天上天下唯我独尊って言葉の、本当の意味とは?? | キンジの自分軸哲学

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~自分軸を掘り下げて、リアリティに、付加価値にデザインする為のブログ~

 

 

 

どうも皆さん、

キンジです。

 

 

天上天下唯我独尊って言いますと・・・・・・、

所謂、

 

お釈迦様の有り難い言葉でもあり、

族のニイちゃんが特攻服の背中に刺繍しているような言葉ではありますよね。

 

 

 

その2種類の捉え方により、

意味合い=価値観とか世界観ってものが、

全く違って聞こえてくるような言葉ではあります。

 

 

 

また、

 

最近のトレンド的に言えば、

 

属人性とか、個人認証的にも、

関わってくるような概念ではある事でしょう。

 

 

 

それ即ち、

 

天上天下唯我独尊であれば、

属人性もパーフェクト=他じゃあ真似出来ない訳でもありますし、

 

個人認証的にも、

特定の個人として認証されますし、

もっと言えば・・・・・・、

 

ある意味、

 

指紋を取られたり、DNAを特定されてしまうのとも、

同義だと言う事なのですよ・・・・・・・。

 

 

 

 

まぁ、だからとは言っても、

 

属人性がパーフェクトなのはともかくとしても、

指紋を取られたり、DNAを特定されてしまうのは、

いかがなものかと思いますし・・・・・・・、

 

後者の場合は、

ある意味、

 

職場とか・・・・・・etcにおいての、

 

点呼を取るのと、

ほぼほぼ同じ扱いでもありますし、

 

指名手配の場合だと、

 

それ=即逮捕の状態を、

指し表す事にもなってきちゃうものでしょう・・・・・・。

 

 

 

 

要するに、

 

属人性ってものは、

 

インターネット等の発信とか、

他との差別化を出す際には、

必要不可欠にはなってくるものではあります。

 

 

 

が、

 

仕事の目先の結果ってものには、

ある意味、

 

差別化なんてものは必要無いものとも言えますし、

 

秤として、

誰が見ても明らかな結果を持ってして、

仕事としての共有を、

推し進めて行けば良いものとは言える事でしょう・・・・・・・!!

 

 

 

 

し、

 

属人性を出すのであれば、

 

それ以外の遊びの部分でもあり、

 

人間性とか性格において、

他との違いを、明確化して行けば良いものなのでしょうね。

 

 

 

まぁ、

それもコレも、

 

上記で言った通り、

 

仕事の目先の結果でもある、

誰が見ても明らかな結果があってこそ、

 

その、

 

人間性とか性格ってものが、

前向きに捉えられるって事を、

忘れては行けないのでしょうが。

 

 

 

し、

 

コレを逆に言えば、

 

個人認証的に、特定の個人と認識される為の、

属人性の特化ってものは、

 

少々、やり過ぎ感が、

付いて回るものとなるでしょうし、

 

それはある意味、

 

「個人の特定が可能であれば、誰でも良いものとなる。」

って事もまた、

必然なものとなってしまう事でしょう・・・・・・・。

 

 

 

 

それ即ち、

 

個人として、頭数として、

認識されれば、

誰であっても良いし、

 

特化されたスキルってものもまた、

必要無い・・・・・・・・って事でもあります。

 

 

 

それが所謂、

 

一般的な仕事ではありますし、

それはそれで良いのでしょうね。

 

 

 

誰しもが、

個人として、頭数として、

認識されれば、

 

お金が稼げる=マネタイズ出来るって事でしょうし、

 

その、

 

個人として、頭数として認識されるって事は、

勿論、

 

タイムカードで言う所の・・・・・、

出勤、退勤ってプロセスを経るって事に、

他ならない事でしょうし、

 

そのプロセスを経る為には、

 

上司の指示に従う必要があるし、

 

その指示=会社の意向に、

前向きに、善処して行く必要性もまた、

ある事ですね。

 

 

 

それが、

反抗的であれば、

 

より、厳し目の指示が飛ぶだろうし、

もっと言えば、

 

出勤は出来ても、

無事、退勤までのプロセスを、

経り難い空気感に、

どんどん、陥ってしまう・・・・・・・って事なのもまた、

当たり前ではあります。

 

