Hello!(ぶれない男)

 

ひさしぶりにログインしました笑

アクセス記録見たらちょいちょい

ブログ見てくれてる人がいるみたいで…

何かのお役に立ってたら幸いでございます。

 

さて、わたくし何を隠そう就活中なのですが

ES(エントリーシート)に留学のことも書いてるんですよね

 

留学中は毎日を生きるので精一杯だったし

留学後は「終わった…でもなにか成し遂げたかと言われると…」

という感じで正直留学してきたことに対する

自信とか誇りというものは感じていなかったです。

周りから「ドイツ!?すげぇ!!」って言われても

なんだかみんなが「すげぇ!」と思う留学と自分がしてきた留学には

ギャップがある気がして。。。

 

それでも就活に際して自己分析だとかESを通して

留学についてもう一度考える機会が増えてきたんですね。

例えば、あなたの困難について、だとか

学生時代頑張ったこと、だとか。

困難なんてもちろん留学です笑

英語さえぼちぼちなのに

文字も読めねぇ国にいきなり飛んでって

わけの分からん言葉をまくしたてられる経験なんて

自分の人生に他にありません!

 

そう思う邪魔をしていたのは自分のプライドだったのかなって。

留学行ったんだからあんなことやこんなことをしていなければならないって。

改めてブログを読み返してもインターン参加した!とか

授業でドイツ人相手に議論ぶちかましてきた!とか

そんな(自分の思う)かっこいい留学ではありませんでした。

 

それでもなんとか英語を話そうとチャレンジする自分、

友達を作ろうとする自分ってのがいて…

どっちかというと泥臭い留学だったなって思います笑

でもやっぱり留学してみてよかったなと思います。

 

自分が親だったら「そんな目的も見えてないような留学行くな!」

って言ってたかもしれません

けれども僕の両親はむしろ、行って来いと背中を押してくれました

そんな二人にも感謝したいです

今思うと帰ってからあまり積極的に留学の話をしなかったのも

さっき書いたようなプライドからくるやましさだったのかなと思います

それについてはこの場を借りて…ごめんなさい((+_+))

 

とはいえやっぱり文字も読めない、あいさつしか知らない国に

いきなり半年も行くのはクレイジーですね笑

第二外国語は中国語でした、って言うと笑いが取れますw

面接では試したことないですけど。。。

 

少し冗長になりました笑

自分の留学を違う観点から振り返ることができたので

ちょっと書いてみました

 

もし留学するか迷ってる人がいたら

この記事が何か参考になればと思います。

 

それでは

See you!

Hello!

 

無事帰国しましたチュー

 

日本に戻ってくると

安心感と懐かしさでニヤニヤしてしまうてへぺろ

 

昨日は水炊きっていうか

普通の鶏鍋を食べましたが

ポン酢!柚子胡椒!むっちゃおいしい!笑

あと白ご飯のおいしさが半端じゃないね

噛めば噛むほど甘いってやつ

やー日本の白米は感動ものです!!チョキ

 

無理やりスーツケースに詰め込んだ

お土産たちも一個スノードームが割れてた以外無事で!

(お菓子などの箱がびっちゃげていても

 中身に影響がないものは無事とするOK

家族へのお土産はちょっと意外なところを

突いていたみたいですがまあ喜んでもらえたかな

 

帰国途中の話をすると

ミュンスター→フランクフルトの飛行機内で

日本人が複数人いたんですが

A「ほら、隣(私のこと)!日本人じゃない?ちょっと話しかけてみたら?」

B「いや!絶対チャイナだって!」

は?聞こえてますが?ムカムカ

とりあえずスマホで日本語入力してるとこを

見せつけておきました

無礼な物言いを恥じてくださいメラメラ

 

それから

フランクフルト→羽田はルフトハンザだったんですが

ん?座り心地別に良くない・・・もやもや

10時間座ってたからかもしれないけど

こう比べてみるとRyanairそんなに悪くないなと

 

この機内はほぼ日本人だったのですでに

日本にいるかのような感覚になってました

自分の元いた生活圏に近づくにつれて

日本の人や物が増え、ドイツの人や物が減り

だんだん留学が終わっていくなぁと感じさせられた…

 

これが最終日から帰国初日にかけての感想です

まだ空港と家にしか行ってないので

そんなに違和感とか覚えてない~DASH!

