【きょうの料理】豆板醤なし!えのきマーボーを作りました
こんにちは、とまとあすかです。
「きょうの料理」えのきマーボーを作りました
以前記事に残していた、えのきマーボーを作りました。
本来は木綿豆腐とえのき、ネギ、豚ひき肉がメインの材料ですが
絹ごし豆腐とえのき、玉ねぎ、豚こまを細かく刻んだもの、で作りました。(ネギ買おうかと思いつつ、結構前に買った玉ねぎが残っていたので使ってしまおうと…)
このマーボーのレシピの良いところは、豆板醤がいらないところ。
とまと家の冷蔵庫は単身用サイズ ? なので、今ある調味料を何かなくしてからでないと豆板醤は買えません…(全く入らないわけではないんですが、Myルールで)。
豆板醤とかトウチとか山椒とか入った麻婆とはそれは違うんですが、充分美味しいです。玉ねぎでも、美味しいです。
(作り方はこちら↓)
北海道旅行で買ったもの
北海道は台風の影響で雨が続いているようで、心配ですね…。
我が家の北海道旅行は結果的に台風の合間を縫う日程で、初日の夕方以降はずっといいお天気。無事に帰ってこれて良かったです。
自分用のお土産に、ちょっとだけ野菜を買いました。
左は白いとうもろこし "ピュアホワイト"。右はさつまいものような色をしていますが、レッドムーンというじゃがいもです。
ピュアホワイトは生で食べても美味しいんですよね。甘くてシャクシャク!
1本だけなので、半分は生で、半分は蒸かして大事に食べたいと思います。
もうひとつのレッドムーンは見るのも食べるのも初めて。ホクホク系でなく、ねっとり系の食感のようです。甘くて美味しそう。。
その土地ならではの食べ物が食べられるって、本当に幸せです。
どちらも食べるのが楽しみ!レッドムーンはまた調理レポートしますね。
ではでは、とまとでした。
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雨の日の旅行について
こんにちは、とまとあすかです。
ふと、思い返してみた雨の旅行
2泊3日で京都・奈良に行ったのですが、移動がなく全てを観光に費やせる2日目に、運悪く終日雨。
なんとなくがっかりした気がするのですが、最終的には「めちゃくちゃ楽しかった!」と一番詳細に覚えているのがその日なんですよね。
2日目は男女5〜6人のグループで好きにコースを決めて京都を観光する日。1日目と3日目は全員行動なので制服指定なんですが、その日だけは私服でよかったんですね。
私のグループは女子2人、男子3人のグループで。私ともう1人の女子は、偶然なのかその時の流行りだったのか、7分丈のGパンを履いていました。
5人で傘をさして、バスに乗ったり、バスで行きづらいところではタクシーに乗ったり移動しているわけなんですが、いかんせん京都って石段が多いですよね。
もう、スニーカーでも滑る滑る。
まず初めに滑ったのはもう1人の女子。石の階段で見事にスコーーン!
石段に水が溜まるくらいにはしっかりした雨だったので、Gパンが濡れて一部色が濃くなる。
でもここからが中学生の良いところで、「ぎゃー!!」と悲鳴を上げながらも、濡れて色が濃くなったGパンを指差して「グラデーションになった!おしゃれ!グラデーション!」って転んだ本人含めてめっちゃ面白がってるんですよね。
次に男子1が転び、私が転び…。その度に広がるグラデーションの輪。爆笑の渦。
どこを見た…っていうのは実はそんなに覚えていないんですけどね。バスで出会うおばちゃんとか、タクシーの運ちゃんとか、グラデーションとか、とにかく楽しかったという記憶。
もちろん、良い天気に越したことないんですけどね。
でも、雨でもとても楽しい旅になりうるということを思い出せたので良かったです。
ではでは、とまとでした。
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【男子ごはん】"鶏肉と梅の酒煮"(木村多江さんレシピ)を作りました
こんにちは、とまとあすかです。
男子ごはんで紹介された "鶏肉と梅の酒煮" を作りました
※写真手前
木村多江さんが紹介していたのですが、なんといってもこの料理のポイントは
材料が少ない!そして、火にかけて放っておくだけ! ということ。
夏バテの時にもこの料理なら美味しく食べられるし手順も簡単…ということで、よく作られるそうです。
材料
作り方
- 梅干しは身をとり叩く(種も捨てない)。青じそは千切りにしておく。これで下準備は完了。
- 鍋に手羽元を入れ、叩いた梅を肉の上にのせる。種も鍋に入れる。料理酒を注ぎ中火にかけ、沸騰したら少し火を弱めて20分ほど煮る。
- お皿に盛り、青じそを添えたらできあがり。
(※とまと家で作った時には、手羽元10本/梅干し3個/料理酒1と1/2カップで作りました。)
鶏肉と梅肉と一緒に食べると、いい塩梅でとっても美味しかったです。
そして肉を食べたあと、結構煮汁が余ったんですね。
「これは…雑炊にしたら美味しいんではなかろうか…?!」と思いまして。鍋に煮汁を戻して、炊いてあった白米を入れて雑炊にしてみました。写真がないのですが。
食べる時にちょっと生姜(とまと家ではチューブのおろししょうが)を添えると、尚!ほっとする味です。簡単なのに2度美味しい。
このレシピ、とってもおすすめです!
