産院の助産師さんから何度かお電話をいただき、
「明日の朝も尿漏れのような症状が続くようなら外来にいらしてください」と、
9:30に受診して、
10:00に「じゃあ、今日産みましょう」と相成り、
今、産院の病室で点滴中のおくしゃまです、こんにちは。
高位破水の可能性が否定できず、
2日間症状が続いたので、
ベイビーへの影響を鑑み緊急帝王切開となりました。
はい。
気持ちがまったく追い付いていません
心を落ち着かせようと、
散歩がてら車で待機していたおきなこのもとへ。
きなちゅぁぁぁぁ〜〜〜ん
うん、それが帰れないのよ。
おくしゃま、今日からしばらく入院なの
お嬢のこと、よろしくね、、、
それな
ぶっちゃけ、
不安しかない。
いいパパなんだけどね、
お嬢も懐いているんだけどね、
お風呂とか寝支度のたびにケンカになるというか、
ぎぢゅの言うことにお嬢が歯向かう→ぎぢゅキレる→お嬢ギャン泣き→負のループが止まらない
のよねぇ
頼むよ。まったく…
お姉ちゃんになる葛藤を抱えながら、
日々一生懸命なお嬢を支えているのは、
きなこさんです
きなちゃんに添い寝してもらって眠りに付くのが最近のルーティン。
きなこの寝息って、最高の子守唄よね
お嬢を頼んだよ。
さて、おくしゃまがしばらく入院するお部屋はこんな感じ
去年の8月に開院したばかりのキレイな、
というか、ホテルライクな産院です。
しかも、自宅から徒歩圏内
妊娠がわかってからどうしてもここで産みたくて、
体重管理もめっちゃ頑張りましたの
※クリニックだから15kg以上増えると妊娠高血圧症などのリスクが上がって、大きな病院に転院です!と脅されてた
家族も泊まれます。
なんと、ドッグフレンドリールームもあって、
きなこも泊まれるんです。
家がすぐそこだから泊まらんけど
ラッキーなことに、
ミモザの植栽が目の前にあるお部屋でした
今日の夕方にはベイビーが生まれているだなんて、
いまだに不思議な感じです。
幼稚園から帰ってきたお嬢はびっくりするだろうな
ともあれ、無事に生まれてきますように!
今日もありがとうございます。
助産師さんが「この子たちはとても賢いんですよ」
と話してくれました。
生まれるタイミングを教えているのだと。天才