そうそう
行って見ましたよ。。（；￣ェ￣）
さすがにね。
このまま長引くのもいかんな〜
と、なにより家族に迷惑。。
1日も早く治さねばならない！
家にあった薬は、熱を下げる解熱剤と痛み止め。
関節痛や頭痛には役立った。
でも当然の事ながら、根本治療じゃ無いので。。
妻にもすすめられ医者を探す。
まあ、やっぱり不安は言葉です！
大使館のHPやその他、日本人の利用するサイトなどから、いわゆる日本人医師を探すが、当然少ないし、探したその日(火曜日)に空きがある訳も無く。。
で、médecin とか docteur (Paris)で検索すると、電話しなくてもネット上から全て予約まで可能なサイトが！
当然、iPhoneアプリにもなっている。
これなら、わからない単語とかがあっても調べながら選べばいい！
で、探してみると結構ヒットするんです。
でもさすがに当日は全滅。。
翌日(木曜日)に空きのあるDocteurを見つけ「これだっ！！」ってことで予約。
が、熱で朦朧？？としてたのか？詳細確認出来て無いまま予約してしまいました(￣∀￣)
予約完了のお知らせが送られて来て、よく見ると診察料金が高い。。そして、支払いは現金か小切手でカードは受け付けない。
で Carte de Vital (う〜ん日本で言うと健康保険証って事でしょうきっと)も受け付けない。
僕の場合は運良く取得していたので、あるなら使える方が良い。当然ですが断然安いですからね。
Carte de Vitaleの事、説明したい事がいっぱいあるのですが、とっても長くなるので、良いブログ見つけましたので拝借。
↓
これだから、スケジュールに空きが多いDocteurだったんでしょうね。。
で、このDocteurをcancel
そしてもう一度、探してみると。。
さっきまで、スケジュールの埋まっていた？はずなのに空いてるDocteurがいる！
前後、含めて真っ赤(スケジュールが埋まってる)のに、昨日(木曜日の午前中)ひと枠だけ空いている！
今度はちゃんと詳細確認して、、、
カード支払いOK
Carte de Vitale OK
そして、なんとなんとlangue の所に
Français ← フランス語 当然^_^ ここフランスだもんね
Anglais ← 英語 うん これもわかる気が
Japonais ← ？？？？？に日本語！？ 本当？？
たまたまスケジュールが空いたおじさん医師(あっ写真があったので。。)
説明しきれない所は、日本語でいける！
そんな安心感もあって医者へ
着くと、大きめで綺麗なアパルトマンの6階(日本式)入口のドアに合計で8人ものDocteurの名前。
ベルを押し中へと、受付？らしいおばちゃんが、どの先生と約束？とDocteurの名前を言って待っていると、えっこの人？？と思うようなオシャレおじさん？おじいちゃん？が出て来た。
真っ赤なセーターですよ。なんとなんと白衣姿を想像していた自分。。へぇ〜こんな人が見てくれるんだ〜^ ^ なんて思って見たりして。。
そして、ニコニコしながら「Konnichiwa 」頑張って言ってくれてるのがわかります。
その後も「Douzo Kochiradesu」これまた頑張ってるな〜と。。
おっと、このまま日本語で？？
なんて思った瞬間、「Vous parler Français ?」
フランス語話せる？？と。。
えっ （；￣ェ￣） やっぱフランス語じゃん(￣∀￣)
とまあ、ここからは、つたないフランス語で、身振り手振り交えてちゃんと病状を伝え(間違えたら嫌ですからね。。)
じゃ、喉、診るからこちらへ。と日本でもおなじみ電気をあてて喉見た瞬間(〃ω〃)
「あらら〜（；゜０゜）」「大丈夫かい？？」
「白い斑点があるよ、数えられないくらいに〜」
「これじゃ眠れないでしょ〜」
と、ゆっくりゆっくり話をしていたおじいちゃん先生？？今までスピードはいずこへ？？と思うくらいの早口で。。
で、処方箋を書いてもらい。
でも、時間があったのか？
話しをする事に。
日本語は結局、挨拶と身体の部分の名称などはわかるが、それ以外はほぼ出来ないらしい。。
日本語 出来るって書いちゃいかんだろう〜(￣∀￣)
でもこっち多いですよ。そう言うの〜
最低でも年に一回は日本に行くそうです。
まあ、本当に日本好き、日本人好き！
嬉しいですよね。
でも、声出すの結構大変だったんだけど。。（；￣ェ￣）
いっか、とってもオシャレで優しい先生だったし。
処方してもらった、抗生物質、点鼻薬、喉のスプレーをちゃんとつかって早く治さねば！！
