こんばんは。長期間にわたり、諸事情から

ブログは休眠しておりました。

心配して下さっていた読者の方々

誠にありがとうございます。

これからまた少しずつ、気ままに

書いていこうと思いますので

宜しくお願い致します。


3月の春分以降

不安定なお天気が続いておりますが

皆様、体調はいかがお過ごしでしょうか?


本題に入りますが、“フードロス”という言葉、

もう誰でもご存知かと思いますが、

“フラワーロス”はまだまだ

認知度がないような気が致します。

実は食品以上に、日常的に“ポイ捨て”

されているのが“切り花”なのです。

ストアに売られている色彩りどりの

美しく可憐なお花たち。

近所のストアでは“旬”を超えてしまった花々は

半額になり、それでも売れ残ったお花たちは

生ゴミとして処分されています。


“花の生命は短くて”

確かにそうなのですが、半額処分になり

その日に売れ残れば、生ゴミとして

廃棄されるだろう

お花たちをチューリップ購入しています。

通常ならば、2、3日で枯れてしまいますが

ほんの小さな“愛”を加えてお世話をすれば

カーネーション系ならば

1か月以上、咲き続けてくれます❗️


写真のピンク🩷のバラ🌹系のお花は

廃棄処分されるだろう日から

2週間近くたっているのです。

半蕾状態のピンクの子のお世話をしてから

お風呂に入りましたが

お風呂から出てきたら‼️

なんと花びらが全開に広がって

こんな愛らしい笑顔で

待っていてくれました。

感動しちゃって思わず被写体に。


どのお花たちも、

その生命が尽き果てるその時まで

咲き続けてくれるのです。


そしてどの生命であれ、

この世に生まれてから、廃棄されるだけの

生命なんていないのです。


廃棄させる生命にしてしまうのは

地球上に最後に出現した人間である私たち。

樹々や植物たちは、

この地球上では私たちよりも

はるかに大先輩な生命たち。


“フラワーロス”

一緒に考えて行動してみませんか?

あなたにもできる生命の和繋ぎ。

コメントを頂ければ

“旬”を過ぎたお花たちのお世話の仕方を

詳しくシェア致しますチューリップので

お気軽にメッセージ入れて下さい赤薔薇


今日も最後まで読んで頂きまして

ありがとうございましたラブラブ










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