やはり1丁目1番地か…
昨日は高速の渋滞情報を見てあきらめをつけたが「振り切れません」
ネ…( `―´)ノ
代替策として「ミニ四フリー走行」に行ってきました…
ゴールデンのさなかで店内は割と空いていました
そして5月5日…
「今日はおさまっているだろう」と情報を見れば「渋滞はなし」の
気配
準備したままだったのでそのまま出発しました
琵琶方面へ…
但し本湖までは行かず流出河川を目指す…これなら多少近い…
天気は快晴で暑いだろうけども…
多くのバスマンがいました
この景色は安心できる…なぜならば
「やっているということはまだチャンスあるんだろう」と…
水は満水…午前中は北よりの風少々…午後より南風に変わる…
いつもの感じか…
しかしまったくのノーバイトでした
かつては入れ食いでしたけどね…
第二次バスブームのときは本湖が人多く、オイラは河川でやっていました
ほぼワンキャストワンバイト…バスが先か、エサ取りのギルが先か
…
そんな頃を思い出す…
釣れんようになったな~しかし…
以来ギルやバスが駆除されて久しい
それでも2,018年ぐらいまでは「ボウズということはなく」5~6匹
は手堅いという釣果だったが…
そこからさらに悪化し、ついに昨年はボウズあったんじゃないかな
ブラックバスのせいだけでなく生命感全体が乏しくなっている
貝もいませんからね…
水はパッと見、きれいだがなぜにこれだけ生命感が乏しいのか…
確認できたのはニゴイ少しとコイぐらいかな
あとは何もいない…
バスやギルも本来は日本の生態系へ完全に定着している
それら1魚種を駆除にかかると全体が減る
魚類の少ない水辺へと悪化した感があるね
直線距離を釣り歩き、唯一1か所サカナの居場所を見つけました
しかしもうタイムアップ
ブルーギルが釣れましたよ(下の写真)
「ギル1匹てどうよ…」(*’ω’*)
まあ、それでもちょっとうれしいみたいな気分にて…
釣行4時間の制約にて撤収する
来て納得というやつだね…
行かなければフラストレーションがたまるし…
充実した休日が多少うれしいからこんなことを書いているんだろうなと
我を分析する側面もある
釣果はオイラがまあ、下手なんだろう…
シーズンに入ってボウズというのは寂しいな…(*’ω’*)