▼男子ごはんのレシピ本 もあります
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【ノンストップ】下ごしらえなし!カジキのひと口春巻き
こんにちは、とまとあすかです。
出演者の皆さんも絶賛!作り方も本当に簡単で美味しそう。丁度スイカが家にある、という方にはオススメです。(とまと家も頂き物のスイカがたっぷりあるんです〜嬉しい!)
8月16日(火) 下ごしらえなしで簡単!カジキの一口春巻き 〜フジテレビ ノンストップ〜
材料
- カジキマグロ…4切
- シシトウ…8本
- 塩…適量
- ワンタンの皮…20枚
"赤のソース"の材料
- 梅干し(小)…4個
- スイカ…1/10個
- サラダ油…大2
- 黒胡椒…適量
"黒のソース"の材料
- 練り辛子小1/2
- すりごま(黒)、醤油…各大2
- みりん…大1
作り方
- カジキマグロはそれぞれ4等分に細長く切る。
- 全体に塩を振り下味をつける。
- ワンタンの皮の手前にカジキを置いて巻き、薄力粉を水で溶いたものでノリ留めする。
- 170℃の油で3分ほど揚げる。
- シシトウは切れ目を入れて、20秒程度素揚げする。
- ソースを作る。赤のソースはスイカと梅干しは包丁で細かく叩き、サラダ油と黒胡椒を加える。黒のソースは、全ての材料を混ぜるだけでOK。
- お皿にカジキとシシトウを盛ったら完成!お好みでレモンを添えても◎。
レシピのポイント
餃子や春巻きの皮でもOKですが、ワンタンの皮が一番薄くパリッと仕上がるのでオススメとのこと。
皮で巻くことで間接的に火が入って、パサつきがちなカジキがふわっと仕上がります!
食の資格について
今年の目標のひとつだった「食関係の資格を取る」について。
何にしようか迷っていましたが、フードコーディネーター3級の資格試験を受けることに決めました。受験日は10月30日です。
知識として知っておきたいことを学べるのはもちろんなんですが、教養としてというか「私生活で心がけたいなぁ」と思えることも色々と出てきます(試験には出ないと思いつつ、こういうことの方が印象に残っていたりしますよね)。
例えば「"もてなす"ということは、その人がわが家にいる間中の幸福を引き受けることである (ブリア・サヴァラン)」っていう言葉とか。
(ブリア・サヴァラン … フランスの政治家であり『美味礼讃』という本を出版した食通)
もてなし方については、どんな機会か、関係性、時間、などいろんな要因で変わってくると思うのですが。なんであれ、この根底の気持ちは持っていたいと思いました。
実践の部分は、スクール通いやアシスタントに就く、ということは現実的に難しそうなのでまずは家でトレーニングしつつ、単発講座などにいきたいと思っています。
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【とまと家ごはん】青じそ風味のめんつゆで夏にぴったり爽やかレシピ
こんにちは、とまとあすかです。
今回はいただいた食品で作った料理のレポートです!