 

 

まぁ、

勿論、

 

上記で言ったような、

 

属人性的に、

人間性、性格性の、

相性の問題によって、

 

上司との関係性だけであれば、

悪化してしまうって事は、

ありありな事でもありますが・・・・・・・、

 

マトモな経験値がある上司の場合にては、

 

その、

 

属人性如何も、

勿論、大事ではありますが、

 

それよりも、

 

結果を持ってして、判断するのが、

会社の売り上げを考慮しても、

ベターではある事でしょう。

 

 

 

その上で、

 

相性が良い人に、

コミュニケーションの相手をして貰えば良いだろうし、

 

まぁ、

 

新人の場合においては、

 

人間性、性格性ど〜こ〜は知らんし、

 

何よりも、

 

結果を出し続ける事に、

フォーカスする環境を、

作り出す事が、

最重要課題とはなるだろうし、

 

その日々の、

目先の結果を持ってして、

 

初めて、

 

人間性であり、性格性であり、

属人性等を、

考慮して行く事が、可能にはなってくるのでしょう・・・・・・!!

 

 

 

コレを音楽に例えると・・・・・・、

 

打ち込み=ベースとドラムパートってものは、

ある意味、

 

耳の良さって問題は、

属人性が高い領域とはなりますが、

 

譜面が存在し、

譜面の知識が存在していれば、

誰でも、同じ結果が出せてしまうもんではあります。

 

 

 

まぁ、

 

その、打ち込みの為の機材ってものは、

必要不可欠とはなりますが。

 

 

 

でも、

 

それに細かいアレンジ等を施して、

オリジナル性を出して行けば、

 

それはそれで、

 

コピーで有りながらも、

個人のセンスってものもまた、

問われるものとはなる事でしょう。

 

 

 

し、

 

エレキギターの演奏ってものは、

ハッキリ言えば・・・・・・、

 

完全コピーなんて、不可能に近いものではあります。

 

 

 

完全コピーを達成する為には、

 

まず、

 

本人と全く同じギターや機材を用意し、

尚且つ、

 

その本人のセッティングを完全コピーする必要性もありますが、

それでも尚、

 

テクニカルな部分にて顕著に、

 

その本人の手癖ってものが、

反映されているが故に、

 

変に、

 

その他で使いようが無いくらいの・・・・・・、

細かいコピーを要求されてしまうものでもあるのです・・・・・!!

 

 

 

それはもう、

完全な属人性と割り切った方が、

 

自分自身の属人性=ここの場合は、

自分の手癖、もしくは、

自分のギター、機材の特性が出るものとはなるでしょうから・・・・・・、

 

尚更、

 

完全コピーってものは、

よっぽど、

 

「その本人になりたい。」人や、

「その本人により近づきたい。」って人以外には、

 

オススメ出来ないものでもありますし、

 

何よりも、

 

莫大なお金と知識が必要にはなるでしょう。

 

 

し、

まぁ、

 

 

機材やギター等を、真似して行くのは良いのでしょうが、

 

そこまでの、

細かい・・・・・・・、

 

ある意味、

矯正ってものは、

 

自分自身の属人性を、

殺して行くものにもなってしまうと言う見解も、

必要にはなってくるでしょうし、

 

普通のレベルでコピーするだけで、

 

「本人になりたい。」欲求は知りませんが、

 

「本人に近づきたい。」欲求は、

満たす事が、可能なんじゃあ無いでしょうか・・・・・・??

 

 

 

 

それは即ち・・・・・・・、

 

本質的に言えば、

 

「型をコピーする。」って事であり、

 

そのを持ってして、

 

細かい、コントロールが難しい領域において、

 

「自分でこそ、自分ならでは。」の、

手癖でもあり、ギターでもあり、機材の、

良さを発揮する術を知り、

 

オリジナリティを確立して行くって事にもなって行くのでしょう・・・・・・・!!