スーパーとか行くと店員さん立ってるんだよねぇ?

なんか当たり前だったものが違うように見えるだろうってことで

ちょっと楽しみでもあります

そうは言ってもたったの半年なんですけどねグッ

 

愛犬ジーニョに忘れられてなくてよかったラブラブ

 

それでは

See you!

Hello!

 

いよいよ帰国の日が

明日になってまいりました

今となってはあっという間に思える

9/15からの半年間なのですが

思い返せば本当にいろいろなことがありました

(ちなみに今日は堅いことしか書いてませんよ笑)

 

緊張と不安とともに初のヨーロッパを楽しんだ9月

出会いと奮闘、落胆の10月

慣れと旅行と感謝、初の別れの11月

自立と孤独の12月

勉学に打ち込んだ1月

楽しむ余裕と帰国を意識する2月

 

本当はこんな簡単にまとめられるものでもないですが…笑

たくさんの出会いがあり、発見があり、

自信を感じたり、失ったり・・・

 

うーんどうしてもまとめようとすると

抽象的な言葉に終始してしまいそうですね

 

 

国境を超えるのは1つのボールなのか

英語なのか料理なのか優しさなのか

 

日本に生きていると島国で、閉鎖的な環境なので

「ガイジン」そんな言葉でひとまとめにして

外に目を向けることなく時間は過ぎていきます

国籍の前にあるのは個人であり

それぞれお互いに見なければならないと思います

それを助けてくれると感じたのが

先ほど挙げた4つだったりするのですが

実際に身をもって体験できたことは素晴らしいことだったと思います

 

 

今の気持ちは嬉しさ半分悲しさ半分です

住み慣れた日本に帰ることができる

これは嬉しいことであります

そもそも僕が変化を嫌い安定を好む人間だから

ただそんな自分が嫌だったということも事実です

 

悲しさ、それはもう少ししたらもっと仲良くなれたかもしれない

人たちとの関係が終わってしまうことでしょうか

半年では短いと言われる理由はこの辺ですね

それと思い出の地と言う意味

一人で知らない地に飛び込んで経験したことは

これから忘れることなく自分の一部になっていくと思います

まあ旅行最終盤になって帰りたくないって思うような

後ろ髪を引かれるような思いがするのも事実ですが

これはそこまで大事な感情ではないかな

 

この留学で得たものは何だったのか?

簡単なことでいけば英語を使うのを

躊躇しなくなったっていうのはありますが。。。

正直それが何かはまだ分かっていません

ただ楽しい旅行みたいなものだったっていうふうには

終わらせたくないです

そういう意味では僕の留学は終わってないのかもしれませんね

 

帰ったらもう一回日記ともいえるこのブログを読んで

留学について総括する時間を作りたいと思います

振り返ると違う景色が見えるかもしれませんからね

 

旅行をしたというのも一つの

よかったことなので記録しておきたいと思います

ミュンスター・ドルトムント・ケルン・アーヘン・デュッセルドルフ・ドレスデン・ベルリン・ポツダム(ドイツ)ルツェルン・チューリヒ(スイス)パリ(フランス)ウィーン(オーストリア)ブダペスト(ハンガリー)プラチスラバ(スロバキア)ローマ・フィレンツェ・ピサ(イタリア)・バチカン(バチカン市国)マドリード・グラナダ(スペイン)

逆に言うとここに名前がある都市は

このブログを読めば下準備ができるということです!笑

 

そして今まで読んでくれたみなさん

ありがとうございました

決して文章が上手とは言えませんが

そんな僕のブログを読んでくれた上に

面白い、楽しいっていう言葉をかけてくれて

それが書き続ける原動力になったのは確かです

ブログを書くということはなにか行動しなければ

書くことが無くなるということでもあり

行動の原動力になっていたともいえるでしょう

本当にお付き合いいただきありがとうございました

 

また帰国後のなにかとかあったら

書くかもしれませんが…あまり期待しないでください笑

でもなんか気持ちがまとまらずに

うまく書けなかったので

飛行機の中で書き直そうかなぁと考え中

短い時間でババッと書き上げると

書きたいこと書きそびれたってことがよくあるので・・・

 

それではひとまず

See you!

