おちこぼれ駐在妻

おちこぼれた駐在妻が思ったりしたことを愚痴ってます~。あくまでも独り言のブログ

送別会に思う

2016年12月20日 | 駐在妻は思う



黙ったまま、引っ越しをしても良かったのだが、やはり狭い世の中。下手すると、芋づる式につながるかもしれない人間関係に、「立つ鳥跡を濁さず」と言うことで、お礼を兼ね、引っ越しすることを伝えた。
Hさんが、「送別会しましょう!」とおっしゃってくれたが、やんわりとお断りをしたところ、そのあと、毎日のように、「送別会をしたい」とライン攻め。
しまいには、「〇日に皆さんを既にお誘いしてるので、今更変更は難しい。」ということだったので簡単な送別会という事でお願いをすることに。

当日、気持ち程度のプレゼントを持って会場へ行ったらびっくり。私の知らない人や顔見知り程度の方がぞろぞろ。


実は、企画をたてたHさんが某国への転勤引っ越しが決まり、別の方が、「今日はHさんの送別会です。」と言い、すっかりと送り出される側が入れ替わっていた。
まあ、私自身は自分が主人公になるよりはましだから、Hさんの送別会ということで良かったのだけど、私の用意したプレゼントは数が足りないので、この日に渡すことは出来なかった。


そして、Hさんは「ごめんなさいね。私も引っ越しが決まったから、送別会を一緒にできないかと思って…。」 




 だったら、はじめからそう言えばいいのに!! 自分が盛大に送り出されたかっただけでしょう?