 

 

 

 

また、

コレは、

 

僕自身の、

アップしている音源の話ではありますが、

 

あれは、

 

ギターの部分は、

全て、一発どりの音源となっているのですが、

 

本来のCD等の音源にては、

 

プロの人も、

全てが全て、

一発どりなんてして無いでしょうし、

 

部分、部分、分割して、

オーヴァーダビングした上で、

繋ぎ合わせて、

 

CD音源ってものは、出来上がっている事でしょう。

 

 

 

それ即ち、

 

勿論、

 

ライブでやる時は、

一発演奏が当たり前でしょうが、

 

CD音源ってものは、

実は・・・・・・、

 

人間性的に言えば、

人を超越した演奏と化している場合もある・・・・・・・って事でもあります。

 

 

 

まぁ、

コレは、

 

ドラムの打ち込みの場合においても、

ある意味、

 

人間を超越した、

 

4本くらい腕が無いと、

叩けないフレーズってものが、

出来上がってしまったりもするんですが・・・・・(苦笑)。

 

 

 

 

 

それはさて置き、

 

CD音源ってものが、

人を超越した演奏と化すって事は、

 

正確性って意味において、

 

人じゃあちょっと維持し続ける事が難しいくらいに、

「ジャストタイミングばかりの演奏と化している。」

って事でもあります。

 

 

コレは、

まぁ、

 

全部が全部、

 

打ち込みの音楽を、

想像して貰うと分かり易いかも知れませんが・・・・・・、

 

全部がメトロノームのジャストのタイミングの音楽ってものは、

 

実は、

 

人間が聞いて、

 

「なんか気持ち悪い。」音楽になってしまうものなのです。

 

 

 

要するに、

 

メトロノームのジャストのタイミングばかりだと、

 

合わせる方が、

集中力が切れて、

 

必ず、ズレてきてしまうものでもあり、

 

だからこそ、

 

完全に、ジャストで続いて行く、

音楽ってものは、

 

「なんか気持ち悪い。」ものでもあり、

「なんか妙な緊張感によって、疲れる。」って事が、

起こってくるのです。

 

 

 

だからこそ、

 

評価されている、

プロの演奏家は、

 

あえて、

 

メトロノームのジャストのタイミングから聞いて、

前乗り(早め)と、後ろ乗り、タメ(遅め)を意識的に、

取り入れているものですし、

 

その、ジャストと前乗りと後ろ乗りってものを、

意図的に、使い分けているものでもあるのです。

 

 

 

し、

所謂、

 

グルーブ感が良いバンドってものは、

 

楽器が違っていても、

その、

 

ジャストと前乗りと後ろ乗りってものの、

タイミング自体が合っていたり、

 

もしくは、

 

楽器による違い、弾き手による違いを持ってして、

その、

 

ジャストと前乗り後ろ乗りのズレ感によって、

そのバンドのメンバーらしさってものが、

顕著に出ているものとなっているのです。

 

 

 

まぁ、

単純に、

 

曲の違いと言った方が、

分かり易いかも知れませんが・・・・・・(笑)。

 

 

 

ま、ある意味、

 

上記で挙げた、

 

バンドのメンバーらしさってものが、

 

取り敢えず、

一番最初に、

属人性ってものを、

認知して貰う為には、必要にはなってくるのでしょう。

 

 

 

その上で、

 

その楽器=個人に特化した上での、

手癖等の、属人性を認知して貰うと。

 

 

 

 

まぁ、

長々と書いてきましたが・・・・・・・、

要は、

 

僕自身のアップした音源の話にはなりますが、

 

打ち込み=ドラム、ベースパートは、

メトロノーム的には、

ジャストのタイミングですので、

 

生身の僕自身は、

全部が全部、

 

ジャストなんて、とても出来ませんが、

 

「それが良い。」

「それでイイ。」って、

 

ある意味、

 

自分で言いたい訳なのですよ・・・・・(笑)。

 

 

 

また、

コレも、

 

言い訳がましい事にはなりますが・・・・・・・、

 

本物の、生身の、

上手いドラムとベースがいれば、

もっと合わせる事自体は、

楽にはなる事でしょうし、

ある意味、

 

一発どりの演奏だからこそ、

 

取り替え不可能な、

あの時(録音した時)の、

生の自分のライブ感が、

確かに存在し、

そこに、

 

差別化=属人性ってものが、

出来上がるのだろうと、

自負もしております。

 

 

 

・・・・・・・まぁ、

 

演奏が下手糞過ぎても、

ある種の、

 

「天上天下唯我独尊。」的な、

属人性とはなるのですが(苦笑)。

 

 

 

 

それを回避する為の、

 

人の曲のコピーであり、

カヴァーなのですよ・・・・・・!!

