クリスマスバカンスで、

 

南フランスに暮らす義両親を訪ねる

 

ついでに立ち寄ったアルル。

 

 

 

 

 

2日目もゴッホの足跡を

 

たどりました。

 

アルルの闘技場, 1888

 

ゴッホはアルル時代に、200点

 

以上もの作品を残していますが、

 

古代遺跡にはあまり興味が

 

なかったのでしょう。

 

闘技場を描いたのはこの1枚

 

だけで、それさえも集う人々に

 

フォーカスされています。

 

 

アルルの町の中心部に位置する

 

レピュブリック広場。

 

そびえ立つオベリスクの後方に

 

見えるのが、市庁舎です。

 

 

クリスマスマーケットが開催され、

 

活気に溢れていました。

 

 

市庁舎内部にも可愛らしい

 

フォトスポットが設置され、

 

キッズに人気でした。

 

 

広場の一画にある

 

サン・トロフィーム教会は

 

「アルルのローマ遺跡と

 

ロマネスク様式建造物群」の

 

ひとつとして、世界遺産に

 

登録されています。

 

 

見事なファサードを飾る

 

ロマネスク様式の彫刻群。

 

 

ゴッホが自ら左耳下部を切り

 

落とし、療養生活を送った病院の

 

跡地エスパス・ヴァン・ゴッホ。

 

ゴッホが描いた『アルルの療養院

 

の庭』が再現されています。

 

花々が咲き誇る季節だったら、

 

尚良しです。

 

 

特徴をよく捉えたゴッホの首像が

 

庭を見つめていました。

 


『アルルの公園の入り口』が

 

描かれたジャルダン・デテ。

 

 

最後に訪れたのが、ローヌ川に

 

かかるトランケテイユ橋です。

 

 

橋は様変わりしてしまいましたが、

 

この角度から描かれています。

 

ゴッホが描いた街路樹が、約140年

 

の時を経て、こんなに大きくなった

 

のかと思うと感慨深いです。

 

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