おはようございます
本日もブログをご覧頂きまして有難うございます
本日も秩父地方は、晴れの予報です 絶好の行楽日和となりました 本日も素敵な一日をお過ごしください
ド田舎暮らしの我が家で、恒例のカエルの合唱が聞こえてくる時期になりました
何故か、水辺のない庭先でも鳴き始まておりまして、どうなっているのか
たしか、カエルが鳴くのは繁殖期でオスがメスを誘うときに鳴くのだと思っていましたが、我が家の玄関先で鳴かれても困ったものです…
本日は素晴らしい五月晴れとなりそうです
素敵なお時間をお過ごしください
さて本日は、小鹿野町 おがの化石館より、5/19(日)開催の注文の多い化石館~宮沢賢治と石をたのしむマルシェ~のご紹介です 多くの皆さまのお越しをお待ちしております
2024年5月19日(日)
10:00~15:00
雨天決行
おがの化石館
〒368-0101
埼玉県秩父郡小鹿野町下小鹿野453
【アクセス】
●お車でお越しの方🚗
国道299号線、秩父方面から来て「泉田信号」を秩父市吉田方面に右折し、最初の信号(角におがの化石館0.7㎞ようばけ1.1㎞の看板有)を右折して0.7㎞先
●電車でお越しの方🚃
西武秩父駅から小鹿野行きのバス🚌に乗車し、「泉田」で下車し、地図に沿って徒歩約20分
埼玉の奇獣パレオパラドキシアは、今からおよそ1,500万年前(新生代第三紀中新世)に、日本と北アメリカ西海岸の海辺で生息していた哺乳類で、おがの化石館と同じ地層が分布する長若地内から、昭和56年にパレオパレドキシアの化石が発見されました。板状の胸骨など、風変わりな歯や骨を持っていて、古生物学的に不明な部分が多く、世界の奇獣とも呼ばれています。おがの化石館で展示されている骨格模型は、海を泳ぐ姿勢で復元してあります。
おがの化石館から見える「ようばけ」は、高さ約100m、幅約400mにおよぶ地層の大露頭で、海棲哺乳類化石群(パレオパラドキシアの化石を含む)とともに、国指定天然記念物に指定されました。
※画像は、ジオパーク秩父 公式HPより引用致しました。
多くの皆さまのお越しをお待ちしております
記事画像は、小鹿野町 公式HP及び、おがのまるごとおもしろがりプロジェクト 公式Instagramより掲載致しました
本日も素敵なお時間をお過ごしください
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