ゆめたんの旅立ちに
こんなわたしのブログへ
たくさんの方に来ていただいた事
たくさんの『いいね』をいただいた事
ゆめたんの事をブログに書いてくださった事
たくさんの
コメントやメッセージをくださった事
本当にありがとうございました。
初めての方にも温かいコメントをいただいて
たくさんの方に寄り添っていただきました。
皆様の優しさがとても嬉しく
また涙が溢れました。
ゆめたん。
あなたはとても大きかった。
こんなにも小さな子の存在は
わたしにはとても大きく
ゆめたんのいない部屋は
ただただ広過ぎます。
わたしの中での存在は
もっともっと大きくて
ゆめたんがいない現実は
ポッカリと
心に穴が開いてしまった感じがします。
わたしは13年近く
はーちゃん＆ゆめたんと共に生活し
朝起きた時から夜寝るまで
うさぎさん中心で暮らしてきました。
長年の生活は
当たり前になっていて
今
何をしていいか
分からない状態になってしまいました。
朝起きたら直ぐに
本日の気温の確認
ごはん食べてる？
お水は？
今日も良いフンしてるね。
うん、元気(^^)
お掃除しようね。
今日もたくさん食べてね。
それじゃ、お仕事行ってくるね。
良い子にしてるかな？
ふたりとも大丈夫かなぁ？
わぁー遅くなっちゃった！
早く帰らなければ。
ただいまー！(^O^)／
･･･って、
そっか･･･
もう、いないんだった･･･。
ゆめたんはね、
一年前のあの日
お花に埋もれた最後のはーちゃんと
ある約束をしたんじゃないのかな。
大好きなはーちゃんに
着いて行きたかったゆめたんに
「来たら駄目！」と
はーちゃんが叱ったんじゃないのか。
良い子だったはーちゃんは
わたしが悲しむから
わたしのそばを離れたら駄目だよと。
それでも寂しがるゆめたんに
「それじゃあ、一年だけ待ってて。」
と、言ったんじゃないのかな。
ゆめたんは
はーちゃんとの約束を守って
ちゃんとわたしに寄り添ったあと
虹の橋のたもとへ旅立って行く日を
ちょうど一年、
はーちゃんがすぐそこまでやって来る
はーちゃんの命日に
合わせたんじゃないのだろうか。
ゆめたん、
あなたはとってもおおらかで
かまってちゃんの甘えん坊。
マイペースな子だったけど
言われた事はきちんと守る、
そういう
芯の強いところもある子だったもんね。
わたしは
はーちゃんが旅立ったこの一年、
ゆめたんの存在が心の支えでした。
あなたは『太陽』。
ゆめたんは
本当に我が家をたくさん照らしてくれたね。
うさ友さんは
周りも巻き込んで笑顔になる
台風とも言ってくれたよ。
すごく嬉しいね。
くっ付き虫のゆめたんは
きっと今頃は虹の橋のたもとで
はーちゃん以外の
たくさんのお友達にも
くっ付いているんじゃないかな。
そして、そこでも
どうか
お友達の『太陽』であってほしい。
持ち前の明るさで
みんなに愛される子であってほしい。
ゆめたん、あなたには
ずっとそうであってほしいと
心から願っていますよ。
わたしも
そんなあなたを想像して
元気に過ごすから。
あなたがいない我が家にも
また太陽が昇るよ。
虹の橋のたもとから
いつもみたいに
じーっと見ていてね。
ゆめたん
あなたと過ごした10年間、
わたしはとても幸せでした。
ありがとう。
わたしの大切なゆめたん。
『またね。』