またブログをさぼっていました
忙しくて書きそびれていると、どんどんネタと写真だけが溜まって行く
そしてもう何から書けばいいのかわからなくなり、書かないという負の状態
でもね、ご安心下さい
蘭丸は元気いっぱいですよ～
イヌリンピックも頑張ったし、すいらんのワンフェスの50ｍ走で活躍したし、ペット博行ったりと、本当に書きたい事はいっぱいあるんだけど、これを1つ1つ書いていこうとすると、想像しただけで大変
だからまあ一言で言っちゃうと、4月も5月も充実した楽しい日々だったという事です
ざっくりしすぎだよ
「うちのママ、いい加減すぎるけどゴメンだぜ～
」
すみません
でもね、一応このブログは蘭丸の成長の記録でして、大事な出来事は書いておかないと
というわけで、今後の為に記録を残しておいた方がいいと思っている事を今日は書きたいと思います。
それは今年の3月に始めたアジリティについてです。
前回アジリティについて書いたのは2回目のレッスンを受けた直後でした。
その後、4月22日に3回目のレッスン、5月20日に4回目のレッスンを受けました。
4月の動画
5月の動画
両方とも1時間のレッスンを受けて、1番最後の走りだと思います。
確実に上達して来ているかな
勿論、毎回最初からこんなスムーズに行くわけではなく1時間、一生懸命に練習をすると最後の方はこんな感じで出来る感じです。
本当にまだまだアジリティ初心者で、偉そうな事は語れませんが、初心者の純粋な現在の気持ちとして、犬って生き物は本当にスゴイ！
最初の3回のレッスンの時には私自身本当に余裕もなく、いっぱいいっぱいで何がなんだかわからない状態でやっていたのですが、今回の5月のレッスンでは少しだけ自分の中で色々考えたり反省したり出来るようになりました。
アジリティをやってる時の犬って本当に飼い主の気持ちを汲んでるなあって思います。
私が暑くて、キツイなあって思いながらやってると、蘭丸もやる気がなくなる。
私が大きい声と大きいリアクションで楽しそうにやると（多分、端から見たらひく位に
）蘭丸も急にやる気を出して走り出す。
要するに、私がどれだけ蘭丸に対して一緒に走ろう、楽しもうって気持ちをもててるかが、蘭丸に伝わるんだと思うんです。
今回、初めてタイヤをくぐる障害の練習をやったのですが、最初くぐるのを怖がったんですよね。
それを見て私は、
「えーっ、怖がってるよ～、無理なんじゃない？やらせなくてもいいんじゃない？」
って正直思っちゃってたんです。
でも先生が、
「タイヤはむしろハードルより簡単！大丈夫！出来る出来る〜！」
って言ってくれて、ならば～っと、
「よーし、蘭丸大丈夫だよ～！怖くないよ～！」
ってテンションあげてやらせたら、すぐ出来る様になりました
私が自信がなければ、蘭丸も自信を無くす。
私の足が止まると蘭丸の足も止まる。
そう、全部私次第なんです。
動画を見ても、障害が抜けたりするのは全部私が進行方向を迷ったり、指示が的確でない所ばかり！
蘭丸は私と一緒に走りたいと思ってくれている！
だから私も蘭丸を信じてもっと自信を持って、もっと一緒に楽しまなければ。
そうすれば蘭丸ももっと楽しくなるんだと思います。
アジリティを始めたのが3歳の終わりと、スタートが遅かったのも今は逆に良かったと思っています。
呼び戻しは出来てたし、ある程度の信頼関係がある状態で始められたから、ちょっとは気持ちに余裕がある状態でやれてるのかも。
もっと若い頃に始めてたら、私は基本、過保護なので、ちょっと出来なかったりすると、嫌がる事はやらせたくないって止めちゃってたような気がします。
蘭丸はきっと出来る子だと思う！（←いつもながら親バカ）
信じてあげる事が大事。
蘭丸がアジリティを楽しめるかどうかは私次第。
蘭丸のテンションを上げさせて楽しく走らせてあげれるようになるのが今の目標です。
これから続けていくとしたら、きっと色々な壁にぶち当たったり、悩んだりしていくんだと思います。
そんな時にこそ今の一緒に楽しくやろうっていう気持ち忘れないようにしなければ。
と、アジリティ初めて3ヶ月弱の今の気持ちを記録しておきたかった独り言のようなブログでした
興味の無い方には長々と面白くないブログでしたね。
「ママ、話が長いぜ～
」
すみません
まあとにかく、アジリティは楽しいし、これからも頑張りたいって話でした
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↓アジリティのご褒美は肉にしてくれよ～♪な蘭丸に
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