北秋田人彷徨記

                                                            

2024年3月シラチャーの夜 (金銭感覚調整編)

2024-04-28 08:00:00 | シラチャー

シラチャーの夜は1年半ぶり、前回はコロナ禍中真っ只中、飲食店が壊滅的な状態でした。今のシラチャーの姿は想像できなかったです。

以前住んでた時はこんなに屋台がなかった。シラチャー「ROBINSON」を挟むSOI2とSOI3に屋台群。以前から屋台飯に慣れてたので増えてるのは大歓迎。ローカル価格でご飯を食べるのなら屋台かデパートのフードモールしかないかな。単品で45B~70B位、ビール大瓶で90B~100B位がが相場と思う。ビール飲んでお腹いっぱいになるには250B位(2024年3月:約1,000円)で十分、以前より少し価格が上がってたが‥‥加えてて円安バーツ高のせいで体感メチャクチャ物価が高い(この時まだタイの会社から給料もらってないので日本円精算)日本円換算で飲食してるとマジ不安になるくらい。

私がシラチャーから離れてた間にできた日系居酒屋、ラーメン屋、BAR。「NAGIYA」や「ラーメン味彩」はバンコクにもあり味も安心できるお店で日本人なら入りやすいお店だ。ただ、メニューは日本人価格、私の場合1回500B~1500B(2,000円~6,000円)あまり飲み食いし過ぎた感じがなくてこの値段、満足感なくての1,500Bは高くねぇ?ほか日本名看板のお店も似たような感じ。昔はバーツ値段にX3で日本値段だったが今はX4、日本円弱い!リーマンショックの頃の日本円の強さが懐かしい。タイ物価安は昔の話、今や日本の方が物価安。今のタイ旅行は金がかかるゾ!

シラチャの繁華街、Soi6。この通りは以前より強烈になってた。需要と供給のバランスが完全に崩れている。香水の香りが立ちこめるこの通り、日本人相手の客引きだが日本人が激減の為、夜の蝶々達が屯って居る。ここを歩く時は大勢の蝶々達に声をかけられる。手を引っ張られたり店に引きずり込まれるような強引な事はない。もしかしたらこの通りだけは、タニヤより蝶々が多いかも。

ローカルのお店でビール飲みながらの晩ご飯。以前通ってた「カオトムプラー・コ・シーチャン(シーチャン島前の海鮮お粥屋)」オースワン(牡蠣の卵とじ炒め)と海鮮焼き飯、名物の海鮮お粥とシンハビール。後から頼んだお粥、余分だった。腹パンパンで歩くのがようやくで410B。タイローカル食堂で飲んでる方がお得(こっちが適正価格?)このお店も日本人客多いので日本語メニューは有ります。(他のローカル食堂よりちょっとだけ高いかも)今後こんな感じのメイン客がタイ人の食堂探していこう。



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