このところ1ドル158円を超える円安が進行していて、これから海外旅行に行く身にとっては厳しい状況です。
日銀は円安の進行をこのまま容認する方針みたいですが、一方で政府は為替介入する動きもあるようです。
円安は輸出産業にとっては恩恵となりますが、日本全体の価値が値下がりしているようで複雑な気分です。
強いドルと弱い円がどこまで続くか分かりませんが、適正な為替レートはどれくらいなのでしょうか？
為替介入は焼け石に水？
今回の旅行では、スイス国鉄(SBB)の割引チケットである、セーバーデイパス(Saver Day Pass)を利用します。
6ヶ月前から購入できる、スイス国鉄の1日乗り放題チケットで、都市部のバスも利用でき、早く購入するほど安くなります。
チケット売り場に並んだり、慣れない券売機で買う手間が省けるのでお勧めですが、何故かガイドブックに紹介されていません。
ホームページで購入したら、チケットのバーコードを車掌さんに見せるだけでOKです。
観光用の登山列車は対象外です
GWはSQを使ってスイスに行く予定なので、シンガポールのチャンギ空港で乗り継ぎをします。
カードラウンジを事前に調べたら、ターミナル3には少なくとも3箇所、利用できるラウンジがあることが分かりました。
シャワーを浴びている時間はありませんが、搭乗後の食事はスルーして眠りたいので、軽く食事をしておきたいところです。
Marhabaラウンジは評判良いようですが、食事するだけなら、 The Kitchen by Wolfgang Puckも捨て難いです。
どこにするかは現地で決めたいと思いますが、これまで乗り継ぎに利用したことがない空港なので、勝手が分かりません。
