走れ！PCX君！

前回のレーダー探知機の自作防雨ケースができたところで、今日はそのブツをPCXに取り付けたいと思う。

これを、どう改善するべきか…
(￣~￣；)ウーン・・・

音量問題はレーダーフォンのアプリの問題なのでどうする事もできない。
コムテックにも問い合わせた。
この問題は、走行中にレーダー波を捕らえた時、音じゃなく目視でわかる様にしようかと。

ナビアプリと併用して使えないのなら、ナビ用スマホとレーダー用スマホと２台使う事にした。
１台は現使用のスマホ。
もう１台は契約解除した以前使ってたスマホ。
契約解除済みでも、アプリも使えるしWi-Fiを使えばデータ更新も可能で問題ない。

こうすれば、ナビ・音楽・レーダーと使える。
少々、設置場所の覚悟はいるけど…。

まぁ、しゃーないゎ。

じゃ、取り掛かるで！o(`･ω･´)o

まず、この状態から右のミラーを外していきます。


このNANKAI PB-05M　マルチホルダーKANIシリーズ　ミラーパイプクランプメッキ
を取り付けます。

・本体バーサイズ：Φ22.2ｍｍ　幅90ｍｍ
・ミラーねじ径：10ｍｍ/8mm共用
・クランプ取付可能幅：最大58ｍｍ
頑丈でパイプの方向も調節できる。

ちなみにコレ信頼のジャパーン製です＾＾
南海部品は全て日本製なんかな？

コレとてもヽ(*ﾟ∀ﾟ*)ﾉｲｲｼﾞｬﾅｰｲ

ホムセで買った10mmのワッシャーを上下に挟んでから仮止め。
（写真を撮るアングルを間違えた）
シートに乗り降りして、微妙な角度を調整しながら
ミラーパイプクランプを取り付け。


マウントホルダーと防水ケースを取り付け。
横にしてみたり縦方向にしてみたり、一人でブツブツ言いながら結局 縦方向がしっくりくると。

言い忘れましたけど、右ハンドルにレーダー画面にすることにしました。
左ハンドル側をレーダー本体を取り付けます。


ちょっと割愛して、左にも同じようにパイプクランプを取り付けます。



再度、シートに座りマウントホルダーの位置や
レーダー本体側のホルダーの調整をして取り付けてみました。


取り付け・調整ができたところで早速、スマホも
取り付けて起動させてみました。

レーダーを取り付けただけで、何か大げさな感じになりました…。

でも、レーダーのポジションが高いため、左のユニットの警告の光と
右のレーダーの画面は凄く視界に入って見やすいです。
が、やはりレーダーユニットの位置と角度が気になるためマウントを低く改良してみようと思います。

夜になると、少しコックピット感もあるような


これで、長距離を走る場合は勿論、電源が必要ですよね？
写真にはありませんが、２連シガーソケットを取り付けています。
一つは、ユニットの電源に。
もう一つのソケットには、シガーチャージャーのUSB2ポートを差して
1Aの方にナビ・音楽スマホと2.1Aの方にレーダー表示スマホに繋げてました。

RadarPhone A01の説明書には、充電をしながら使用してください。と書かれています。
多分、レーダー表示のスマホには2.1Aのチャージャーが必要かと。
GPS・Bluetooth・画面表示となると電池の消耗は激しいと思います。
1Aでは充電に追いつかないかも…。

おもった以上に手間はかかったけど、小さい排気量の愛車PCX君！
これからも、よろぴくね～♪

 

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