最近のローリーのお話です♪♪

こんばんは！

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尾張旭市で

愛犬といつまでもはしゃいでいたい飼い主さんに、愛犬との生活を楽しく健康に長生きを実現する、愛犬健康アドバイザー筆まめトリマーやのっちです♪

-一緒に寝るようになった-

今日は愛犬ローリーの
「寝る時」のお話。

今月の17日で
16歳になりますが、
まだまだ元気です♪

昔は寝る時は
一緒に僕のベッドで
寝ていました。

僕が布団に入るとローリーも来て、
僕の手をひとしきり舐めて、
そのまま寝るか、
僕の足元で寝ていました。

よく甘えてきてくれて
可愛いかったです♪

それが15歳になり、
どんどん視力が衰えてきて、
あっという間に
見えなくなりました。

でも、音や匂いで誰かは
判別できている感じです。

しかし、年も年なので、
ほとんど寝ているし、
僕と分かっても反応が
だいぶ薄くなりました。

甘えてくることはなくなり
寂しいものです…。

そんなもんだから、
自分でベッドに上がれないし、
降りることもできないので、
自然と床のクッションで
寝ることが定着していました。

それに酔っ払いの僕が
寂しさを感じ、
あと寒いかなと思って、
一緒に寝るために、
僕のベッドにローリーを
強引に上げました。

そんなことを繰り返していたら、
僕が寝るためにベッドに上がると、
ローリーも気づいて
ベッドに近づいてきて、
抱っこされるのを待っているのです！
（可愛い！！）

そんなもんだから、
今は一緒に寝ています♪

昔は僕の手を舐め、
足元に移動していましたが、
現在は手を舐めるのはなくなりましたが
僕の横で寝てくれます。

そして、朝になったら、
起こして抱っこしてトイレへGoです。

するとちゃんとオシッコを
してくれるので、
まだまだひどいボケは
きていないのかな…

-ワンコと一緒？-

愛犬と一緒に寝ていますか？

これもメルマガでよくする
お話なんですが、、、

もし寝ているなら、
睡眠の質が低下している
かもしれません！

なぜなら、自分の動きを
我慢していると、
眠りの質は確実に
低下するからです。

こんなことってありませんか？

「体の向きを変えたいんだけど、
　愛犬が横で寝ているから
　動けないなぁ～」ってこと。

まさしく、動きを我慢しています。

ちなみに、寝返りには、
筋肉をほぐして疲れをとったり、
血液やリンパ液の流れをよくしたり、
体温を調整したりする
役割があります。

その寝返りを
我慢することになるので、
睡眠の質の低下になるんです。

愛犬にとっても、
安心して眠るために、
自分の寝床を
ちゃんと用意してあげたほうが
良いんです。

一緒に寝るのは愛犬、
飼い主にとって、
実はお互い好ましくないんですね。