 

 

 

聞き比べが出来てしまうし、

 

Youtubeにて、

 

同じ曲をコピーであり、

カヴァーしている人も、

一杯いますので、

 

そちらとも、

聞き比べが出来てしまうと。

 

 

 

ま、

そうなると、

 

完コピ派じゃあ無い僕には、

ちょっと厳しい戦いにはなるでしょうが、

 

そこで売りになるのが、

 

一発どりであると言う事と、

打ち込みのベースとドラムなのですよ。

 

 

 

多くのギタリストは、

 

CD音源を使って、

それに自分のギターの音を、

ミックスしているみたいですし、

 

その上で、

当て振りの動画を重ねている場合もあるし、

 

一発どりを、ライン録音する事によって、

ギターの生音が聞こえないように配慮している場合もあると。

 

 

 

まぁ、

 

その当て振りの動画が大事って声もあるのでしょうし、

 

実際、

 

僕自身もそう思う動画もあるのですが・・・・・・、

此処では割愛します。

 

 

 

 

 

著作権的には、

 

どちらにしても、

著作権が絡んでくるものとはなりますが・・・・・・、

 

打ち込みのベースとドラムは、

正真正銘、

 

自分のスキルの一部でもありますし、

 

人の商品をそのまんま使っているものではありません。

 

 

 

まぁ、

 

Youtube的には、

どちらでもOKではあるのですが。

※収益化となると、プロの許可が必要だったりしますし

歌ってみた等の、著作権が存在する音源を、

そのまんま使っている場合だと、

収益自体、著作権側の総取りとなるケースもあるみたいですが、

一応、僕自身の音源は、著作権の侵害にはなっておりません。

 

 

 

まとめてみると、

 

「天上天下唯我独尊。」の、

 

属人性の方は、

他とは違ったオリジナル性でもあり、

 

尚且つ、

 

キチンと、

 

秤となる、他人軸ってものもまた、

必要不可欠でこそ、

 

「天上天下唯我独尊。」に、

近づいて行く事が可能になると同時に、

 

まぁ、

結局は、

 

 

属人性+他人軸として、

 

評価軸としての、

 

圧倒的結果を持ってしてしか、

 

「天上天下唯我独尊。」とは、

ならないものなのでしょうね。

 

 

 

また、

それはある意味、

 

個人の特定の為の、

指紋認証や、DNA認証、

もしくは、

 

動画による映像認証ってものもまた、

 

個人の特定にはなるだろうし、

 

圧倒的結果を出した上であれば、

 

それだけでも、

 

「天上天下唯我独尊。」的には、

なってきちゃうんじゃあ無いでしょうか・・・・・・??

 

 

 

 

まぁ、けれども、

 

誰でも出来る事だけで、

圧倒的結果を出す事自体が、

難しいものではあるでしょうし、

 

ある種の、

 

独占とか他の邪魔が入らないように体制を整える為には、

 

属人性ってものが、

必須にはなってくるのでしょうが。

 

 

 

ま、

 

お金を稼ぐ=マネタイズだけを見れば、

 

属人性ってものは、

あまり、必要無いものかも知れませんが、

 

一生続けて行きたい事とか、

一生磨き続けて行きたい事とかには、

属人性があった方が、

 

何かと、

 

その他の分野のスキル等にも、

活用可能になるだろうし、

 

そのスキルを持ってして、

 

人間性とか性格性において、

 

相性の良い人が、明確になる事によって、

 

人間関係の悩みが、軽減されて行くのでは無いでしょうか・・・・・・??

 

 

 

まぁ、

それもコレも、

 

目先のスキルの結果を出し続ける事、

ありきの話ではあるのですが。

 

 

 

 

それらを踏まえて、

実は、

 

過去に掘り下げておいた記事は、下記から・・・・・・・・。

 

 

 

 

続きはこちら

 

 

 

 

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