ピグアバターストーリー 35 C2 | トールンの花咲く雑草日誌

トールンの花咲く雑草日誌

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いつでも雑草の気持ちを忘れずに、見てくれた人皆が楽しい気持ちになる記事をアップしていきますので、皆さんよろしくお願いします

待たせたな~

一体アバターストーリー何ヶ月振りなのやら    笑

どうも皆さん、おはこんばんにちわ

トールンです(*゚▽゚)ノ

前回のあらすじと言っても、一体誰が前回のあらすじを覚えているのか?    笑


前回のあらすじ


骨屋敷と呼ばれている豪邸で殺人事件が起こった

警察が来るのは土地柄的に遅くなるからと探偵ハリーが向かった

骨屋敷には体の各パーツ1つづつが無い白骨の遺体が6体あった

容疑者とされたのは、財閥の社長
大滝豪三朗

その娘の大滝実加

そして、別の財閥の養女の小神紀代

そして、そこに現れたのは、ハリーの姉であるフミ

果して2人は、謎を解き犯人を見付ける事が出来るのか?









大滝豪三朗    『ここに呼び出されたが、一体何事か?』


????    『良くぞ集まってくれた』


3人    !!!!









ハリー    『なんて』


小神紀代    『ふざけているのですか?』


フミ    『犯人が分かりました』


3人    !!!!


大滝実加    『誰なんですか?』


ハリー    『まずは、殺害の方法から』


使われたのは、無味無臭無色透明の劇薬

この劇薬の特徴は、繊維に付着すると黄色く変色する事

そして、1滴でも飲み物に混ざると致死量になるという事


大滝豪三朗    『だが、誰も怪しい事はしていない


ハリー    『そう、誰も容器から飲み物に入れてない』


大滝実加    『なら、どうやって』


ハリー    『その劇薬を親指にかけて、飲み物に劇薬が掛かってる親指を入れたのです

容器は多分、化粧水を入れる容器に容れたんでしょう


大滝豪三朗    『親指?

小神さん、あなたずっと親指を洗ってたのは!?


小神紀代    『親指が飲み物に入ったから入念に洗ってただけよ

それに、動機は?

私と森宮剛毅さんとは初対面なのよ?


フミ    『それが、違うのですよ』


大滝豪三朗、実加    !!!!


フミ    『気になって警察に調べてもらったら、貴女が養女になる前の名前が

藤原紀代さん


大滝豪三朗    『藤原って言ったら、ここの屋敷の前の住人の名前』


フミ    『殺害された森宮剛毅さんは15年前から目の傷害で眼科に通っていた

恐らくは、15年前の事件の犯人は森宮剛毅さん

そして、運良く生き残ったのは紀代さん


小神紀代    『そっ、それなら、地下にある6体の白骨遺体は何よ?』


フミ    『それなら、今から説明します』


貴女は殺害された5人の遺体の各パーツを切り取り、各パーツがそれぞれ1つづつ無い遺体を作った



頭が無い遺体









右腕が無い遺体









左腕が無い遺体









右足が無い遺体









左足が無い遺体









そして、切り取ったパーツを合わせると、胴体が無い遺体が出来る









そして貴女は、密かに養女となり殺害の機会を伺っていた、違いますか?


小神紀代    『ふふふ、全部正解よ

日本には名ばかりの探偵しな居ないと聞き完全犯罪になると思ったけど、まさか日本にこんな凄い探偵が2人も居たとはね


そして、小神紀代さんは警察に連行された


【FIN】


はい、どうでしたか?    笑


チャプター1が気になった方は、ピグアバターストーリー35のC1というのをご覧下さい!


それでは、来週の火曜からは

バリー達が出るアバターストーリーの続きを配信しますね


ほんじゃ


ε”ε”(ノ´・д・)ノサラダバー