今、人と人とのつながりのあり方も変化しているらし。
その象徴とも言える現象が、Z世代を中心に広がる位置情報のシェアなんやと。
で、位置情報をシェアすることで生まれる新たなつながりをシン密圏と言うらし。
まぁ、何とも、広告代理店が言いそうな感じやけど。
とりま、4人に1人が自分の位置情報を共有する位置シェアラーなんやって。
もち、共有する相手は、仲が良くて、リアルに会う友だちやと。
自分と位置が近い人と、ついで会いをするとか。
位置情報は偽れないデータだけに、ありのままを受け入れ合う信頼関係の証で、言葉を交わさなくても、連帯感を感じるそうな。
つか、リモートワークも広がり、働く場所も自由になり、仲間の位置が見えることで、助け合いのきっかけにも。
位置情報とか、ワイには、浮気防止のための束縛ツールとしか思ってなかったわん。