奈良県での出来事日記

青息吐息の老人が、奈良行事も交えながら、日記を投稿しますね・・(^◇^)

忍性が建てた救済施設は?・・(^_-)-☆

2024-03-11 20:05:17 | 日記
こんばんは・・(^-^)



今日の奈良は二度寝から目覚めるとよく晴れて11℃と暖かいが昼からは昨日より少し暖かくなりましたね。

マリア猫は、なぜかこの頃は押し入れで寝ていますね?

だけど、私が布団から出て呼ぶと私の布団の上で眠り始めましたね。

今日は病院に行って痛み止めの点滴と薬をいただいてきました。

注射の薬が効いてきたのか腕の痛みがだいぶ楽になってきました?・・

さらに痛みが引く薬がいただけるかなあと思いましたが、薬は今のままに?・・

奈良まほろばソムリエ奈良通2級の13回目の問題です。

3  奈良県の遺跡や古墳に関する事柄について、最も適当なものを選びなさい

(25)明日香村の水落遺跡は中大兄皇子が造らせた何の施設の跡であると推定されているか。

 ア.迎賓館   イ.道教寺院   ウ.みそぎ場   エ.漏刻台

(26)鎌倉時代の僧、忍性が難病の患者救済のために設けたことに始まる施設はどれか。 

ア.施薬院   イ.北山十八間戸   ウ.山村御殿   エ.唐風呂

(27)) 江戸時代に植村氏が歴代城主を務め、国史跡の指定を受けている城跡はどれか。 

ア.郡山城跡   イ.宇陀松山城跡   ウ.信貴山城跡   エ.高取城跡

(25)『飛鳥水落遺跡』は、「日本書紀」に記述がある、

日本初の水時計「○○」があった場所です。

今は、石の基壇部分が復元されて、25本の柱が立っているだけですが、当時(660年)は、しっかりとした建物があり、その内部で少しずつ水を流して時を計測していたのだとか。

時を刻むものがヒントです。

(26)鎌倉時代に奈良につくられたハンセン病などの重病者を保護・救済した福祉施設。

1921年3月3日、国の史跡に指定された。

当初は般若寺の北東にあったが、1567年に戦災を受けて焼け、1672年に現在地に移った。

1693年に修築された。

全長約38メートル・幅約4メートルの東西に長い棟割長屋で、内部は18室に区切られ、さらに東西に仏間がある。

ヒントは部屋数のついた名前です。

(27)1640年旗本植村家政が2・5万石の大名に取り立てられ新たな城主となった。

以後、明治維新最後の城主植村家壺まで植村氏が14代にわたって城主となった。

貴重な城郭資料として1953年3月31日に国の史跡に指定された。

奈良県高市郡高取町高取にあった日本の白。

もう所在地からわかりますね。

明日もお楽しみに?・・(^_-)-☆

今日もいい日でありますように・・(^_-)-☆

(25) エ  (26) イ  (27) エ

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