楽書き雑記「初めて見たアカメの花」
初めてアカメの花に出会いました。出会ったのは、名古屋市農業センターの暮らしの畑にあるアカメの生垣。遠目から赤い生垣の一部に、白いものがいくつかあるのに気づきました。近寄ると花で...
楽書き雑記「ヤマブキとハナミズキ」
散歩で名古屋市農業センターに立ち寄ると、ヤマブキとハナミズキが満開でした。ヤマブキが咲くのは竹林脇の半日陰。枝一面の黄金色の花が時おり吹き抜ける風に揺れていました。日本原産...
楽書き雑記「狭い庭にも初夏の花ラッシュ」
我が家の狭くて半日陰の庭でも、初夏の訪れを告げる花たちが一気に開いています。日陰を埋めるように咲くのはこの時期の主役・ツルニチニチソウ。昨年の花後に強めの刈り込みをしたのに...
楽書き雑記「名古屋城のフジの回廊へ」
23日午後、名古屋城の「フジの回廊」を見てきました。 あいにくの曇り空でしたが、堀に沿って続く660㍍の回廊に垂れる9種類85本のフジはほぼ満開。名古屋城の天守閣や石垣、緑の...
楽書き雑記「ツツジ、ツツジ」
散歩道や名古屋の鶴舞公園など、どこを歩いてもツツジ、ツツジです。 赤白ピンクのツツジの揃い踏みや噴水搭を背にしたり、壺型の小花を満載したドウダンツツジや深緑のソテツなどとコラ...
楽描き水彩画「食事するカバ」
どの動物でも一番満足げな表情は食事の時。まさに「黙々と」です。 描いたのは東山動物園の食事中のカバ。刈り取ってから余り時間が経っていない青草を、大きな口に入れています。ホーム...
楽書き雑記「ダッチアイリスとシャガ」
名古屋市農業センターの宿根草園でも初夏の花が咲き始めました。まず66の属からなるアヤメ科の代表格・アヤメ属のダッチアイリスとシャガです。 ダッチアイリスはオランダアヤメの...
楽書き雑記「ドウダンツツジとボケ」
名古屋市農業センターの花木園で、寄り添うように咲く白いドウダンツツジと真っ赤なボケです。ドウダンツツジは日本や台湾の原産。小さな壺の形をした白い花が、高さ3㍍前後の...
楽書き雑記「トサミズキの花」
地面から何本もの幹が伸びる樹高3㍍前後の株立状樹形の枝に、幾つもの黄色い花穂。トサミズキ(土佐水木)が名古屋市農業センターでも咲いています。 先日掲載した同センターのヒュウガ...
楽書き雑記「ソラマメの花」
緑の葉の中に白と紫紺の可愛い花が幾つも覗いています。名古屋市農業センターの野菜畑で目にしたソラマメ(空豆)の花に、70年も前の少年時代の記憶が蘇りました。 莢(さや)が青空に...