Rebirth*貴音です。
先日、「くう」 の上映会が姫路であり、観たんですねぇ。
一言でいえば、"あんな映画は初めて"でした。
「くう」 予告編
私、ここ最近ほんとに、文章化するまでとても時間を要するようになってしまい、すぐにサクッと感想を書けなくなっちゃったんです。
前はもっと軽く発信できてたのだけど…
まるで人格が変化したような感覚。
「私は、相変わらずだよー」 とかって返事するけど、相手が感じてるように、たしかに私は変わったのかも知れない…。
私、私、っていうけど、この自分っていったい何なんでしょうね^^;
少し前から、生活の中で、自らが行っている "意味付け" をなるべくしないようにしてたんですね。
"善悪" とか "高低" とか "好嫌" もかな、"美醜" … 限りなく出てきますよね。
困難極まりないです。やり出すと。
しないって決めたそばから始まってますもん。
してたことに気付かず、振り返って アチャー… そんなのしょっちゅう。
これを徹底したところに観えるものを観たいんですけどね。
日常会話の言葉自体が意味付け行為そのものになってるので、あまりに囚われすぎると生活に支障が出るのでね、
何かを判断するクセを外していく…
という感じでやってます。
ほんと、難しいですよ。
でも、やる価値はあると思います。
無意識下の制限を外すことにつながるのでね。
見てる世界は変わるはずです。
「くう」 は、この私の試みと近いかも…と感じました。
そもそも、生きることに意味なんて感じる必要あるのか?
何かを成し遂げなきゃならないなんて、私はほんまに決めて来てるのだろうか?
だとしたら、なぜそう思うのか。
根拠なんて、ない…。ただ、そう感じるだけ…。
本当に? …
観た翌朝、感じたこと。
それは、" 覚醒 " なんて、どうでもいい…。
でした。
覚醒という言葉に対して人々の集団意識が乗せている意味に、振り回されてることも多々あるでしょ。
おそらく、それこそどうでもいい覚醒だと思うのだけど…。
目が冴えて、見たくないものまで見えても嬉しいですか?ってことでもある。
大切にしてたものたちが、ある時を境に変わり果ててしまうのを目の当たりにしても大丈夫?とか。
そんなこと自体が、どうでもよく感じてしまうかも知れません。
意味を与えて、捉えようとすると、あっさり抜けてしまう… そんな感じかな。
そうそう、星読み人的感覚からも一言。
映像というもの自体がそうなのですが、"海王星" からの無限エネルギーを、意味付けしない感覚器としての"月" でダイレクトに受けることを要求される感じ。
だから、訳がわからなくて当たり前というか…。境界を築く無意味さを感じました。
" どうでもいい " と感じたにもかかわらず、また観たいとも思う私。
友人と、また姫路に呼ぼうと準備しています。
9月9日は「バランスを意識する」の会(てんびん座木星期の開運行動①)
・Keyポイントは金星にあり♪
今回はアートワークと今後のラッキーポイントを星読み解説
9月21日は姫路市内「気ままな集い」
・パステル曼荼羅アート出展と、星読み☆ミニセッションを行います
・星読みご希望の方は、生年月日と生まれ時刻・場所の市町をメモして来てください。または、Astro.com(アストロコム) で無料の出生図を作成してもらってもOKです。
(ご予約はご希望時刻を上記イベント告知記事のコメント欄もしくは、貴音へ直接ご連絡ください。)
~・.・☆ミ.・.~・.・☆ミ.・.~
西洋占星術です。ホロスコープを用いてご相談内容にお答えします。
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