2019年の猛暑の中、動けなくなっていたところを保護した半身麻痺のみくちゃん。

便秘になりがちなのでロイヤルカナンの可溶性繊維を食べてくれて、ずっと元気だったのですが、今年(2023)5月に真っ赤な血尿をしました。
検査したところ、膀胱に3センチ近い大きな結石があることが判明しました。

みくちゃんは下半身を持ち上げられないので、どうしても膀胱炎になりやすい生活なのです。
術後に傷口から菌が入るなどケアにも課題が多かったため、手術しなくて済むように、手術するしかないとしても傷口をできるだけ3センチ以下になるように、フードをストラバイト&可溶性繊維にして、膀胱を酸性に保つようにを投薬しました。

6月の手術の日にレントゲンを撮ると、結石が5ミリほど小さくなっていたので、このまま投薬続けて毎月チェックすることにしました。

そして、9月に再度レントゲンを撮ると、結石が無くなっていました。
今後も出来る可能性があるので、フードと投薬は続けていこうと思っています。



ところが、安心したのもつかの間、9月半ばに今度は乳腺腫瘍が疑われる場所に、あずき大の出来物を発見。


出来物を生検に出して結果が出るまで、とても気が気ではありませんでしたが、良性との結果にほっとしました。
出来物の大きさは生検後にはあずき大に戻っているので、今後も大きさが変わらないかチェックが必要になっています。

みくちゃんが少しでも元気で過ごせるように、みなさん応援お願いいたします。