私たちの動物病院では、がんの子を多く診察しています。
抗がん剤作用のある薬をつかっているのに、なかなか効かないという子もいます。その場合は、以下のようにします。
・尿のpHをアルカリ性にする
・高濃度ビタミンンC点滴
それと、デドックスをしています。
・竹炭の内服(リンが含まれていますので、かかりつけの獣医師と相談してからつかってください)
・EM-Xの内服
多くの病気は、「不足」か「過剰」によって起こります。
「不足」は栄養素などのミネラルも不足している子が多いです。
「過剰」は重金属、食品添加物、農薬、薬などの過剰であることが多いです。
がん治療は、デドックスも一緒にしないと寛解をしない子もいます。入れるばかりではなく、過剰なものを排泄する治療をしてもらいましょう。
以下のものは、かかりつけの獣医師と相談してくださいね。