原口一博議員の動画が面白くて、よく観ています。
毎朝5時ころからアップされています。
一日に何度も投稿があります。
実業の80%くらいを子供たちに任せている私でも、
一日一つのブログ記事をアップするのが、精一杯なのです。
原口一博議員の本気度がわかります。
・
登場人物の中に、「ドラ」と称する方が出てきます。
わき役としては最高のキャラの持ち主に当たります。
これから人気が出て来るでしょう。
「ドラ」というのは愛称で、「ドラえもん」から来ているようです。
音声だけの出演なのです。
姿かたちは見せてもらえず、詳しいことはわかりません。
どこか似ているところがあるのかもしれません。
出自は八咫烏だと言っています。
本当に八咫烏なのかどうか、
確認の方法がありませんが、
お話しを聞いていると、
「さもありなん!」という感じです。
政界事情にとても詳しくて、民主党政権の菅直人ソーリ時代には、秘書官か何かを担当していたようで、
内閣の(裏の)要
として活躍したようです。
原口一博議員いわく、
「ドラがいたので、菅直人はソーリになれた!」そうなのです。
東大卒で米国留学の経験もあり、それらしい話になると、
直ぐに原口一博議員が、話しをストップします。
「ドラよ、自分の自慢をするな!」
「自分の自慢話は、自分で自分のランクを落とすようなものだ!」
そんな風にして注意します。
この、
自分で自分の自慢話をする、
と、
受け止められかねない行為
と同じような行為・思想が、
「選民思想」なのです。
自分自身を叱咤激励するために(心の中で)使うのは良いが、
他人との区別のための材料として使うと、大きな問題となりそうです。
・
自分の自慢話をいつもする人が、私の周囲にいました。
権力を持っている人だったので、みんなは仕方なく聞いていたようです。
が、
「驕れる人も久しからず」
なのです。
そのうちの一人は、死後、あまり良いところには行っていないようです。
もう一人は、まだ生存していますが、周囲の人からはあまり良くは思われていないようです。
選民思想も、上手に使わないと、上記の二人と同じような結末になるでしょう。