名医 | はっしぃのなんでも日記

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日々気づいたことを綴ります(*^▽^*)

昨日は、午後、休みをとって、娘を日立の蒔田理療院まで連れて行った。

娘は先週土曜日に、テニスの練習中に右足首を捻挫してしまい、その後の練習を休まざるを得なくなってしまった。

すぐに整形外科に連れて行き、レントゲンとエコーで診てもらった限りでは、問題はなかったのだが、本人がかなり痛がっていたので、松葉杖を使うことになった。

徐々に回復してはきたものの、11月と12月は大事な試合もあるので、テニスを再開してもいいものかも含めて相談するために、今日は蒔田先生のところへ行ってきた。
※イメージです

診療の結果、テニスを再開しても大丈夫と言われ、大喜び!
次の土曜日の試合も、テーピングをすれば動けるだろうということで、試合用のテーピングをガッチリしてもらった。
それと、痛みが出てきた時に和らげるための簡単なストレッチも教えてもらった。

いろいろとお話を伺う中で、筋力トレーニングの話になり、どのようなトレーニングがよいのか尋ねたところ、
「人間の体は左右の手、もしくは足に、同時に力を入れることはできない構造になっている」
と教わった。
例えば、両手を挙げて万歳のポーズをとっているときに、後ろから両肩を上から下にグッと押されると支え切ることができないが、ウルトラマンのポーズ(片手を挙げて、もう片方の手を頭の横ぐらいまで下げる)をとると、同じように両肩を押されてもびくともしない。
実際にやってみたが、その通りで驚いた。
だから、筋トレをするときは、片手、もしくは片足にだけ力が入るようなものだけやりなさいと言われた。
※イメージです

そうしないと、余計な力が入ったり、無理な力がかかったりして、逆に体を痛めてしまうとのことだった。

兎にも角にも、捻挫が大したことなくて、本当に良かった。