夏にぴったりのめんつゆ「麺どろぼう 青じそ風味」ストレートタイプ
この暑ーーい夏休み期間は、麺料理が食卓で活躍する時期ですよね。ここ数日涼しいですが。
とまと家でも1人ごはんの時は特に、パスタやそうめんが頻繁に登場しています。
はじめは手作りでめんつゆも用意していましたが(主に冷蔵庫内のスペース削減の目的で)、そろそろ面倒になってきたので市販のめんつゆを使うことにしました。
そこで、モニターに応募させていただいたのがお醤油メーカーアサムラサキさんのストレートタイプのめんつゆ 「麺どろぼう 青じそ風味」
アサムラサキファンサイトファンサイト参加中
そのまま使えるストレートタイプなので楽チン。
そうめんで頂く時は氷を1つ入れて少し柔らかく&冷たくいただけるようにしました。氷1つ、2つくらいならかつおだしの味がしっかりしているので薄いとは感じなかったです♪
そして「青じそ風味」を活かして、料理にも使ってみました。
青じそ風味で夏にオススメ なすとオクラの焼きびたし
なすとオクラ、あと家にあったシメジを使いました。
保存容器に麺どろぼうを100ccくらい入れておきます。
オクラは、ヘタの頭の所と固いガクをとって、サラダ油大2+ごま油小1くらいでカリっと焼きます(半分に切っていますが、切らなくてもOKです)。焼けたものは温かいうちに麺どろぼうにドボンと漬け込みます。
水に10分くらいさらして、ペーパータオルで良く水気を拭いてからオクラを焼いたフライパンで、油を吸わせながらこんがり焼きます。
片面色づいてきたタイミングで、しめじを入れて一緒に焼き上げました。
簡単!ツナとえのきの混ぜご飯
本当は炊き込んだ方が美味しんだろうな〜、と思いつつお手軽さを重視して混ぜご飯にしてみました。お茶碗軽く2杯分くらいです。
(具材に汁気が多いようであれば、汁は一気に全部入れず加減しながら入れてみてください)
【3分クッキング】ジューシー!なすとひき肉の辛み混ぜごはん
こんにちは、とまとあすかです。
7月21日(木) ジューシー美味しい!なすとひき肉の辛み混ぜごはん 〜NTV 3分クッキング〜
材料
- 米…2合
- なす… 3個(300g)
- 合びき肉… 200g
- しょうが… 10g
- 豆板醤…小1+1/2
- しょうゆ…小さじ2
- 塩…小1/3
- 砂糖…小2
- 香菜…1~2株
- ●塩、油
作り方
- 米は炊く30分前に洗ってザルに上げ、炊飯器に入れて2合の目盛りに合わせて水加減をし、普通に炊く。
- なすはヘタを切り落として7~8mm角に切り、塩小さじ1/2をふってしんなりするまで10分おき、水気を絞る。しょうがはみじん切りにする。
- 香菜は茎は細かく刻み、葉はざく切りにする。
- フライパンに油大さじ1+1/2を熱し、しょうがとひき肉を炒め、ポロポロになったらなすを加えて炒め合わせ、豆板醤、しょうゆ、塩、砂糖を加えて汁気がなくなるまで混ぜる。
- ごはんが炊き上がったらボウルに移し、(4)と香菜の茎を加えてさっくり混ぜ合わせる。器に盛って香菜の葉を添える。
とまと家に、鴨肉のひき肉がまだ少し残っていまして
鴨肉の旨味をきちんと味わえる料理はなんだろうか…と思っていたんです。
この前のマーボーでは、少し肉の味が殺されすぎるかな?とか。とまと家には豆板醤がないので(刺激物制限中)、味噌と鷹の爪などを使ってそれらしい味付けにしてみようかと思います。
うまく調整したらしっかり味の中にも肉の旨味をしっかり残せそうな気がします!よしよし、これで鴨肉を使ってみよう。
どんな献立にする?
豆板醤も使っているので、汁物には味噌は使わず具沢山のけんちん汁…なんていかがでしょう。
このレシピでは干し椎茸を使っていますが、もちろんだしの素でも。
もしくはかき玉汁と、野菜の副菜(サラダ、さっぱりor少しマヨネーズを使ったまろやかな和え物など…)なんかでも良さそうですね。
今は感覚で献立を考えていますが、もう少し栄養素や1日のバランスを理論的に捉えられるように勉強中です!
【きょうの料理】豆板醤なしでOK!えのきマーボー
こんにちは、とまとあすかです。
少し前に放送されたレシピですが、、豆板醤がなくても作れるひとりぶんのマーボー豆腐の紹介です。
材料
ひとりぶんのマーボーの素
- みそ… 大1+1/2
- 酒… 大1+1/2
- しょうゆ… 大1/2
- かたくり粉… 小1
- 砂糖… 小1/2
- ラー油… 小1/2
- おろしにんにく…チューブ5mm分
- 水…大4
- 木綿豆腐… 1/2丁(150g)
- 豚ひき肉…70g
- えのきだけ…小1パック(100g)
- ねぎ…10cm
- ラー油…適量
- サラダ油…大1
- あらびき黒こしょう… 適量
作り方
- マーボーの素の材料はすべて混ぜ合わせておく。
- 豆腐は1.5cm角に切る。えのきだけは根元を落とし、1cm長さに刻んでほぐす。ねぎは粗みじん切りにする。
- フライパンにサラダ油大さじ1を中火で熱し、ひき肉を炒める。色が変わったら、えのきだけを加えて炒め合わせ、1をもう一度混ぜて回し入れる。
- 煮立ったら2の豆腐を加え、2~3分間煮て、ねぎを加える。とろみがついたら器に盛り、ラー油、黒こしょう適量をふる。
これなら材料も簡単…嬉しいレシピです。