季節の変わり目に嘔吐をすることがあります。
これといった原因が思いあたらない場合、飼い主さまはとても不安になるかと思います。
特に冬から春、夏から秋に見られることが多いです。
1日の寒暖差が原因かもと思い、ヒーターをサーモスタットにかまして温度管理をしていても、その症状が落ち着かない場合があります。
この時、どうしたら良いのかと悩み動物病院に連れて行くかと思います。
動物病院でいろいろと検査をしてもわからない場合は、主に制吐剤や胃酸を抑えるお薬などが処方されるかと思います。ひどい場合だと、ステロイドが処方されることもあるかと思います。
では、その原因は何だろうか？
季節性のものであることは考えられるかと思いますが、この季節に見られる嘔吐は気圧の変化による嘔吐があるということを覚えておくのが良いかと思います。
人間で言うとメニエール病に近い症状かと思います。一般的には体の平衡感覚をつかさどる内耳と呼ばれる部位に、リンパ液が過剰にたまる内リンパ水腫によって引き起こされると言われています。
免疫力の異常や内耳への血流不足がその要因であると考えられていますが、気圧の変化で血流不足はありえるかと思います。
これによく似たことがハリネズミにも起こっているのではないかと考えています。
自律神経のバランスの乱れによっても引き起こされる可能性も考えられるため、当店では免疫を健康に維持するハリセレブプラス元気サポート
、そして自律神経やストレスには抗酸化作用のあるハリセレブプラスさらばストレス
を与えるのが良いと考えています。
お薬での治療は、根本治療ではなくあくまでその症状を抑えるだけに過ぎません。身体の不調は身体のバランスが崩れた時に起こると考えています。
不調を改善するためにも、必要な栄養素を摂取することが、当店では良いと考えています。
すべての生き物たちが、健康に過ごせますように🍀