最新のFGOのストーリーが辛すぎ・・・ - FGO関連
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最新のFGOのストーリーが辛すぎ・・・

世間ではコロナの影響で、外出の自粛が求められています。
こんなときはやはり、家の中でゲームしたり本を読んだり映画を見たりされる方が多いと思います。

私はもちろんゲーム派です!

十三機兵防衛圏などもプレイしたので、久々に感想などを書いていたのですがその間にFGOの新しいストーリーが更新されまして早速プレイしたのですが、ものの見事に心を抉られる内容でしたので、FGOの感想をば・・・






以下ネタバレ要注意!
ストーリーの内容については、書きませんが念の為ご注意ください。
ちなみに、誰かに読んでもらいたいというより、感想を吐き出したい気持ちのほうが強いので、FGOを未プレイの方は全くわからないと思います。
それでも読んでくださる方は、お進みください。


戦闘について

今回は全体的に難易度が高めのように感じました。
サーヴァントがあまり揃っていないマスターの方は、結構苦戦を強いられるのでは無いでしょうか。

何より出撃編成を強制される場面が多いので、それも大きなネックとなると思います。
フレンドが使用できない場面とかも何回かありますので、フレンド頼りでプレイしていた方はキツイかもしれません。

私は、何回かやってみてだめだったら聖晶石を割ってコンティニューしてクリアしました。
去年と今年で、割とサーヴァントは結構揃えたつもりですが、まだまだ使いこなせていないな・・・と痛感しました。
ただ、攻略サイトとかで難しいに分類されている戦闘でも、全然そうでもなかった戦闘などもあるので、完全に使いこなせていないとかはないと思いますが、今後もっと使いこなせれるようにしたいなと思いました。


ストーリーについて

前回のアトランティスは中々熱い展開で、出てきたサーヴァントにものすごく思い入れができる内容でした。
タイトルが某サンホラのタイトルのようだと思ったら、ほんとにそんな内容だったという声もネット上でちらほら見かけました。
ほんとそんな感じの内容でした。

今回のオリュンポス編では、アトランティスからの流れで元カルディアのAチームのキリシュタリアが管理する異聞帯のギリシャでのお話になります。
初めてFGOでストーリーが前後編となっています。

詳しい内容は配信されたばかりなので、書きませんがクリア後の感想はほんと「辛い」内容でした。
個人的に欲しいと思っているサーヴァントが「マジカ」という結末を迎えたり、アデーレとマカリオスというの姉と弟の願いの切なさだったり・・・
敵であるキリシュタリアの人柄や過去など、色々と心を抉られる内容が詰め込まれていました。

個人的には、1部7章並に心が抉られました。

最後の映像データの内容なんて、主人公が見るのが辛くてブチッと映像を途中で切った感じで終わりましたが、ホントそんな気持ちになるデータでした。
今回の運営は、プレイヤー達の心を最後の最後まで抉っていくスタイルでした(泣)

クリアした皆さんは、クリア後に貰える概念礼装(プレイヤー達には、遺影礼装と呼ばれている。)をよく見てみましたか?

ストーリーの中で出てきた内容に関連しているアイテムがあることに気が付きましたでしょうか・・・
一応私が気がついた点だけ記載しておきます。

・酒宴
・バスケットに入ったパン
・オムライス
・ある人物がスマホで写真を撮っている姿がワイングラスに写っている

以上の4点が個人的に気がついた点でした。
4番目のスマホの件はちょっと気が付きにくいかもしれません。
たまたま礼装を拡大して見ていたら、「あれ?」って気がついた感じです。

大きい画面の端末でプレイしている人のほうが気が付きやすいかもです。

あと、一番ショックだったのがマテリアルから情報を見ようとすると、某サーヴァントの情報が「DATA LOST」になっていることです。
もう二度と出てこないのかな・・・と思うと寂しい気持ちになります・・・

今回のストーリーはアトランティスの前回の話と比べて、賛否両論な部分があるみたいですが、個人的には嫌いじゃないです。
ただ、心が抉られ過ぎな感じがしますが・・・

とりあえず、こうやって記事を書いたから少しはスッキリした部分はあるかな?


それでは、今回はこの辺で!


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