困るなあ、と気づいて「A4のカンペ」1本にしました。

 講義の試験範囲は、「やったところからやったところまで。やっていないところからは、出しません」という、あるようなないようなものです。答案用紙では「理解していること」を証明するように周知していたので、カンペ作りも大仕事だったはずです。

わかっているところは重要であっても「書かない」
 卒業生と話す機会があったのですが、「授業を聴いて自分が理解できたところはあえてカンニングペーパーに入れない、用語とか、覚えきれないところを重点的に書きました」と言っていました。
 その卒業生のやり方は、まさに「真」だったと思います。
 実際に、「ポイントだけ」を書ける学生がいい答案を作成していた印象です。これは、仕事でプレゼンテーションをする際に「あんちょこ」を作るときにも、役に立つ極意だと思います。

 カンペを持ってこなかった子に聞くと理由は3パターン、作ったけど持ってくるのを忘れた、 作ったが、作った時点でもう必要なくなったので持ち込んでいない、作らなかった、でした。当然、2番目の学生の答案が本当にすばらしかった。

 
 省くもの、残すべきものを見誤らなければ、学問やビジネスその他も、だいたいうまくいくように思えます。


(参考サイト)
阪大のカンニングペーパーがすごい。成功に必要なのは「要約」だった
https://forbesjapan.com/articles/detail/44538

 


自然と歴史に育まれ、豊かな食文化をもつイベリア半島エスパーニャ・ベルデを旅する。

2022年02月13日 | 日記・エッセイ・コラム

自然と歴史に育まれ、豊かな食文化をもつ
イベリア半島エスパーニャ・ベルデを旅する。

 コロナウイルスの影響でなかなか旅にも出られない今日この頃。旅の記事を読まれて少しでも旅をした気分になって下さい。

イベリア半島の北岸、大西洋のビスケー湾に沿って東西に連なる4つの州(ガリシア、アストゥリアス、カンタブリア、バスク)はエスパーニャ・ベルデと呼ばれ、西岸海洋性気候で降水量の多い、緑豊かな土地です。

アストゥリアス州を中心にその魅力をご紹介します。

歴史と自然からの恵に富んだアストリアス州
 アストゥリアス州では乳牛の放牧が盛んです。地場チーズが360種も生産されており、これはスペイン随一の豊富さです。このほかにも、山岳部に生息する高山の花々から採れるオーガニックで個性豊かな蜂蜜など、自然からの恵みに富んだ土地です。
 北スペインに古式なキリスト教建築が残されています。それをさらに遡るケルトの文化もこの地に継承されており、お祭りにはバグパイプが登場し街を練り歩きます。音楽や酒といった人々の生活に根付いた文化の継承は、アイルランドやブリテン島、ブルターニュ半島、そしてイベリア半島北部へと続く、大西洋岸のケルト文化の連続性を感じさせてくれます。
 州都オビエドはまた、サンティアゴ巡礼の発祥の地ともいわれています。フランス方面からイベリア半島西北端の聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラを目指す巡礼路はいくつかのルートがありますが、その最古の道といわれる「プリミティボの道」がオビエドを通っています。

カンタブリア海の絶景を眺めながら新鮮な魚介類と白ワインを楽しむ
 スペイン北部海岸沿いに住む人なら「スペイン最高の魚介類はカンタブリア海で採れたもの」と言うでしょう。
 パリリャダ・デ・マリスコスで、新鮮なシーフードBBQが大皿に豪快に盛り付けられた姿は圧巻です。海岸線の小さな漁村にあるレストランのテラス席に座って、カンタブリア海の絶景を眺めながら、ガリシア産のフルーティな白ワイン「アルバリーニョ」と一緒に楽しむことをおすすめします。
 忘れてはいけないのがカンタブリア海を代表するグルメ食材「アンチョビ」です。 
 マドリードから陸路にてカンタブリア山脈を越えるルートがおすすめです。途中、古都レオンに1泊しましょう。この町はワインを1杯たのむごとにタパスがひとつ付いてくるという、食いしん坊には天国のようなバル文化があり、グルメツアーのプロローグとしても気分が上がること間違いなしです。

 美食の町レオンを訪れる際にぜひとも食していただきたいのが「セシーナ」と呼ばれる牛肉の生ハムです。長期熟成された高級セシーナはスペイングルメの雄、ハモン・イベリコ・デ・ベジョータにも劣りません。

