厚木野太一の「パンティストッキングのお部屋」

婦人肌着業界並びに婦人靴下業界から長引く不況に喘ぐ
冷え切った我が国経済の立て直しを図ります。

【安倍晋三の真実】

2024-03-31 17:59:00 | ~ボクが社会派パンストフェチであるワケ~
故安倍晋三が長期政権を維持できたのは・・・
【嘗て国民年金保険料未納議員のこれ以上の実名公表を阻止したコトにより超党派で未納議員に恩を売ったコト】
【組閣人事の際、「適材適所の配置ができた」とか言いながら、コイツは誰だ?と思わせる輩を大臣ポストに据えたかと思いきや、取材記者を相手に支離滅裂な答弁をさせて、さっさと本来大臣に決定済みの本命議員に首の挿げ替えをするコトで、複数の無名議員に恩を売ったコト】など、政治とは無関係な部分でせっせと足固めをしていたからに過ぎない。

報道通りの理由か或いは、【明らかに晋三のアキレス腱である『森友問題』で巻き添えを食うコトを恐れた盟友と言われた総理経験を持つ何故か大物と持て囃される議員に雇われたポンコツに殺害されたコト】は安倍晋三をお白洲で裁く絶好の機会を失ったコトが残念でならない。
【近い内に裁判所で籠池夫妻と対峙するハメになるであろう『森友問題』を目前に控えて焦る晋三は極めて近しい黒川東京高検検事長(当時)の定年退職を短期間ながら延長して公判を優位に進めよう的な姑息な手段を取ったコトから我々善良な庶民だけでなく、芸能界からも、身内であるハズの法曹界のOB&OG連中からも猛反対のシュプレヒコールが巻き上がったのも束の間、定年延長法案を取り下げた途端に終息したが、再度定年延長を切り出せばまたしても大騒ぎになるコトは火をみるより明らかなコトから、聞いてもいないのに何処からともなく湧き上がった『黒川杯』なる法曹界ぐるみのお楽しみ麻雀賭博。
これは、退職金に影響のない訓告という極めて軽い処分で済ませるコトを条件に当の黒川本人が自らリークした『肉を斬らせて骨を断つ』的な捨て身の戦法であり、後々略式起訴になったにしても、法曹界のOB&OG連中を黙らせるには必要にして充分だったコト】である。
つまり、安倍晋三は万人を公平に見る技量を要する政治家ではなくて、森永製菓の創業家に婿さんに入って顔見知りや馴染客相手にえこひいきがまかり通る商人の道に進むべきだったというコトである。


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