どのような方法で、皮膚の乾燥を予防したり緩和したりすることが出来るのか?

米国皮膚科専門の情報を元にご紹介したいと思います。

 

今日もBlogへお寄り頂きありがとうございます

 

 

 

乾燥肌の原因と予防

 

 

乾燥肌の原因:

冷暖房による空気中の水分不足や、皮膚につけるものによって乾燥は加速される。


お風呂やシャワーでできること:

 

  • 浴室のドアを閉める
  • シャワーまたは浴槽での時間を5〜10分に制限する
  • 香りのない、優しい洗剤で洗う
  • タオルで軽く拭く

 

入浴・洗顔 直後に保湿剤を塗る:

直後のモイスチャライザーが大切。
 

 軟膏、クリーム、およびローション(保湿剤)は、肌の中に存在する水分を閉じ込めることによって機能します。

 

この非常に必要な水分をトラップするには、入浴後数分以内に保湿系を塗る必要があります。


ローションよりもむしろ軟膏またはクリームを使用してください。

 

軟膏やクリームはローションよりも効果的で刺激が少ないです。

植物油を含んでいるクリームや軟膏を探してください。

 

※小麦胚芽、アボカドなどの植物アレルギーのある方は、ご自分のアレルギーの出ないオイルをご使用ください。

 

 

 

 

避けるべき成分は?

 

避けたい成分

デオドラント石鹸、アルコール、香料、レチノイド、またはα-ヒドロキシ酸(AHA)を含むスキンケア製品を避ける。

 

これらの製品を避けることは、

あなたの肌がその天然油を保つのを助けるでしょう。


濯用洗剤は?


刺激のない服や洗濯用洗剤を選んでください。

石けん系の洗剤がおすすめ

 

私たちの肌が乾燥していると、衣服や洗濯用洗剤でさえも刺激がある場合があります。

 

下着は?

 

秋冬は静電気も起きやすいので、なるべく肌に直接触れるものは綿や絹のものをつけ、その上に機能性のある下着を重ねましょう。


空気に湿気を加える

エアコン使用のお部屋には加湿器や加湿機能を積極的に使いましょう。

濡れタオル、洗濯物、洗面器に入れたお水でも可

 

 

 

以上、文章引用終わり

日本で販売されているローション(化粧水)やクリームなどは、多くの合成化学物質が使用されており、化学物質過敏症の人だけでなく、乾燥肌の原因にもなっています。

※合成化学物質を使用した洗顔剤や化粧品は、もちろん違法ではありません。
 

 

ただ、何を使えば自分にベストなのか?選択肢を増やすには正しい情報と、ご自分の肌質・体質などを知ることだと思います。

 

 

参考▼ベジタブルオイル(植物オイル、キャリアオイル)

 

届いたらすぐ作れる、日本ミツバチのみつろうクリーム作りキット

 

参考▼国産竹から作った洗剤

 


 

 


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