スマホ通院はじめました
こんにちは。 3月初めての記事になります。
最近は結構忙しい日々ですがなんとなか過ごしております。
さて、タイトル通りではあるのですが今回はスマホ通院について紹介です。
先日、病院に行ったときにこんなパンフレットがありました
「スマホ通院」
??? どういうことだろうという疑問。
聞きなれないけれども。。。
そんな疑問を持ちつつも、診察時にそのことについて聞いてみました。
「うちでも4月から始める予定なんですよ。」
え?
まぁ、分かる人は分かるとは思うのですが分からない人はわからないでしょう。 要はスマホがあればわざわざ病院に行かなくても自宅や職場から診察が受けれるというものです。
ちなみにこれですね。
もちろん、自宅のPCとかからでもOKなわけですがスマホで手軽に診察ができるのがメリットですし、なにしろ遠隔地の人に関しては大きなメリットではないでしょうか?
何しろ、クローン病か潰瘍性大腸炎などの病気は今でこそ割と病院でも認知が広がりましたが、それでも専門病院となると大都市に限られるでしょう。
そのために車や飛行機、電車などで行くとなるとなかなか大変ですし、医療費も多くかかるわけですからね。
ただ、普通に遠隔地でない人であっても仕事の都合上、なかなか診察に行けない人も多いでしょう。
それが積み重なって診察をさぼるなんてことはまさに最悪なわけで・・・それが減る意味でもメリットもあるでしょう。
今回、このスマホ通院を初めて聞いた人のためにもいくつかポイントを。
あっ、ちなみにこれは自分の通う病院で受ける場合のポイントなので、各自自分の通う病院で対応が可能かを含め確認を!
①支払いはクレジットカード
まぁ、これは現金払いできないのはなんとなく分かりますね。今の時代はクレジットカードを1枚は持っている人も増えているのでそこまで問題は無いかな?と。
②診察時間は12時~13時のみ
やはり普通の診察時間の合間がメインのようですね。
③定期的に2カ月に1度くらいは診察に来る必要あり
毎回、毎回スマホだけでの対応は無理とのこと。やはり、採血なども含めて対面の重要さはありますよね。
④薬は郵送で発送する
対面じゃないので、即日持って帰れるわけでは無いですよね。近くのところの薬局でオンラインですぐに貰えないのかな?うーん、ちょっとここは記憶が曖昧ですね。
以上ですかね。
今後、少子高齢化でこの形態はスタンダードになるかもしれませんね。
国としてもスマホ通院などの遠隔治療の診療方針を上げるような動きもあるようですし、ますます導入する医療機関は増えるでしょう。
最近、見たNHKの特集ではすでに1600ほど導入しているとか!
ただ、個人的には採血での体調変化を重要としている自分としては、ちょっと検討かな?という感じです。
遠方の方や、仕事が休めない方。
検討してみてはいかがでしょうか。