新潟県赤十字血液センターが献血啓発PRで用いるポスター等のモデルに、今年も高木善朗選手、藤原奏哉選手が起用されたそうです。ポスターも公開されました。今年のポスターはこれです。
あ~ら、いいじゃないですか。献血のPRではすっかり「顔」になったヨシくんと奏哉のコンビも好感がもてますね。新井とか起用しなくてヨカッタですね。ポスター撮り直しとかになったら、大変でした。
新年度を迎える4月は、献血に協力する人が減少する時期なんだそうですね。4月の輸血用血液を確保するため「つなげよう献血の絆キャンペーン」ってことで、ビッグスワンでの4月13日(日)のホーム札幌戦の時に献血バスを2台が配車され、現地での献血協力を募るそうですよ。協力いただいた方には、上記のポスターとクリアファイルのプレゼントがあるそうです。
あらまぁ。実はボクは既に4月17日(水)に長岡の献血ルーム「千秋」で献血の予約をしているんですよね。前回1月の献血の際に、次回の予約をしておいたのです。
もちろん予約変更はできるけど、やっぱり予定通りにしておきます。4月中の献血には献血ルームで行ってもポスターをもらえるらしいですからね(クリアファイルはもらえないみたいですが)。協力いただける皆さんは、どうぞ札幌戦のビッグスワンや県内の献血ルームで献血にご協力ください。
さて、記事の冒頭に「ヨシくんと奏哉は3年連続で献血ポスターへの起用」と書きましたが、昨年と一昨年のポスターも見てみましょうかね?懐かしいな。
【2023年】
あら、かわいい。お耳まで付けちゃって。続いて一昨年バージョンです。
【2022年】
この年もお耳付き。しかも2人でハートマークを作っています。カワイイこと!ちなみにアルビの選手が献血PRに協力するようになって今年で5年目なんですが、ヨシくんと奏哉のコンビの前には、この人たちが担当していたんですよ。
【2021年】
はい。2021年は史哉とヨシくんのコンビだったんですよ。ハートマークのハンドサインは、この年から始まったんですね。さらに初代はこのポスターでした。
【2020年】
急性白血病の病魔を克服して復活した史哉は献血の啓発には適任だよなぁ…と、当時ボク自身も思った記憶があります。「史哉」→「史哉+ヨシくん」→「ヨシくん+奏哉」と、献血PRのバトンがアルビの中で受け継がれているのも、とてもいいことだと思います。