 アストゥリアス州から大西洋岸を東へ進み、カンタブリア州、バスク州へと巡るルートがおすすめです。西のガリシア州に向かえば巡礼路の終着地サンティアゴ・デ・コンポステーラへ到達できます。これは「巡礼の旅」として次回の訪問にとっておきましょう。東へ向かう旅路には中世の面影を残す小さな町サンティリャーナ・デル・マル、グッゲンハイム美術館のあるバスク最大の都市ビルバオなど魅力的な町が点在し、旅のゴールは美食の地サン・セバスティアン!
 先史時代からケルト、初期キリスト教文化、中世巡礼路、近代のモデルニスモ建築、そして現代美術建築などなど、本当に盛りだくさんで魅力的なエリアです。

 アタマもカラダもココロ、そして胃袋も満たされまくりの旅。北スペインの魅力にどっぷりとハマってしまうこと間違いなしです。

 もっと知りたい方は、旅のバイブル「地球の歩き方 スペイン」ガイドブックが参考になります。地球の歩き方を読みながら、旅をした気分になれると良いですね。

 

 


(参考)
スペインで美食の神髄を求める旅へ、珍しい「牛の生ハム」も【地球の歩き方】
https://diamond.jp/articles/-/292636


「値上げラッシュ」の日本、家計を守るすべはあるのでしょうか。

2022年02月12日 | 日記・エッセイ・コラム

「値上げラッシュ」の日本、家計を守るすべはあるのでしょうか。

 モノが安いからこそ安い給料でも何とか生きてこられた私たち。
 コロナ禍のせいで、その安いニッポンが終わる気配があります。給料が上がらない中、家計費を直撃しそうな値上げラッシュ、それに対処するすべはあるのでしょうか。

続々と食品の値上げ
 長引く巣ごもり自粛によって、毎月の食費や日用品代が増えていると誰もが感じるでしょう。このような状況の中、続々と食品値上げのニュースが報道されています。
 輸入小麦については、農林水産省が製粉会社などに売り渡す小麦の価格が昨年10月から引き上げられ、その値上げ幅は令和3年4月期と比べ19%にも上ります。これを受けて、日清フーズが今年年1~2月に商品価格改定を発表、小麦粉製品は約3~6%、パスタ、パスタソース製品約3~9%、冷凍食品約4~7%の値上げです。粉や油の値上げの影響もあり、冷凍食品まで上がています。ニチレイは家庭用冷凍食品の価格を昨年11月に約4~8%アップ。理由は「油」「畜肉原料」「小麦粉」の急激な価格高騰を上げています。
 また輸入食肉価格の高騰も続いており、牛丼チェーン松屋は「牛めし」を値上げしました。食品全体がじわじわ上がっているのです。
 要因は、やはりコロナです。生産地や工場での働き手不足による生産停滞、コンテナ不足による運賃の高騰、経済活動が急激に回復しつつある各国との取引価格競争など、供給が需要に追い付かないため、値段が下がる要因がありません。

100円グッズ業界が苦しくなる
 コロナ遠因のコスト高騰は、別の身近な価格にも影響を及ぼしそうです。アジアで工場の稼働が止まる、輸送費がより上がる、さらにはエネルギー価格がとんでもなく上がっている現状では、これまで海外で安く製造してきた100円グッズ業界が苦しくなるのではと危惧しています。
 「原材料費が上がったので来月から値上げします」と言えないのが100均グッズ。多くの100円ショップは、すでに300円・500円といった多価格帯戦略をとっているとはいえ、それでも主力は100円商品です。

今こそ、家計費の配分から見直す
 給料が上がらなくても、「安さ」のおかげで耐えてこられた日本の家計は、厳しい時代を迎えるかもしれません。物価が上がるリスクを想定して、家計費の配分から見直しをしましょう。増えるものの予算を増やし、減らさせるものは削ることです。
 食費についても、これまでは安い店で安くモノを買って予算内に収めるのが王道でしたが、かかる時間とコストとのトータルで考えることも必要でしょう。食品は大容量パックで買うことで、時間と手間の節約をします。保存できる数日分を一度に作れば光熱費の節約になります。料理にかける時間が減るので、それを仕事時間に充てることもできます。

所有のために買うのではなく、使用料を払う
 安いモノを購入することで支出を減らすというのが従来型の節約法ですが、安いモノがこの先減っていくなら、やや高めでも価値の落ちないものをあえて買う選択もあります。若者層では、リセールバリューから逆引きで購入を決めることは珍しくないようです。購入した価格と、その後に売れた価格の差が、いわゆる「自分が使った期間の使用料」と考えるのです。「所有のために買う」のではなく「使用料を払う」感覚です。


 私たちにできる対抗策は、時間の効率を上げ稼ぐ時間を増やすことと思うのです。そうはいっても限界があります。やはり政府が「成長と分配の好循環」を実現してくれると良いのですが。

