”白い薬 命は誰のものですか?”白い薬をこのまま一月飲むなら母は人ではなくなってしまうと介護しながら絶望寸前で祈りましたただ祈りました すると母が倒れたと連絡駆けつけた医者曰く「処方した薬は予防の為でしたが、いざという時に効かなくなる心配があるから薬を中断します」と言って白い薬から解放され次の日から母は朝に目覚め会話が噛み合い食事をする母に戻っていきましたという後日談がつきましたあなたは誰のものですか?