原口一博議員の動画が面白くて、よく観ています。

 

毎朝5時ころからアップされています。

 

一日に何度も投稿があります。

 

 

実業の80%くらいを子供たちに任せている私でも、

 

一日一つのブログ記事をアップするのが、精一杯なのです。

 

 

原口一博議員の本気度がわかります。

 

 

       ・

 

 

登場人物の中に、「ドラ」と称する方が出てきます。

 

わき役としては最高のキャラの持ち主に当たります。

 

これから人気が出て来るでしょう。

 

 

「ドラ」というのは愛称で、「ドラえもん」から来ているようです。

 

音声だけの出演なのです。

 

姿かたちは見せてもらえず、詳しいことはわかりません。

 

 

ドラえもん|小学館集英社プロダクション ライセンスビジネスサイト さん

 

 

どこか似ているところがあるのかもしれません。

 

 

 

出自は八咫烏だと言っています。

 

本当に八咫烏なのかどうか、

 

確認の方法がありませんが、

 

お話しを聞いていると、

 

「さもありなん!」という感じです。

 

 

政界事情にとても詳しくて、民主党政権の菅直人ソーリ時代には、秘書官か何かを担当していたようで、

 

内閣の(裏の)要

 

として活躍したようです。

 

 

原口一博議員いわく、

 

「ドラがいたので、菅直人はソーリになれた!」そうなのです。

 

東大卒で米国留学の経験もあり、それらしい話になると、

 

直ぐに原口一博議員が、話しをストップします。

 

 

原口一博 - YouTube さん

 

 

「ドラよ、自分の自慢をするな!」

 

「自分の自慢話は、自分で自分のランクを落とすようなものだ!」

 

 

そんな風にして注意します。

 

 

この、

 

自分で自分の自慢話をする、

 

と、

 

受け止められかねない行為

 

と同じような行為・思想が、

 

「選民思想」なのです。

 

 自分自身を叱咤激励するために(心の中で)使うのは良いが、

 

他人との区別のための材料として使うと、大きな問題となりそうです。

 

 

         ・

 

 

自分の自慢話をいつもする人が、私の周囲にいました。

 

権力を持っている人だったので、みんなは仕方なく聞いていたようです。

 

 

が、

 

「驕れる人も久しからず」

 

なのです。

 

 

そのうちの一人は、死後、あまり良いところには行っていないようです。

 

もう一人は、まだ生存していますが、周囲の人からはあまり良くは思われていないようです。

 

 

選民思想も、上手に使わないと、上記の二人と同じような結末になるでしょう。