(参考)
「安いモノ天国」日本のこの幸せな生活が終わる日
100均も激安外食も、このままは厳しい
https://toyokeizai.net/articles/-/467174


60代男性から寄せられた叫び。「還暦になりましたが、友達ができません。」

2022年02月11日 | コーチング

60代男性から寄せられた叫び。「還暦になりましたが、友達ができません。」

60代男性から寄せられた叫び。
「還暦になりましたが、友達ができません。」
作家の石田衣良さんの回答は、
根本的な解決策はありません。仕事を辞めたら、人間関係が寂しくなる。それは東から朝日が昇るのと同じ動かしようがない事実です。
身も蓋もないで回答です。

友達もいない、趣味もない高齢男性
日本の高齢者の4人に1人は友達がいないそうです。
友達もいない、趣味もない高齢男性はどう生きれば良いのでしょう。
「会社を辞めてから友達がいなくなった。どうすればいいか?」
「友達がいなくなった」というのは、元は「友達がいた」という前提です。
彼らのいう友達とは、あくまで会社の同僚や上司・部下という「自分の周りにいた人」の事を指していて、決して友達ではありません。そのほとんどが会社を退職した瞬間に、ぱったり交流が途絶えてしまいます。会社という「所属するコミュニティ」の中の人間関係の多くは、その所属がなくなると同時に消えてしまうものなのです。

残念ながら、退職された高齢男性の多くは、在職中にこのことに気付けません。それどころか、多くが仕事上の人間関係を友達と勘違いしています。会社ではポストに応じて、人間関係が自動的に用意されます。上司がいて、部下がいて、同僚がいて、あるプロジェクトの仕掛かり中には一緒に目標に向かって協働する仲間がいたはずです。その証拠に、会社を辞めたとたん、誰も会社の人間から連絡など来ないでしょう。会社の人間関係は、会社の内集団だからこその関係性にすぎず、会社を辞めれば、外集団の無関係な人間となります。そもそもその人と知り合ったのは仕事絡みではなかったですか?
知り合いと友達は違います。フェイスブックで、登録上友達数が何千人いたとしても、それは単に「いいね」をくれるだけの関係でしかありません。

男性は、50代から急激に「友達ゼロ」が増えていきます。
要するに、ほとんどの男性には、仕事を辞めた後も付き合いが続く人間関係はほぼいません。退職後の高齢男性の末路は、友達もなく、趣味もなく、生きがいもなく、やることもなく、さりとて何かを始めようとする意欲もなく、ただ毎日テレビを見て過ごすだけの抜け殻となります。

今まで会社だけに依存してきた夫が、退職後は今度は妻に依存するようになるからです。私はそれを高齢男性特有の「妻唯一依存症」と名付けています。
しかし、元から何かしらの趣味を持ち、退職後はその趣味に没頭できる男性は別です。

内閣府が行った「第9回高齢者の生活と意識に関する国際比較調査(対象は60歳以上男女)」によれば、「生きがいを感じるのはどのような時ですか?」という質問に対する回答に男女の差が見えてきます。
高齢男性が女性と比して生きがいを感じるのは、「趣味・スポーツ」を除けば、「仕事」や「勉強」「収入」といった、どちらかというと仕事的なものばかりです。高齢男性と高齢女性の大きな違いは、女性のほうが人とのつながりに生きがいを感じている点です。

友達もいない、趣味もない高齢男性はどうやって生きていけばいい
では、友達もいない、趣味もない高齢男性はどうやって生きていけばいいのでしょう?

1.仕事をする
仕事がないことに物足りなさを感じているなら、仕事を探して、職場で友達を作ることも方法の1つです。
定年後も働ける職場であれば、同年代のシニアも多く働いている傾向にあります。同じ世代の、同じ仕事をする仲間としての連帯感もあり、意気投合もしやすいでしょう。

2.サークル参加や習い事をする
サークルに参加したり習い事をはじめたりすることも、友達作りにはおすすめです。
例えば、語学、楽器 スポーツ。書道や詩吟、俳句、カメラ、水彩画など。カラオケやコーラスもあります。
会話がなかなか続かない人でも趣味の話題を使って話を広げることができます。

3.地域活動やボランティアに参加する
地域活動やボランティア活動への参加も、友達作りに役立ちます。人のために役立つことをしたいと、同じ共通意識をもった人とつながり、交流できます。

 

ひとりぼっちから脱却する方法はいろいろあります。ぜひ、あなたも素敵なシニアライフをお過ごし下さい。

 

(参考)

「誰も話せる相手がいない」日本の既婚男性が次々と発症する"見えない病"の正体

友達ゼロ、趣味ゼロで1人ぼっちに

https://president.jp/articles/-/53123