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京都府長岡京市の長岡天満宮の参道のキリシマツツジを見て来ました。

2024年04月21日 | 地域の福祉・学校・コミュニティ活動

本日も当ブログへお立ち寄り戴きまして、誠に有り難うございます。

※初めに、ご訪問の皆様にご案内しておきます。当ブログの更新はだいたい、週に2回程のペースですが・・・現在、エックス(twitter)の方では毎日、挨拶程度の短い言葉と当ブログをツイートしております。記事の最後に、X(エックス)への案内も掲示しています。

我が家ではGW近くになると、毎年、訪れている京都府長岡京市の「長岡天満宮」にお参りと、正面大鳥居⛩から神社に向かう参道の、長岡京市の天然記念物に指定されている、「キリシマツツジ」の豪壮で綺麗な花を見学に行っております。

実は、エックスでフォロワーさんのポストにキリシマツツジの満開の情報があったので、昨日の土曜日、家族3人で出かけたけど、駐車場が何処も満車で時間がかかりそうなので出直しました

毎年、思いますが、近場でこれだけの感動の花はお目にかかれないので、開花のグッドタイミングを逃さないようにと思いますが、今年はgoodでした

その「長岡天満宮」や「キリシマツツジ」については、当ブログのバックナンバーに、毎年、この時期頃の記事に詳しく触れております・・・
昨年も4/19日付で記事を掲載しています。

参考までに今年も、長岡天満宮について掲載しておきます。

長岡天満宮とは・・・菅原道真公が太宰府へ左遷された時、この地にお立ち寄りになり「我が魂長くこの地にとどまるべし」と名残を惜しまれた縁故によって、道真公御自作の木像をお祀りしたのが、この長岡天満宮の神社の創立だそうです。 

今年は、本殿から離れた違う駐車場に停めて、雨も降っていたので、ご本殿へのお参りは出来ませんでした。

長岡天満宮の御本殿です。(※昨年の画像です)

キリシマツツジが植えられている。八条が池の大鳥居のところです。

この「キリシマツツジ」は樹高が約2.5㍍あり、4月末に真紅の花を咲かせる様は壮大であります。樹齢は130年前後と推定されており、長岡京市の天然記念物に指定されています。

毎年、参道から、八条が池をグルッと回って見学しておりますが、今年は雨のため、遠くから見学してきただけです。

寛永15年(1638)に八条宮智仁親王によって「八条が池」が築造されたそうです。中堤両側に樹齢百数十年のきりしまつつじが多数植えられており、その見事さは我が国随一と言われ、花の季節には多くの観光客で賑わいます。

正面は料亭の錦水亭です。

天満宮の境内に戻って来ました。(※昨年の画像です)

  ←歌碑の歌の内容です。

雨も降っていて、軽装で来ていて寒かったので、早々に帰りました。
また、長岡天満宮さまには、お参りさせていただきます。

日も当ブログへご訪問いただきまして、長い記事や画像の閲覧、誠にありがとうございました

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