HONMOKU ANGLERS

本牧で生まれ育った黒鯛師の、汗かきべそかき釣行記!

D-2 白ー1

2013-11-14 19:51:06 | 釣り
7月29日 月曜日 朝一でDで餌掘り。

チャッチャと30分で済ませ、せせこましく高コバ。(笑)

ツブをセットし、一投目。

いい感じに上げが効いてる。

「喰うか。。。?」

何投目かコバから水路に回り込もうとした瞬間。

ラインが振れ、直後に引き込んだ!

「喰った!」

「グン!」

「ギュ―――ン!!」

「ヨッシャ!」

水路に出ると思いきや、一気に右に走る。

いい感じに引いてくれて、水面に姿を現す。

タモを抜き、シュッ!と降ろす時、なにやら「カタカタ。。。」

「ん?」

「あ”っ!」

水平キーパーのネジを締め忘れていたのに気づく。

「ヤバイ。。。枠が落ちる。。。」

とりあえず柄を垂直に上げて仕舞おうとするが、いつものようにスルスルと仕舞ってくれない。。。

「ゲっ。。。」

なんとか上下に振ると枠が降りて来た。

やり取りしながら確認。

「なんとか大丈夫。。。」

もう一度浮かせて、タモを伸ばして無事に御用。

「ふぅ。。。」

みたいな。

(笑)

魚を吊るし、タモをキッチリとセットアップ。

2枚目を狙って、高コバ、水路、内コバ。

平場をゆっくり往復。

高コバ。

水路。

ハリスが馴染んで更に一つ入った位で、1枚目と全く同じアタリでFISH ON!!

いい感じにギュンギュン引いてくれる。

楽しい。(笑)

浮いたとこでタモ。

ゲット。

「ヨッシャ。。。」

3枚目を期待するもナンモで、白に移動。

「・・・。」

ナンモ・・・。

(笑)

で、昼に佐々木くんと芳賀さん登場。

早々に佐々木くんが1枚ゲット!

流石だなぁ・・・と右往左往。

時間だけが過ぎて行く。

10円玉で粘ってると、右斜め後方から芳賀さんの声がする。

電話でもしているんだろう・・・と、数秒後にピックアップしながら振り向くと掛けてる!

(笑)

しかもデカそう。

和竿の威力なのか、難なく浮かせてゲット!

見るとやっぱりデカい。

鯉みたいでした。

(笑)

で、釣れないのは僕一人。

(笑)

「ヤバイ・・・。」

(笑)

今日も16時まで。

帰る時間が迫ってる。

15:30

40分になり、「最後オカマやって終わりだな・・・。」

オカマに向かう途中で二人に「上がりま~す!」

で、よっこらしょ。

オカマに上がり、桶から上質タンクを選んで針にセット。

内側ストレート。

ゆっくりと流れRに向かう。

「喰え・・・喰え・・・」

するとRの手前で「コツコツコツ・・・」と穂先が振れながら入った!

「ヨッシャ!喰った!」

「グン!」

「ギュ――ン!」

「ヨシ・・・7、800はある。」

大事に浮かせてタモ。

ゲット!

「ヨッシャ・・・。」

テラスに居た芳賀さん。

「釣ったの!?しぶてぇ~!」

(笑)

で、宿で検量。
45cm 1.68kgと38cm 850gと38cm 800gの3枚でした
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