Hello!

 

せっかくなので特別篇!

 

今日寮の管理者のところに

手続き終了の確認と

今までのお礼も兼ねたスペイン土産を

渡しに行ったんですが

(ってか想像以上にかなり喜んでくれた!チュー

そこでミュンスターでも

カーニバルがあってるよと教えてもらいました

 

もし言われなかったとしても

音が寮まで届いているので

多分分かったとは思いますがあせる

 

ちょっくら顔出してみるかと思ったら…

これまた想像以上の人出!

一瞬某ネズミ―ランドに来ているかと

錯覚するようなパレードと群衆の熱狂具合びっくり

もはや街中がテーマパークルンルン

 

 

いや気持ち悪いです…ガーン

 

いい年したおっさんも仮装してます

ここまで来ると仮装するかどうかは

年齢性別関係なく個人の性格によるものですね

逆に若い人で普通の私服の人も大勢いますし

 

見守る警察の方々

ドイツの警察はいつ見てもかっこいいキラキラ

緊急時には何とかしてくれそうな威厳がある

特に女性警官はなぜだかかっこよく見えるラブラブ

 

昨日「ところどころ店は休み」って書いたんですが嘘でした

たぶん普通に仕事してるのは警察だけで

ほとんどの店が閉まってるトボトボ

 

山車の中央やや右のおじさんがいますね

 

手元に注目

 

なにかを投げたかのようなフォロースルーと

飛び散る色とりどりのなにか…ハッ

そうですお菓子です!

 

HELAU!!というと

お菓子をぶん投げてもらえます

言葉の意味するところはよく分かりませんアセアセ

 

でもこれでも他の地区よりは大人しいのだと

州内のボン出身の友達が言ってました

 

すっかり圧倒されたカーニバルなのでした星

 

See you!

Hello!

 

ミュンスターでは今こんな飾りつけが

 

夜の姿

 

ただ単に旗がついてるだけと言われたら

そうなのですが

なんかおしゃれですよねルンルン

9月のドイツに来る前もこうなってたって

Facebookで見て、実際に見てみたいな

と思っていたのでよかったチョキ

 

9月のはなんでか分かりませんが

今回はカーニバルがあるからみたい

いや厳密にいうとカーニバルがあるのは

ケルンやデュッセルドルフでミュンスターではないです

まあ似たような催しがあるってことやろ

 

明日月曜日もRosenmontag(バラの月曜日)って言って

ケルンのカーニバルはクライマックスで

店もところどころお休みらしい・・・

祝日じゃないのになんで休むんだよ!ムカムカ

とか怒っても仕方ないですあせる

遊ぶときはとことん遊ぶのがドイツ人なのかな

 

そういえばケルン空港から帰るとき

仮装した人がいっぱい電車に乗ってたなぁ

 

そんな中私はと言うものの

さよならを言ったり荷物を詰めたり

まあまあやることがあるショボーン

 

さよならを言うのはいつも辛いものです

行くときはまだしも帰るときだと

もう二度と会えないかもしれない とか考えて

そんなに仲良くなくてもちょっとうるっとくるタラー

だからもう少し仲がいいとちょっとやばいですねアセアセ

いつからこんなに涙もろくなったのか

 

でも最近思うのは絶対もう一回会うって

思ってる人にはまたいつか会えるのかなってことです!!

 

それから荷物詰めが最後の難関です

自分と家族と友達とって

なんか持って帰るものが多い…

 

クリスマスマーケットのコップを嬉々として

集めていましたが重いし、かさ張る汗

しかも割れないかどうか心配になる

 

というわけで現在部屋はちょっとしたカオス状態です

 

無事に詰め終わるのか!

乞うご期待!!

それから明日の記事が

ドイツで書く最後の記事です

 

あれ?っていうかブログでいつ帰国か

言ってなかったかもしれませんねうずまき

2/28の昼の便でミュンスターを発ちます

心情やまとめはまた明日ということで

 

See you!