透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

雪の残る開拓の村へ

2024-03-28 19:46:35 | 日記

晴れ。最低気温-8.1℃、最高気温5.8℃。

三月末になってもまだ雪の残る開拓の村へ。

午前中は日差しもあり、暖かく感じたのですが、午後からは日も陰り、冷たい南風が吹き始めて肌寒く感じました。

今日も青山家の担当です。

フランス、オーストラリア、香港、韓国などの外国から、大阪、岡山県、長野県、新潟県、愛媛県、そして、北海道の江別、札幌、鵡川、旭川などからたくさんの方々が足を運んで下さいました。

片言でも日本語で通じる方とは少しお話することができました。

初めて囲炉裏の火を見たという方も居り、「ほんとうに暖かいんですね。」と目を輝かせていたのが印象に残っています。

休憩1時間を挟んで10時から15時まで。

本日も来訪者の方々やボランテイァ仲間の相方さん、村のスタッフの皆さまのお蔭で、青山家を舞台にした短編ドラマ?の脇役を無事に努め終えることができました。

そして本日の新北のうた暦の掲句です。

北側の窓を開けることの意味を考えされられ、なるほどと思えた句でした。

当地はまだ、北側の窓は開けられません。

いずれ、その日が来た時に、再びこの句を思い出す気がします。

カレーにしようとまで思うかもしれません・・・・・。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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